「Command」(2010/05/30 (日) 00:38:44) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*Command
レイヤーの動作設定
----
**ファイルの表示位置関連
-horizalign,XXX&br()XXX=基準位置
表示X位置の基準点を指定
|left|左寄せ|
|center|中央寄せ|
|right|右寄せ|
>例:horizalign,right
-vertalign,XXX&br()XXX=基準位置
表示Y位置の基準点を指定
|top|上寄せ|
|middle|中央寄せ|
|bottom|下寄せ|
>例:vertalign,bottom
-x,XXX&br()XXX=X座標
ファイルの表示X位置を設定
>例:x,320
-y,XXX&br()XXX=Y座標
ファイルの表示Y位置を設定
>例:y,240
-z,XXX&br()XXX=Z座標
ファイルの表示Z位置を設定
>例:z,0
-addx,XXX&br()XXX=横にスクロールする値
指定した値だけ右にずらす
マイナス値の場合は左にずらす
通常、linearなどと合わせて使う
>例:addx,100;linear,1.0;addx,-100
-addy,XXX&br()XXX=縦にスクロールする値
指定した値だけ下にずらす
マイナス値の場合は上にずらす
通常、linearなどと合わせて使う
>例:addy,100;linear,1.0;addy,-100
-addz,XXX&br()XXX=奥にスクロールする値
指定した値だけ奥にずらす
マイナス値の場合は手前にずらす
通常、linearなどと合わせて使う
>例:addz,10;linear,1.0;addz,-10
----
**ファイルの表示サイズ関連
-zoom,XXX&br()XXX=表示倍率
ファイルの表示倍率を設定
>例:zoom,1.5
-zoomx,XXX&br()XXX=表示倍率
ファイル横幅の表示倍率を設定
>例:zoomx,1.2
-zoomy,XXX&br()XXX=表示倍率
ファイル縦幅の表示倍率を設定
>例:zoomy,1.2
-zoomz,XXX&br()XXX=表示倍率
ファイル奥行きの表示倍率を設定
>例:zoomz,1.2
-zoomtowidth,XXX&br()XXX=表示サイズ
ファイル横幅の表示サイズをピクセルで設定
>例:zoomtowidth,640
-zoomtoheight,XXX&br()XXX=表示サイズ
ファイル縦幅の表示サイズをピクセルで設定
>例:zoomtoheight,480
-maxwidth,XXX&br()XXX=最大サイズ
表示対象が曲名など、一定のサイズではない場合の
最大横幅を設定する
>例:maxwidth,600
----
**ファイルの合成エフェクト関連
-blend,XXX&br()XXX=定義されている文字
ブレンド方法を設定
|定義|ブレンド方法|
|normal|通常合成|
|add|加算合成|
|noeffect|描画されない|
>例:blend,add
-diffusealpha,XXX&br()XXX=不透明度
不透明度を設定
1.0で完全不透明
>例:diffusealpha,0.5
-diffuse,R,G,B,A&br()R=赤の強さ&br()G=緑の強さ&br()B=青の強さ&br()A=不透明度
カラーバランスを調整して合成
すべて1.0で、記述しない状態と同じ
白い画像の場合、このコマンドで色を付けることができる
>例:diffuse,1.0,0.0,0.0,1.0
-shadowlength,XXX&br()XXX=影のズレ
影を表示させる
-glowshift
滑らかに色を変える
色を指定していない場合は透明⇔白のループ
-glowblink
色を点滅させる
色を指定していない場合は透明⇔白のループ
-diffuseshift
滑らかに色を変える
色を指定していない場合は透明⇔黒のループ
-diffuseblink
色を点滅させる
色を指定していない場合は透明⇔黒のループ
-rainbow
滑らかに色を変える
赤→橙→黄→緑→青→紫→赤…のループ
-effectperiod,XXX&br()XXX=秒
エフェクトの1ループ時間を設定
glowshiftなどと一緒に使う
>例:glowshift;effectperiod,1.5
-effectclock,XXX&br()XXX=定義されている文字
エフェクトの1ループ時間を設定
数字で指定できない値の設定が可能
|定義|効果|
|timer|1秒で1ループ|
|bgm|1拍で1ループ&br()(主に選曲・ゲーム中に有効)|
-effectcolor1,R,G,B,A
-effectcolor2,R,G,B,A&br()R=赤の強さ&br()G=緑の強さ&br()B=青の強さ&br()A=不透明度
glowshiftなどで変化する色
>例:赤から青に変化&br()glowshift;effectperiod,1.5;effectcolor1,1.0,0.0,0.0,1.0;effectcolor2,0.0,0.0,1.0,1.0
-vibrate
不規則に揺らす
-wag
一定方向に揺らす
-spin
一定方向に回転する
-bob
一定方向を行き来する
-bounce
一定方向を跳ねるように行き来する
-pulse
effectmagnitude(後述)のXXX⇔YYYの倍率で伸縮する
-effectmagnitude,XXX,YYY,ZZZ&br()XXX=X方向の強さ&br()YYY=Y方向の強さ&br()ZZZ=Z方向の強さ
vibrateなどの動きの大きさを設定
>例:vibrate;effectmagnitude,4,8,8
-hidden,XXX&br()XXX=非表示フラグ
フラグを1にすると描画されなくなる
----
**アニメーション関連
-sleep,XXX&br()XXX=停止する秒
一定時間アニメーションを停止する
-linear,XXX&br()XXX=実行する秒
指定した時間の長さでアニメーションを実行する
----
*Command
レイヤーの動作設定
基本的な書き方は
Command=コマンド1,パラメータ;コマンド2,パラメータ;...;コマンドX,パラメータ;
