「パティームーン」(2021/04/18 (日) 02:46:53) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#right(){[[前のゲーム>バットマンリターンズ]] | [[次のゲーム>バトルグランプリ]]}
クリア条件:EDを見る
開始時間:2021/03/09(火) 22:39:27.36
終了時間:2021/03/10(水) 01:08:26.91
参加人数:1
パティと言ってもお菓子を作る人ではなくスライム。なんでやねん!
[[ジェリーボーイ]]と双璧をなすスライムアクション。
原作は前年の1992年に海外PCのAMIGAで発売されたPutty。
|>|BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):コントローラ|
|B|ジャンプ|
|L|左へパンチ|
|R|右へパンチ|
|X|ふくらんで自爆攻撃|
|下|つぶれて敵を待ち構える|
|A押しながら十字|その方向へ伸びる|
余談だが続編のPutty Squadはヨーロッパ圏のみSNESで発売。AMIGA版とGenesis版も雑誌レビュー用のデモVer.まで開発しながら発売中止。2013年にマルチプラットフォームでリメイクと同時に旧作のAMIGAも完成され、AMIGA版はWEB配布された。
リメイクの内、PS4版は日本でも販売・ローカライズされている。
----
#ref(title.png)
タイトル画面
スライム状の奇妙な生物「パティー」が主人公
悪の魔術師「ダズル」に連れ去られた仲間たちの救出が目的
……とのことです
#ref(last_stage_01.png)
#ref(last_stage_02.png)
ラストステージは「TWILIGHT ZONE」
画像の最終面はやや難易度高めですが、残機が残っていればごり押し出来るでしょう
#ref(ed.gif)
こちらがED
ほのぼのした世界観かと思いきや意外とバイオレンスな結末に……
#ref(to_be_continued.png)
最後にこちらの画面が表示されて2周目に突入
この「TO BE CONTINUED」はループではなく続編を示唆しているみたいです
**・雑感
可愛らしいスライムが主人公のアクションゲームという要素から何となく[[ジェリーボーイ]]的なものを想起してしまいますが、ゲーム性は全くの別物と言って良くジャンルとしてはパズルアクションに近いスタイルではあります。
キャラクターの造形や食べ物をゲットした時の(無駄に)リアルなゲップ音、OPから楽器を演奏(スライムなのに)しながらノリノリのBGMといった要素は如何にも洋ゲーあるあるといったテイスト。
パズルとは言うものの頭を使って解くというよりも目的地間の往復を如何にスムーズにこなすかが課題となることから、どちらかと言えば指先の操作技術がより強く求められてくる印象で、各ステージの制限時間等も中々シビアに設定されている関係上、数あるアクションの中でもとりわけ身体を伸ばすことによる高速移動を使いこなすことが攻略のポイントになってくると思います。
エクステンドの機会が獲得スコアによる1回しかない上にコンティニューも1回こっきりというのが泣き所ですが、ゲームや操作の難易度は然程高いものではない為、ステージ構成や有用なアイテムの位置等を把握しておけばクリアは問題なく可能。
体力にはそれなりに余裕があって敵の攻撃にも結構耐えてくれますが、前述の通り殆どエクステンドしない関係からケアレスミスによる即死(穴や針上に落下するなど)の痛手が非常に大きく、該当のトラップがあるステージでは慎重に操作を行う必要があるでしょう。
#right(){[[前のゲーム>バットマンリターンズ]] | [[次のゲーム>バトルグランプリ]]}
クリア条件:EDを見る
開始時間:2021/03/09(火) 22:39:27.36
終了時間:2021/03/10(水) 01:08:26.91
参加人数:1
パティと言ってもお菓子を作る人ではなくスライム。なんでやねん!
[[ジェリーボーイ]]と双璧をなすスライムアクション。
原作は前年の1992年に海外PCのAMIGAで発売されたPutty。
|>|BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):コントローラ|
|B|ジャンプ|
|L|左へパンチ|
|R|右へパンチ|
|X|ふくらんで自爆攻撃|
|下|つぶれて敵を待ち構える|
|A押しながら十字|その方向へ伸びる|
余談だが続編のPutty Squadはヨーロッパ圏のみSNESで発売。AMIGA版とGenesis版も雑誌レビュー用のデモVer.まで開発しながら発売中止。2013年にマルチプラットフォームでリメイクと同時に旧作のAMIGAも完成され、AMIGA版はWEB配布された。
リメイクの内、PS4版は日本でも販売・ローカライズされている。
----
#ref(title.png)
タイトル画面
スライム状の奇妙な生物「パティー」が主人公
悪の魔術師「ダズル」に連れ去られた仲間たちの救出が目的
……とのことです
#ref(last_stage_01.png)
#ref(last_stage_02.png)
ラストステージは「TWILIGHT ZONE」
画像の最終面はやや難易度高めですが、残機が残っていればごり押し出来るでしょう
#ref(ed.gif)
こちらがED
ほのぼのした世界観かと思いきや意外とバイオレンスな結末に……
#ref(to_be_continued.png)
最後にこちらの画面が表示されて2周目に突入
この「TO BE CONTINUED」はループではなく続編を示唆しているみたいです
**・雑感
可愛らしいスライムが主人公のアクションゲームという要素から何となく[[ジェリーボーイ]]的なものを想起してしまいますが、ゲーム性は全くの別物と言って良くジャンルとしてはパズルアクションに近いスタイルではあります。
キャラクターの造形や食べ物をゲットした時の(無駄に)リアルなゲップ音、OPから楽器を演奏(スライムなのに)しながらノリノリのBGMといった要素は如何にも洋ゲーあるあるといったテイスト。
パズルとは言うものの頭を使って解くというよりも目的地間の往復を如何にスムーズにこなすかが課題となることから、どちらかと言えば指先の操作技術がより強く求められてくる印象で、各ステージの制限時間等も中々シビアに設定されている関係上、数あるアクションの中でもとりわけ身体を伸ばすことによる高速移動を使いこなすことが攻略のポイントになってくると思います。
エクステンドの機会が獲得スコアによる1回しかない上にコンティニューも1回こっきりというのが泣き所ですが、ゲームや操作の難易度は然程高いものではない為、ステージ構成や有用なアイテムの位置等を把握しておけばクリアは問題なく可能。
体力にはそれなりに余裕があって敵の攻撃にも結構耐えてくれますが、前述の通り残機を補充する方法が殆どない関係からケアレスミスによる即死(穴や針上に落下するなど)の痛手が非常に大きく、該当のトラップがあるステージでは慎重に操作を行う必要があるでしょう。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: