幽流星異変 情報収集

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シーン1 
人里近郊、結の社 朝

GM:朝。まだ布団の中にいる結の元に、ぱたぱたという足音を立ててうるえが駆けてくる。
GM:ゆさゆさ。
GM:ゆさゆさゆさ。
結:「んー……あと5年……」寝起きは悪いほう
GM:その寝言に対して、くすりと笑い声のようなものをあげつつ、あきらめずに一生懸命ゆさゆさし続けます。
結:「うーん……うるえ? おはよー……」薄目を開けて気だるげに起き上がる
GM:目を覚ました結に嬉しそうな笑顔を見せると、うるえは背中のふわふわした小さな羽を広げ、ぱたぱたと宙に浮かんでみせる。自慢げに。
GM:そして、心底嬉しそうな顔でくるりと一回転すると、きらきらとした瞳で結を見つめてくる。どうやら、飛べるという事が大変うれしいようだ。
結:「おー、すごいすごいっ」自分も飛んでうるえちゃん抱きっ
GM:おとなしく抱っこされますが、結もまた空を飛んだことを目にすると、びっくりしたようにうるえは眼を丸くします。同時に、幽かに光がうるえから零れ落ち……。

GM:GMから神掛の受信を申請。ただし、この状況だと昨日の方角と同じく-3のペナルティです。
(ダイス)結:8+3+3D6 = 8+3+[5,2,5] = 23
GM:-3込みだと達成値20、であってますかね。ペナ込でも安定してますねぇ。
結:神様ですゆえ
 
GM:ノイズまじりの歪んだ視界に映ったものは。
GM:病的に白い部屋。ベッドに横たわるうるえのように見える小さな人間の人影。その傍らに腰を下ろすのは、豪奢なドレスに身を包んだ八雲紫だ。
GM:うるえ「――こわくなんてないわ。 (ノイズ) わたしはほしになるんでしょう?――」
GM:視界がクリアになるにつれて、会話も耳に届くようになる。
GM:紫「――(ノイズ) けれど、それより先に招待しなければならない場所があるの。 (ノイズ)」
GM:紫「――願いを何でも一つ叶えてあげる。あなたには無理を強いるのですもの、正当な対価だわ」
GM:うるえ「なんでも?」
GM:紫「ええ、なんでも。ただし、永遠と無限だけは無理よ。そこに境界は引けないもの。」
GM:紫「さあ、何が欲しい?豪華なお屋敷?巨万の富?それとも、白馬の王子様かしら。なんでも用意できるわ。」
GM:うるえ「じゃあ、わたしは……。」
GM:うるえ「つばさがほしい。空をとびたいの。――」
 
GM:はっきりと聞き取れたのはここまで。ここから先は、急激にまたノイズが走りぼやけて散って消えていった。
GM:戻って来た視界いっぱいには、心配そうに結の顔を覗き込んでいるうるえの顔。その体からは、昨夜も見た光が溢れ出ては散っている。
GM:だが、結の視界が正常に戻るにつれ、その光もまた消えていった。
結:(今のは……ここに来る前のうるえ?)
結:「ねえうるえ、ここに来る前のことって覚えてる?」
GM:うるえは、当たり前のことのようにその事を頷こうとするのですが、
GM:その直後、はっと何かに気づいたのかのように固まり、震えだします。
GM:しばらくの間、そうして震えていましたが、恐る恐るといった様子で結局頷きました。『自信は無いけど、たぶん覚えてる、はず』といった所でしょうか。
結:「んー、それならいいんだけど。とりあえず朝ごはんに食べながらお話しようかっ」
GM:うるえは、ぴこっとうなずくと結さんと共に食卓へ向かいました。
GM:さて、これだけならば平和な朝の風景で済んだのですが……。
GM:どうやら、そうは問屋が卸さないようです。事件との深い縁を携えて、結さんの社に来客が来た模様です。
 
GM:ここから他PC登場可能ですー。
エミール:では、私から出るか
エミール:「…ここか」ノック
結:「およ? 誰だろ、こんな朝から。はいはーい」玄関の扉を開ける
エミール:「…昨晩、この辺りになにか落ちて来なかったか?」180センチ程度の吸血鬼が無表情で見下ろしながら
結:「……でかい」めいっぱい見上げる
花凛:「おや、急いで来たと思ったら先客がいるねぇ…やっぱ味噌汁飲みに一旦戻ったのが不味かったか」ノックしてるエミールを見ながらぽぴゅーっと飛んでくるよ

エミール:「質問に答えろ。落ちて来なかったか?」
花凛:「まてまてーい!そこのでけえの、結の字に何の用だいー!」しゅたっと華麗に着地してエミールをビシッと指差すよ!
結:「いやまあ、落ちてきたけど……って、花凛まで?」
花凛:「よっ」ひらひらと手を振って
エミール:「それはどこにある?」
花凛:「話せば長くなるがけーね先生直々にあんたを護衛するように頼まれてね。お前、早速追手かっ」じーっとエミールの顔を見て賞金首かどうかチェックしてみる
エミール:「…なんだ?」睨まれたら無表情で見つめ返す
結:「あう、何だろこの状況」ついていけない
GM:うるえもまた、突然の来訪者に驚いているようです。最初はエミールの小さな羽とかを見て目をまん丸くし、ついでに発光現象も幽かに起こしていましたが、今はだんだん心細くなりおびえ始めた模様です。

花凛:「あんた、天狗の子とやらを拾ったろ?それを山の天狗連が気づいてなんかヤバイ事になるかもしれねえんだと」結とエミールの間に立って
エミール:「天狗の子?」
花凛:「で、こいつが山からの追手の可能性がある…んだが襲ってこないなこいつ」じー
GM:当のうるえが結の後ろに隠れようとしています。丸見えですが。
結:「えー、ヤバイ事って何さ。うるえをどうこうしようっていうならお断りだよっ」うるえちゃん抱きー
GM:抱っこされて、少し安心した模様です。
花凛:「どうこうされないように守ってやるって訳だ。」
エミール:「私はここに落ちてきたものを見に来た。それが私の親友を苦しめているのかもしれない、と思い、な」
GM:うるえはエミールのセリフに驚いた後に、ぶんぶんと首を横に振ります。『わたしには身に覚えがない』と言いたい模様です。
エミール:「………そうか。すまないな。」(すこし笑顔になる)
GM:ただし、それは同時に『落ちてきたなにか』とうるえが無関係でない事を如実に伝えてしまいます。

花凛:「むぅ、山とは関係ない、のか?」じー
エミール:「山…妖怪の山か。ならこれで証明になるか?」振り向いて、吸血鬼の証である蝙蝠の羽を見せる
花凛:「天狗連じゃなくて吸血鬼だったか……賞金首でもなさそうだし、悪い事したな。」 

エミール:「振り出しか。どうしたものか」
花凛:「えーと、で、なんだ。とにかく、しばらくの間は私が護衛する事になったからよろしくな」がしがしと頭掻きながら
結:「よ、よくわからないけどよろしく……ところで、今からご飯なんだけど、二人とも一緒にどうかな?」
花凛:「あー、軽く食ったけど、せっかくだから頂いてくかな。色々情報交換もしたいしな」
エミール:「そう言えば、食事をしてなかった」
エミール:「家に入るなら。私はエミール。見ての通りの吸血鬼だ」
花凛:「吸血鬼って赤いの以外の食べ物で大丈夫なのか?」いいながらおじゃましまーす
エミール:「用意はしてある」懐から赤い液体の入った袋を取りだし
結:「私は出雲結、よろしくねー……って、うわっ」赤い液体を見てちょっとびびる
GM:うるえが目を真ん丸にして吸血鬼にまつわるやり取りを見ている。ほんの幽かに光が零れ落ちている。
花凛:「私は中級バウンティハンター(になれたらいいな)の百日紅 花凛だ。よろしく」興味深そうに赤ドリンクみてる
エミール:「では、失礼する」すっと入る
エミール:「飲むか?人間には美味しくないだろうが」
花凛:「遠慮しとくー」勝手知ったる人の家
結:「まあとりあえず上がって上がって」朝食の準備をしはじめる
GM:和やかで平和な朝食風景。しかし、その裏で『それ』の浸食は既に始まっていた……。
GM:うるえの後ろ姿から、また少し光が零れ落ちたのを映し、シーンエンド。


シーン2
妖怪の山 早朝

GM:さあ、仕事の時間だ。必要な情報を手に入れ、必要な手は打たねばならない。
日廻:(何はなくともまずは情報収集です。文さんも上の様子には気を配れと言っていました)

GM:山の現状について:知性+噂話/天狗 目標値は12、16、18
GM:専門ボーナスをお忘れなく。

日廻:はーい、それでは…
(ダイス)日廻: 6+2+2+3D6 = 6+2+2+[1,1,4] = 16
日廻:ひどい…
GM:はい、16までですね。

GM:12:うるえへの対応について『我々と同じ天狗という種族だが、外の世界からやって来た余所者であることには変わらず、排他主義を貫く妖怪の山としては厳戒に対応せざるを得ない。現在は、天魔及び守矢を含む上層部が厳正にして厳粛な協議を行っている』と表明が出ている。
GM:16:が、実際の所そんな表明は建前であり、妖怪の山総出で歓迎ムードが漂っている。幻想郷隔離以来、妖怪の山での出生はほとんど無かったためだ。山の麓から頂点まで、新たな家族を迎え入れることで浮かれている。
GM:余談:『厳正にして厳粛な協議』とやらでは杯が酌み交わされており、現在は幼い天狗のための教育計画が熱心に議論されているらしい。
日廻:うーむ、18出なかったのが悔やまれる…
GM:以上ですねー。

日廻:というか情報やたら早いですね…うるえが落ちてきたのは昨日の夜ですよね
GM:はい。ただ、早いぶんだけ情報もまだ正確ではなく、うるえがどんな天狗なのかとかも人によって言う事がバラバラだったりします。
日廻:結構な関心事項なのですね…他の天狗が取材に行くとか、そういう話はありましたか?
GM:報道部はこぞってうるえについて取材に行くつもりの模様で、既に出発している者もいるため、天狗らしい号外が山でばら撒かれ始めるのは時間の問題でしょう。

GM:他に気になることはありますか?
日廻:そういえば百合の顔って知っているのでしょうか?
GM:文は瓔珞百合と接点のない人物を選んで依頼を持ってきていますが、それでも顔程度なら見ればわかることにします。
日廻:わかりました。 あとやっぱり瓔珞百合についても調べておきたいのですが大丈夫でしょうか
GM:ふむふむ。山でですか、それとも人里に到着してからですか?
日廻:山で聞くのは怖いのですよねー…椛と連絡は取れますか?直接聞いたほうが安全そう
GM:んー。それをやる場合、できれば個別にシーンを作りたいですね……。

GM:予定を変更し、合流を見送るならオーケーでしょう。合流できるタイミングはもう一つ、後にもありますので。
日廻:では見送る方向でお願いします
GM:はい、わかりました。

日廻:はーい 最後に結にテレパシーで連絡を入れておいていいでしょうか?
GM:お。よろしいでしょう。その連絡は、結さんのシーンで届くことにします。
GM:で、いいですかね?結さん。
結:はーい
日廻:振ってしまって大丈夫でしょうか?
GM:あ、どうぞ。
日廻:30秒間限定の方で使用します 多分失敗するので成功するまで振りますー
(ダイス)日廻: 6+2+3D6 = 6+2+[3,1,6] = 18 失敗
(ダイス)日廻: 6+2+3D6 = 6+2+[5,4,6] = 23二回目 成功
日廻:成功しました のでメッセージの方をば…
日廻:(あ、日廻ですー。今日からうるえさんに密着取材することになりました。後で行くのでよろしくおねがいしますね。他の天狗もいっぱい来るので、うるえさんのこと気を付けて見ててくださいねー。)
日廻:他には特に行動は無いです


シーン3 
人里の近く、結の社 朝6時

GM:概ね朝ごはんを平らげた所で、結に日廻からのテレパシーが届く。
GM:日廻からのテレパシー(あ、日廻ですー。今日からうるえさんに密着取材することになりました。後で行くのでよろしくおねがいしますね。他の天狗もいっぱい来るので、うるえさんのこと気を付けて見ててくださいねー。)
GM:事態は動き続ける。今のうちに、調べられることは確かめなければならないだろう……。

GM:と、いうわけで、情報収集のシーンです。三者の状況については食べながら共有したことでお願いします。
エミール:「…久々に人間の作る食事をしたが、美味かった」
花凛:「これで燃料は満タンだな。後は連中がいつ来るかってとこか」はふー

結:「うっ、頭が……」
GM:水を飲みに少し席を離れていたうるえが、結さんの声を聴いて戻ってきます
GM:そして、心配そうに顔を覗き込んできますね。
結:「っと、なんでもないなんでもない。大丈夫だよ」
GM:うるえはそれを聞くと安心したようで、笑顔を見せますね。
結:(いきなり頭の中に直接話しかけられるこの感覚、慣れないなぁ)うるえちゃんなでなでしながら
花凛:「なんかあったのか?」道具の点検しながら
結:「ん、天狗の知り合いから連絡が来てね。天狗が取材にくるかもとかで……」
花凛:「天狗か……信頼出来る奴以外は天狗は要注意だぞ」
エミール:「さて、どうしたものか」今後について考えている

花凛:あ、そうだ
花凛:今のうちに家の周りに赤外線センサーを仕込んどく
花凛:4つセットだから正方形に囲むような感じで
花凛:飛んでくる奴にはあんまり効かないかもしれんが無いよかマシでしょ
GM:ふむふむ、了解です。家の外周に沿う感じですかね。
花凛:うむ

エミール:「しかし、ここにいていいのか?あまり関係ないのだが」
花凛:「まあ、でもその友人の病気とやらの手がかりはこいつだけなんだろ?今こいつを動かすわけにはいかねえからな」
エミール:「…アテもないし、待つのは苦手だ」
結:「でも、日廻……その天狗はここに来て密着取材するって言ってるし、今動くわけにもいかないよね」
エミール:「その天狗が来たら少し出回ってみるか」
花凛:「まあ、私は護衛任務だから、こいつの近くでのんびり敵を待ってるとしよう」うるえの隣で座ってパイプ吹かしながらラジオでも弄る。河童放送か外の混線ないかなー

GM:あ、ラジオをオンにしたのだったら、試しにちょっと幸運判定振ってみて。成功したら、山の現状についての12だけ出る事になってるから。
花凛:ほう
GM:えーと、幸運目標値は……14ですね。
花凛:感覚か意思か
(ダイス)花凛:3D6+5 = [3,6,6]+5 = 20
花凛:お、出た出た
GM:ラジオ「えー、山の公な声明としては……」
GM:12:うるえへの対応について『我々と同じ天狗という種族だが、外の世界からやって来た余所者であることには変わらず、排他主義を貫く妖怪の山としては厳戒に対応せざるを得ない。現在は、天魔及び守矢を含む上層部が厳正にして厳粛な協議を行っている』と表明が出ている。
GM:まあ、PLは既に知っての通り。

エミール:「あらためて聞くと、とんでもない処理だな。素直に仲間と迎え入れられないのか」
花凛:「うーむ、厄介な感じだ。協議とやらが長引く様ならこっちも長期戦になるなぁ」怖がらせてもあれだから半分ぐらい聞いたら電源OFF
GM:うるえも聞いているとだんだん不安そうになりますね。
結:「へぇ、やっぱりうるえって外の世界から来たの?」うるえちゃんに訊いてみる
GM:うるえはその問いに首を傾げます。そして……。

GM:日生うるえについて
GM:知性+噂話 or 文献検索 所要時間2時間    もしくは、意思疎通手段を確保した上で本人に交渉 所要時間30分
GM:目標値:14、16、18
GM:error! 日生うるえとの意思疎通手段が確保できていません。

GM:彼女は、一生懸命身振り手振りで何かを伝えようとしますが……
結:とりあえず文字は書けるかきいてみます
花凛:2時間の方ってお外出ないといけないの?