という感じ
>例:Command=blend,add;x,100;y,200;
----
**ファイルの表示位置関連
-horizalign,XXX&br()XXX=基準位置
表示X位置の基準点を指定
|left|左寄せ|
|center|中央寄せ|
|right|右寄せ|
>例:horizalign,right
-vertalign,XXX&br()XXX=基準位置
表示Y位置の基準点を指定
|top|上寄せ|
|middle|中央寄せ|
|bottom|下寄せ|
>例:vertalign,bottom
-x,XXX&br()XXX=X座標
ファイルの表示X位置を設定
>例:x,320
-y,XXX&br()XXX=Y座標
ファイルの表示Y位置を設定
>例:y,240
-z,XXX&br()XXX=Z座標
ファイルの表示Z位置を設定
>例:z,0
-addx,XXX&br()XXX=横にスクロールする値
指定した値だけ右にずらす
マイナス値の場合は左にずらす
通常、linearなどと合わせて使う
>例:addx,100;linear,1.0;addx,-100
-addy,XXX&br()XXX=縦にスクロールする値
指定した値だけ下にずらす
マイナス値の場合は上にずらす
通常、linearなどと合わせて使う
>例:addy,100;linear,1.0;addy,-100
-addz,XXX&br()XXX=奥にスクロールする値
指定した値だけ奥にずらす
マイナス値の場合は手前にずらす
通常、linearなどと合わせて使う
>例:addz,10;linear,1.0;addz,-10
----
**ファイルの表示サイズ関連
-zoom,XXX&br()XXX=表示倍率
ファイルの表示倍率を設定
>例:zoom,1.5
-zoomx,XXX&br()XXX=表示倍率
ファイル横幅の表示倍率を設定
>例:zoomx,1.2
-zoomy,XXX&br()XXX=表示倍率
ファイル縦幅の表示倍率を設定
>例:zoomy,1.2
-zoomz,XXX&br()XXX=表示倍率
ファイル奥行きの表示倍率を設定
>例:zoomz,1.2
-zoomtowidth,XXX&br()XXX=表示サイズ
ファイル横幅の表示サイズをピクセルで設定
>例:zoomtowidth,640
-zoomtoheight,XXX&br()XXX=表示サイズ
ファイル縦幅の表示サイズをピクセルで設定
>例:zoomtoheight,480
-maxwidth,XXX&br()XXX=最大サイズ
表示対象が曲名など、一定のサイズではない場合の
最大横幅を設定する
>例:maxwidth,600
----
**ファイルの合成エフェクト関連
-blend,XXX&br()XXX=定義されている文字
ブレンド方法を設定
|定義|ブレンド方法|
|normal|通常合成|
|add|加算合成|
|noeffect|描画されない|
>例:blend,add
-diffusealpha,XXX&br()XXX=不透明度
不透明度を設定
1.0で完全不透明
>例:diffusealpha,0.5
-diffuse,R,G,B,A&br()R=赤の強さ&br()G=緑の強さ&br()B=青の強さ&br()A=不透明度
カラーバランスを調整して合成
すべて1.0で、記述しない状態と同じ
白い画像の場合、このコマンドで色を付けることができる
>例:diffuse,1.0,0.0,0.0,1.0
-shadowlength,XXX&br()XXX=影のズレ
影を表示させる
-glowshift
滑らかに色を変える
色を指定していない場合は透明⇔白のループ
-glowblink
色を点滅させる
色を指定していない場合は透明⇔白のループ
-diffuseshift
滑らかに色を変える
色を指定していない場合は透明⇔黒のループ
-diffuseblink
色を点滅させる
色を指定していない場合は透明⇔黒のループ
-rainbow
滑らかに色を変える
赤→橙→黄→緑→青→紫→赤…のループ
-effectperiod,XXX&br()XXX=秒
エフェクトの1ループ時間を設定
glowshiftなどと一緒に使う
>例:glowshift;effectperiod,1.5
-effectclock,XXX&br()XXX=定義されている文字
エフェクトの1ループ時間を設定
数字で指定できない値の設定が可能
|定義|効果|
|timer|1秒で1ループ|
|bgm|1拍で1ループ&br()(主に選曲・ゲーム中に有効)|
-effectcolor1,R,G,B,A
-effectcolor2,R,G,B,A&br()R=赤の強さ&br()G=緑の強さ&br()B=青の強さ&br()A=不透明度
glowshiftなどで変化する色
>例:赤から青に変化&br()glowshift;effectperiod,1.5;effectcolor1,1.0,0.0,0.0,1.0;effectcolor2,0.0,0.0,1.0,1.0
-vibrate
不規則に揺らす
-wag
一定方向に揺らす
-spin
一定方向に回転する
-bob
一定方向を行き来する
-bounce
一定方向を跳ねるように行き来する
-pulse
effectmagnitude(後述)のXXX⇔YYYの倍率で伸縮する
-effectmagnitude,XXX,YYY,ZZZ&br()XXX=X方向の強さ&br()YYY=Y方向の強さ&br()ZZZ=Z方向の強さ
vibrateなどの動きの大きさを設定
>例:vibrate;effectmagnitude,4,8,8
-hidden,XXX&br()XXX=非表示フラグ
フラグを1にすると描画されなくなる
----
**アニメーション関連
-sleep,XXX&br()XXX=停止する秒
一定時間アニメーションを停止する
-linear,XXX&br()XXX=実行する秒
指定した時間の長さでアニメーションを実行する
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表示オプション
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