小五グラフ

2010-07-10

最終更新:

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7~8日調査:毎日・共同トレンド
他に、日経・共同の情勢調査に伴う世論調査を追加(注参照)。毎日による情勢調査に伴う調査は1回のみであるため追加していない。同じく表示の期間中1度のみである日経・時事による通常規模の調査も省いてある。

ソース

履歴
  • 2010-07-09 07h 毎日暫定・共同トレンド暫定。日経・共同の情勢調査に伴う世論調査を追加。
  • 2010-07-10 06h 毎日詳細。みんなの党比例投票先グラフを追加。

内閣支持率


内閣支持の下降は止まらず、グラフ上では支持と不支持が40%台前半でほぼ重なった。

政党支持率


民主支持率は緩やかに下降を続けている。無党派に上昇が見られる他、みんなの党の支持にやや勢いがついている。

比例区投票先


選挙直前となってほぼ各党とも上昇基調にある。全体からみれば小さな割合だが、特にみんなの党に勢いがある。なお未定は誤差がやや大きい。またここに掲載したもの以外の小政党はデータに0%の値を含むため、現在の方法ではグラフ化できない。

選挙区投票先


データ点数が少ないため、直線的な動きで説明でき、民主・自民両者が接近している以上のことはわからない。

消費税率引き上げ




モデル上の問題と技術的問題により、情勢調査に伴い行われた世論調査の誤差は無作為抽出における理論上の標本誤差のおよそ3倍としている:このサイトのグラフは各社の世論調査が「シフト」と標本誤差によって説明できるとのモデルを使っている。このモデルは必ずしも正しいとはないので、実際には標本誤差だけで説明できないずれが残る。標本の大きさが3~5万になる情勢調査は、無作為抽出とした場合の理論上の標本誤差が0.4~0.6%分以下の非常に小さなものとなるが、こうした小さな精度ではもはやシフトによるモデルは成立しないため、よい近似曲線を得ることができない。誤差の拡大率が3倍であるべき積極的理由はないが、このあたりの値が実際上このモデルで近似できる限界と思われる。






last update on 2010-07-14; - visitors
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