GM:おっと。
GM:噂話は聞き込み、文献検索は戸籍を調べるのを想定しています。取り寄せたりしない限り外に出る必要はあるでしょう。>2時間の方
GM:さて、文字ですが。ぱっと顔を輝かせて頷きますね。
結:手帳と鉛筆を渡してみる
花凛:うーん、お外には出たくないから書き損じの札(裏面白紙)とペンを渡してみよう
GM:一瞬だけ悩んだ後に、間を取って手帳とペンを受け取りますね。
エミール:一喜一憂してたりするうるえを笑顔で見つめる吸血鬼
結:いいとこどりだった
GM:そして、最初に書いたのは、『そとのせかいって、どこのことですか?』
GM:……質問に答えてもらうには、要領よくうるえにわかるよう聞かなければならない。さあ、交渉で判定してみましょう。

結:「幻想郷の外のことだけど……幻想郷って知ってる」? と質問をはじめる……
(ダイス)結:8+2+3D6 = 8+2+[4,2,3] = 19
花凛:スキル無しでも行ける?
GM:えーと、はい。行ける事にします。ただ、現状でも18まで出てはいますね。
GM:振ります?
花凛:ふむ
花凛:んじゃいっか
花凛:運は取っておこう
エミール:同上。結果どうぞ
GM:さて。うるえにはいまいち幻想郷という概念は理解できなかったようが、それは置いといてうるえについての情報を全て開けます。

GM:14:揃いのシンプルな柄の服とズボンで、服は開いた前をひもで止める着物風の物を着ている外見年齢10歳ほどの小さなカラス天狗。 
GM:16:彼女のような天狗が幻想郷に存在した記録は一切無い。また、彼女の振舞いは外来人が見せる反応と似ている。このことから、彼女は外の世界から来たのだと考えられる。
GM:18:特徴として、意味のある言葉を話すことができない他、彼女の意志に関係なく彼女の近くでは術の発動に妨害が掛かる。それと同時に、謎の発光現象を起こしている。 これは、異変と関わっているのではないだろうか?
 
GM:オープン→発光現象について(内容は異変の原因について や 術がうまく起動しない原因 話すことができない原因 などと重複)
エミール:今のうちにスターについて詳しく調べるか
花凛:ふーむ、本当に天狗なのかな
花凛:ちょっとうるえちゃんに照妖撃ってみようかな
花凛:妨害上等で
GM:よーし、了解です。
(ダイス)花凛:3D6+6+2 = [5,4,3]+6+2 = 20 発動
花凛:腰にぶら下げた鏡をうるえちゃんに向けて術を唱えるのだ!
GM:うるえはそれを不思議そうに見つめつつ。またも光が溢れて消えて。

GM:さて、じつは照妖されると複数の情報が一度にわかるのですよね。ので、まずはデータ的な部分の処理を行ってから情報を出していきます。
GM:種族:カラス天狗with神霊  発動中の能力:バリアー常在化効果 
GM:さらに、彼女の体表に沿うように、結界。

GM:鏡越しに視たうるえの姿は……
GM:まるで、地上に落ちた星のように光を放っていた。
GM:変の原因≒話すことができない原因≒術がうまく起動しない原因 すべて公開
GM:16:うるえの体表に沿うように結界が張られており、彼女の中に何かを封印している。同時に、彼女の発する言葉を遮ってしまっているようだ。また、この結界は、彼女の精神と密接に関係しているようである。
GM:18:何かの拍子に結界が緩む度、封印されている物が少しずつ漏れ出ているようだ。 これが異変および術の妨害の原因ではないかと考えられる。
 
GM:うるえの結界について すべて公開
GM:この結界は、規模こそ小さいものの博麗大結界と同じ物――すなわち、常識と非常識の結界である。しかし、その強度はうるえの常識に依存しており、幻想郷と外の世界を隔てる博麗大結界そのものと比べ極めて不安定である。
GM:うるえにとって非常識な何かを見る事で結界は緩み、うるえが持つ「外の世界の常識」と共に封印されている物が漏れ出している。
エミール:つまり…
GM:「うるえに封印されている物」 「外の世界の常識について」 が調査可能になりました。 

花凛:「う、うーん………なにやらとんでもない物が出てきてしまった。博麗大結界かぁ…」超でけえヤマに若干顔が引きつってる
花凛:とりあえず、うるえちゃんには聞こえないようにひそひそ話でこれこれしかじかしよう
エミール:「なるほど…」
結:「えー……一体何が封印されてるのやら……」
GM:おっと、これは伝えとかないと。うるえ結界が緩む目安として、「バリアー常在化に引っかかったら」とします。それ以外にも例えば吸血鬼を初めて見た時とかもきっとびっくりするよねと思って光らせたりしてますけど、データ的にカウントされているのはスペル関係だけです。
GM:また、儀式魔法とかを彼女に使うのはご法度だろうということもわかって良いでしょう。
花凛:おお、じゃあ早速緩んでしまった
GM:現在緩み回数:3回
花凛:「大概封印されてるってことはろくなもんじゃないって相場が決まってっけどねぇ……とにかく、中身がわかるまであんまり術をあの子にかけない方がいいみたいだ」
結:「う……昨日思いっきりかけちゃったよ」
花凛:大体後何回ぐらいで消えそうとか幻想知識とかでわかる?
エミール:「ある程度リミットをこちら側で想定したほうがいいな」
GM:ふーむ……。では、幻想知識目標値18で。
(ダイス)花凛:3D6+6+2 = [5,2,3]+6+2 = 18
花凛:おお、ぎりぎり
GM:おーけー。消えきるのは15回目くらいになりそうです。ただし、その間に漏れた分は緩む度に増えることに注意しましょう。
GM:ただし、儀式魔法の類は一発でアウトの恐れがあります。
花凛:「ふーむ、まあ、まだ2割ほどぐらいしか傷んでなさ気だから、軽い術ならもう3,4回ぐらいなら大丈夫、かな?」
エミール:「もっとも使わないに越したことはない」
花凛:じーっとうるえちゃんに顔を近づけて調べて
GM:うるえはちんぷんかんぷんらしく、見つめられておろおろします。話の内容もあまり理解できていなさそうです。
GM:そして、困ったような顔で結さんの方を見て。見つめられている現状について目線で助けを求めます
結:「あはは……大丈夫だよ、花凛もうるえの味方だから」
GM:それを聞くと安心したようですが、それでも見つめられるのには慣れないようですね。
花凛:「わりー奴が出てきたらぶっ飛ばしてやっから、心配すんな」離れてから、ぽむっと自分の胸を叩いて
GM:こくりと頷き、少し微笑みました。
エミール:「……」ただ可愛いなぁと微笑んでいるだけ

GM:さて、今回の照妖でわかった分は以上ですけど……。えーと、エミールさんがスターについて調べようとしていたのでしたっけ。
エミール:できれば
GM:ちょっと逆説的ですけど、「うるえの結界について」が公開されましたので、スターの症状などから「封印されている物」について推測することができます。幻想知識で判定が可能となります。
GM:この情報中に、スターの症状に関する詳細や原因も含まれています。
エミール:じゃあそれを調べればいいのか
GM:うるえに封印されている物について 幻想知識 目標値16、18 所要10分  
エミール:技能ないな…素振り?
GM:「慣れていなければ実行しにくいような行動の場合は、スキルを習得していなければ-3を目安にペナルティ」か……
エミール:どうします
GM:うーん、今回はあくまで「推測、推理」なので、慣れや習熟は関係なさそうですね。
エミール:では
(ダイス)エミール:3D6+4 = [5,3,4]+4 = 16 18には届かず
GM:あ、状況を説明してあるので、エミールさん以外でも振れますよ。
(ダイス)結:8+1+3D6 = 8+1+[4,1,5] = 19
(ダイス)花凛:3D6+6+2 = [5,3,5]+6+2 = 21
GM:さて、18まで出ましたね。

GM:16:封印されているのは、「死者は星になる」という概念だ。あるいは、神霊とも表現できるかもしれない。その大きさは幻想郷を遥かに超えており、解放されれば幻想郷中に充満することだろう。
GM:18:幽霊などといった死者は星になろうとし、逆に星の妖精等は死者との区別がつかない状態になろうとすることが予想される。
GM:くどいようだけど補足:うるえの精神とリンクしており、彼女の持つ「外の世界の常識」と共に少しずつだが漏れ出している。

GM:ただし、幽霊やスターの変化は一時的な物であり、神霊の漏洩を防ぎ続けていれば自然と元に戻ることが予想されます。完全に解き放ち切ってしまえばそうもいかないかもしれませんが。
GM:既に漏れちゃった分は、PCの手の及ぶ範囲ではどうしようもありません。
GM:と、いうわけで。これ以上の神霊の漏洩さえ防げば、スターはそのうちに自然と回復するでしょう。
 
花凛:「封印解除したら幻想郷が吹っ飛ぶレベルでの大災害が起きるぞ…封印解除は断固阻止の方向で行こう」
エミール:「つまり、この漏れだしている封印を強くすればいいのか?」
花凛:「できる事ならこのまま二度と破れないようにするぐらいの勢いだな」
結:「そうは言ってもどう封印すればいいのやら……霊夢に相談してみようかなぁ」
花凛:「しっかし、とことんでかいヤマになってきたなぁ…悪意ある奴がこの事知ったら巫女や大賢者が出動するレベルだぞ」
花凛:こ、これはあれだよ、危険手当もらうぞ!
GM:逆に考えるんだ、中級へのランクアップのチャンスだと考えればいいんだよ。

エミール:三人で話し過ぎではないかな
花凛:うむす
GM:ああ、確かに!すいません、そろそろ締めにしましょうか。
GM:異変解決者たちは突き止めた。この無邪気に笑う小さな少女は、概念という名の爆弾をその身に孕んでいたのだ……。
GM:シーンエンド


シーン4 
妖怪の山、白狼天狗自警団詰所 朝

GM:空を飛べば、程なくして日廻も知っている詰所が見えてきた。シフトから言えば、今日は椛はここの詰所で待機しているはずだ。
日廻:まずは周りの様子を伺ってみます
GM:いたっていつも通り。待機中の白狼天狗が暇そうにしていたり、裏手で剣術の自主稽古をつけている白狼天狗がいたり。
GM:特に誰かが隠れていたりする様子はありません。
GM:椛は奥の方でしょうか、外からは見当たりません。
日廻:ではそのまま奥へ行こうと思います

GM:はい。果たして椛は奥の方の個室です。一見ぼうっとしているようですが、日廻には椛が千里眼(クレアヴォヤンス)中だとわかります。
GM:で、日廻に気づいて声を掛けますね。
GM:椛「あ、日廻さん。どうしましたか?」言いつつ、懐から古風な閻魔帳を取り出し余白部分にペンで走り書き。
GM:椛『どこでだれが聞いているかわからないので、会話は適当に合わせつつ筆談でお願いします。』
GM:椛『どうしましたか?』
日廻:「おはようございます!こないだ出した新聞、まだ椛には渡してなかったなーと思いまして…はい、どうぞ!」 新聞をぽすっと手渡します
GM:椛「ああ!ご丁寧にどうも(にこにこ)」と、表面上は日常的な会話をしつつ……。
GM:ここから先は、音声部分は省略していきましょう。大変ですし。
日廻:で、新聞に文にもらった手紙と、『百合という人について教えてもらえますか?』という紙を挟んでおきます
GM:では、ざっくりと情報を渡しますね。

GM:瓔珞 百合について
GM:鴉天狗。持ち前の美貌と交渉術で上手に上へ取り入り、現在は大天狗に相当する権力を持つ。彼女に楯を突くと、大天狗の発行する新聞『鞍馬諧報』に報復の記事を載せられることで知られている。また、彼女の失敗は全て部下の責任になることでも有名である。
GM:書類上の所属は報道部ということになっているが、自分の新聞は持っていない。これは、手に入れた情報を自身の出世の道具として使いつぶすためである。
GM:前々からよからぬ計画を立てているとの噂が絶えないが、かつてその証拠を掴もうとした者は社会的制裁を喰らい赤貧地獄に落とされるか、あるいは百合により丸め込まれている。
GM:現在は、百合の家にてうるえ周辺の動向を伺っていると同時に、うるえと接触するタイミングを謀っている模様。
GM:オープンアップ→「瓔珞百合の計画」 ただし……。
 
日廻:(わぁー性悪ですね…こいつは真っ黒です!関わらない方がいいやばいやつです! …私、明日から仕事大丈夫でしょうか…?) 心のなかで
GM:椛『計画の詳細については、文さんが当たってくれています。多少強引ですが、百合の拠点に直接忍び込んでもらっています。』
GM:椛『問題は、百合の奴は拠点を複数持っていることなのですよね。まあ、自慢の羽を限界まで酷使してもらう事にしましょう。』
GM:椛(日ごろとことん使いっぱしられた怨み、ここではらさでおくべきか……)

日廻:『無茶しますね…結果は何時頃までには出るのでしょうか』
GM:椛『文さん次第と言わざるを得ませんね。運が良ければ30分後には。運が悪ければ……ひょっとしたら、明日までかかってしまうかもしれません。』
日廻:『そうですか…あまり期待しないで待ってることにします。私は計画が判明するまで監視を続ければいいのですよね?』
GM:椛『うるえさん、の監視ですね。はい、余程の事が無い限り日廻さんのお仕事はそれだけです。後は文さんがやってくれますので。』
日廻:『状況はだいたいわかりました。ありがとうございます』 と書いて
GM:椛『いえいえ、こちらも手が足りていないのですごく助かります。今回こそ百合の奴にはお縄を頂戴させてやりましょう!』
日廻:『私の明日のためにも、それは絶対です!』
日廻:「おっと、そろそろお仕事の時間です!また次が出たら持ってきますね!」 と言って出ていこうかと思います
GM:その日、日廻は「余程の事が無い限り」がフラグだという事を知る……。

GM:さて、詰所を発ちましたが、どこへ何をしに行こうとしたのでしょうか?
日廻:再挑戦が可能ならもう一度山の現状について調べたいところですが…
GM:なるほど、構いません。
日廻:あとは結の社に向かうだけです
GM:では、そんな感じのシーンで。
 
GM:さて、てんでんばらばらだった噂話も、そろそろ収斂をはじめた所だろう。改めて調べることで、新しい発見があるかもしれない。

GM:山の現状について 知性+噂話/妖怪の山 目標値は12、16、18
日廻:(上の方は歓迎ムードだけーみたいな感じでしたけど…上は百合の行動に気づいてないんでしょうか…?) もうちょっと詳しく情報収集
(ダイス)日廻:6+4+3D6 = 6+4+[3,6,2] = 21
GM:はーい、12と16は既出なので省略しますね。

GM:18:妙な点として、普段なら積極的に口をはさみに行く瓔珞百合が協議に参加していない。さらに、ついさっき上に内密なまま自宅を発ったそうだ。おそらく、隠れて何らかの計画を動かし始めているのだと推測できる。
GM:と、いうわけで。上は何も気づいてません。

日廻:あらら…これは大変…

GM:さて、そんな話をしていた所にですね。日本では昔から「噂をすると影が差す」ということわざがありまして
日廻:(…あんまり噂になってませんね…上が浮かれすぎなのか文さんがめざとすぎなのか…)
GM:髪は文字通りの鴉の濡れ羽色、肌は白く、ナイフで切れ込みを入れたかのような鋭いつり目をしている。外見と体裁だけはすこぶる綺麗なお姉さんと言った体の
GM:兜巾から精緻な細工の豪奢な金細工を吊るした着物姿の鴉天狗が、突然、日廻の後ろから声をかけてきました。
GM:話に聞いた、瓔珞百合本人です。
日廻:なんと…
GM:百合「あら、丁度良い所に居たわね、下っ端天狗。今すぐ人を呼びに出かけなさいな。命令よ。」すっごい上から目線口調で。
日廻:(んー…まぁ私は仕事をこなすだけ…)「…はい?なんでしょ…」 振り返って固まる
GM:百合「あら、このわたくしに同じ命令を2回も言わせる気かしら?その白くて大きな耳は飾なのかしら?」
GM:百合「返 事 は ?」
日廻:「はっ…はいっ!だだ誰をお呼びすればっ!?」
日廻:がちがち
GM:百合「ふふふ、よろしい。さて、」慌てふためく姿にご満悦
GM:百合「日生うるえという天狗が外の世界から来たそうじゃない。けど、それの対応の会議は、本人の意思を無視して進んでいるわ。ねえ、これっておかしい事でしょう?あなたもそう思うわよね?」
日廻:(ひぃ黒幕がこんなところに!聞いてませんよ!文さん何してるんですかー!)
日廻:「そ、そうですね!私も本人の意思は大事だと思います!」
GM:百合「そうよねぇ。だからね。会議に、それ、およびそれを拾った結とかいう奴、……あとはまあ、情報から察するに、集まった有象無象が二人。こいつらを、会議に連れて来なさい。良いかしら?」
日廻:(とにかく文さんに連絡…あああもうどっちに居るか分からない!出かける時はどこに行くかちゃんと伝えるって教わらなかったんですか!?)
GM:山を一度離れたなら、取りあえず山の方に向かって呼びかければ文さんには届きます
GM:百合「もしも歯向かうようなら……。いや、やっぱりいいわ。一人二人くらいだったら別に来なくてもいいかもね。後にみせしめてやる楽しみが増えるわ」楽しげに
日廻:「はい!わっ…わかりました!どこに呼びに行けばいいでしょうか!?」
GM:百合「貴方、そんな程度の事も想像がつかないの?一人前に二本足で歩いてる癖して畜生の脳味噌はどうしようもないわね。結とか言う奴の社よ。」
日廻:「ひいっ…え、ええーっと…あの、その、場所は…」 知らない人アピールしておこう
GM:百合「なんて使えないのかしら!貴方の上司には、貴方の給料を削るように命令しておくわ。場所は人里近くの……」聞いててイラつく口調で説明説明
日廻:(あっ今給料減った!文さん助けて!)
GM:大丈夫、百合が失脚すればなかったことにできる。
日廻:「わ、わかりました!それじゃ呼んできます!」 びゅーんと逃げるように

日廻:ではある程度山から離れたところでテレパシーを文宛に
GM:楽しげに不気味な笑みを浮かべる百合から逃げるように去った日廻は、社会行動の基本、ほうれんそうを実施する。

ここで、『30秒限定のテレパシーと合わせてマインドリードは使用できるかどうか』という疑問が発生。
GM_usagiは暫定的に『文は30秒以内に判断して適切な指示を返す事ができる』とした上で、『使用可能、ただしマインドリードの効果時間も30秒に』と裁定。

日廻:短い方でやってみます
(ダイス)日廻:6+2+3D6 = 6+2+[6,4,4] = 22
日廻:目標値20なので成功でしょうか
GM:はい、成功です。直後からのマインドリードは判定不要ですし、これでオーケーですね。
日廻:ではマインドリードを使用した上で…
日廻:(ああ文さん文さん大変です!先ほど件の百合に遭遇しました!場所は?の近くです!日生うるえと結を会議に連れてくるように命令されました!ど、どうしたら良いでしょう!?あと給料減らされました!なんとかしてください!) というメッセージを送ります
GM:文(なるほど、大体把握しました。奴の狙いも絞り込めてきましたよ。無理に逆らう必要はありませんが、うるえさんを百合に誘拐されるのは防ぐように心掛けて下さい。給料減った?寧ろボーナスのチャンスですよ?)
GM:と返ってきましたね。

GM:椛への連絡は無しでしょうか?
日廻:霊力がきついけど…一応送っておきましょうか
(ダイス)日廻:6+2+3D6 = 6+2+[3,2,2] = 15 テレパシー判定 失敗
(ダイス)日廻:6+2+3D6 = 6+2+[3,2,6] = 19 テレパシー判定2回目 失敗
(ダイス)日廻:6+2+3D6 = 6+2+[5,2,5] = 20 テレパシー判定3回目 成功
日廻:3回で成功、霊力3消費です
GM:マインドリードはあり?なし?
日廻:なしです。気絶するので…
GM:おっと、はい。わかりました。
日廻:(日廻です!先ほど百合に遭遇しました!百合の命令でこれから日生うるえと結を会議に連れて行くことになりそうです!文さんには連絡済みです!よろしくお願いします!) こんなかんじで送っておきます
GM:これは椛やきもきするなぁ。了解です。
日廻:あ、一応場所も伝えておきます
GM:はい、了解です。
日廻:後は結の社に全力で飛んでいきます
GM:はい、では、一度シーンを切りますね。
GM:シーンエンド


シーン5 
人里近郊、結の社 7時

GM:あれからしばらくし、社は一般報道天狗の中でも足が速いのがやって来て取材をしては去っていくという様相を呈し始めました。
GM:花凛さんに威嚇されたりとかしたかもしれませんけど、彼らは気にも留めません。中には……
GM:はたて「かわいいー!」
GM:はたて「何これ、羽ふわふわ、ほっぺぷにぷにー!」
GM:と、今現在進行形で暴虐無人な振舞を見せている者までいます。
花凛:「あんた幻想郷縁起にも載ってる有名妖怪だろ!なんでこの状況でこんなことやってんだ!」ぎゃーぎゃー
GM:はたて「何言ってるのよ、みんなの妹に当たるのよ!みんなの中には私も含まれてるんだから、つまり私の妹でもあるはずだわ!」
花凛:「……頭痛くなってきた」これじゃあ赤外線センサーも役にたたんな
GM:はたて「あなただって一度は思ったことあるでしょ!ああ、妹欲しいなぁあー、とか!」
エミール:「……」少し頷く
花凛:「金か名声ならよくあるけどな」疲れた顔でパイプ吹かしてる
GM:うるえは、困ったような顔でされるがままになっています。
結:「こらこら、うるえが嫌がってるから離れてよ」ぐいぐい
GM:結に窘められてはたてが少し落ち着いた所で、
GM:そろそろ到着してもいいですよ、日廻さん。
日廻:はーい

エミール:「しかし、その天狗はまだか?」
日廻:「結さん!た、大変です!」 社に飛び込む
結:「噂をすればだね」
花凛:「また来やがったかっ…って、こいつが例の天狗か」新しい天狗が来る度にピリピリした感じになる花凛さんです
結:「うるえ、この子は天狗の日廻だよ」
GM:うるえはこくりと頷き、背伸びして右手を伸ばします。頑張って握手しようとするの図
日廻:「あっ、あなたがうるえちゃんですね!はじめまして!」 慌てた様子のまま挨拶だけします
エミール:「で、どうなった」
GM:はたて「あれ、えーと。自警団偵察警備科のオオガミさん……だったっけ?どしたのさ、あなたも取材?」
日廻:「あっ…そ、そうです取材です!もう山は大騒ぎですよ!」
結:「やっと来たねー。もうさっきから大忙しだよ」
花凛:「はいはい、もうあんたは取材時間終わりだ。今このアトラクションは90分待ちなんだからな」しっしっとはたてを追い払いたいががが
GM:はたて「え、ちょ、なによそれ!聞いてないわ!激おこぷんぷん丸よ、それ!」ふくれっ面。交渉→言いくるめで目標値16で退散します。
結:(天狗の流行語はよくわからないなあ)
花凛:特性値は意思?
GM:あ、特性値は知性でお願いします。
花凛:スキル無しでもいける?
GM:オーケーとします。
(ダイス)花凛:3D6+6 = [3,4,2]+6 = 15 失敗
花凛:あかん
日廻:自分も振ろ
(ダイス)日廻:6+3D6 = 6+[1,6,6] = 19 成功
エミール:振る必要がなくていいね
GM:はい、それで十分です。
日廻:「はたてさんすいません!これから取材なんです!これ取らないと給料減らされるんです!」 はたてを外に押し出そう
GM:はたて「まあ、いっか。この可愛さだけでも記事は十分書けるし、必要な写真は撮れたし。オオガミさんも、お互い次の新聞大会がんばろうねー。」退散していきました。

GM:と、いうわけで、PCとうるえだけが社に残ります。今の所、赤外線センサーにも反応なし。当事者だけになりました。
日廻:「はい!ありがとうございます! …ふー…」 どっと疲れた顔
花凛:「あぁ、疲れたぁ。まだ全然進展してねーのに」ドカッと椅子に座って
結:「いやー、お疲れ様」お茶でも出そう
エミール:「それで、どうなっているんだ」
日廻:「ありがとうございます…って、そんなことしてる場合じゃないんです!大変なんです!」

花凛:「なんだい、天狗連が軍でも編成してるとか?」ずずーっとお茶飲みながら
日廻:「悪い天狗が山の会議にうるえちゃんを連れて来いって!結さんも一緒に!きっと何かありますよ!」
GM:山の会議については社に居たメンバーもラジオで聞いていましたね。
エミール:「会議は長くなりそうな雰囲気だったが、もう結論が出たというわけでもなさそうだな」
花凛:「なにぃ…?それってまずくねえか。運が悪けりゃ袋叩きにされてうるえが軟禁とかになるんじゃ」脱出手段持ってねえんだよなぁ
結:「えー……会議やだって言ったらどうなるの?」
日廻:「知らないですよー!でも下手に逆らうとさらに面倒なことになりかねません…!」
花凛:「やだって言ったらそれこそ悪玉が直接的な手段で突っかかってくるだろうな…さて、どうしたもんか」

日廻:「というかなんでエミールさんもいるんですか!?なんか剣呑なのもいるし!」
エミール:「…色々」

日廻:「…あっ」 ちょっと外の様子を見てみてもいいですか?
日廻:見張りとかいないか気になる
GM:はい、どうぞ。見たところ、潜伏した見張りとかはいなさそうです。
GM:けど、えーと、ちょっと待ってね。
GM:あ、失礼しました。特に何もありません。
GM:えーと、ばれても問題ないのでぶっちゃけちゃいますけど、椛のクレアヴォヤンスが浮いてます。通常の知覚判定には引っかからないんですね、これ。(確認してた)

花凛:「しょうがねえ、出たとこ勝負しかねえか」
花凛:「あ、でも一旦人里寄ってもいいか?万が一の時の対策だけは打っとかねえと」
日廻:「えっ?…あなたも着いてくるんですか?妖怪の山ですよ?」 花凛に 驚いた様子
花凛:「今更ここまで着て一抜けなんて寝覚め悪くて出来るかい、それにもし上手く行ったらガッツリ見返りくるんだ」
エミール:「この一件、スターの命にかかわる。私も最後まで付き合う」
結:「うるえがどうしたいかきちんと伝えるためには会議出た方がいいような気もするけど、悪い天狗って何者?」
日廻:「瓔珞百合という天狗で、悪どいことで有名らしいです…私もさっき給料減らされました…!」 結に
結:「うわ、給料減らすなんてひどい!」金運絡みでお金にはちょっとうるさい
花凛:「天狗の風上にも置けねえ奴だ」賞金稼ぎは金にうるちゃい
花凛:ちなみに一応聞くけど百合さん人里の賞金首に上がってたりする?
GM:んー。ちょっと待ってね、考える。
GM:よし、こうしよう。「悪事は山ほどやっているはずだが、もみ消されているせいで表だって賞金が付けれていない。けど叩けばいくらでも埃が出るはずだから、とっ捕まえてしまいさえすれば賞金がっぽがぽ(ただし、失敗したら目も当てられないことに)」みたいにカウントされていることにでもしましょうか。
花凛:ほほう
日廻:おいしい
花凛:賞金首をとっ捕まえるのではなく、とっ捕まえてから賞金がかかる特殊なタイプ!
エミール:つかまえておかねにしよう!
日廻:換金アイテム扱い…
結:「とにかく解けかけてる封印をなんとかして、あとはうるえが幻想郷でちゃんと暮らしていけるようにしなきゃだね」
エミール:「妖怪の山が無理なら別の所、という案でも出すのか?」
結:「やっぱり封印とかそういうのは霊夢に訊いてみるのが一番かなあ」

ここからはPL視点で今後の方針を相談する。

花凛:というわけで妖怪の山に乗り込む前に、一旦人里に寄ってけーね先生にこれこれしかじかやって、もしヘマしちゃったら巫女に出動要請するように頼んでもいいかしら
GM:んー、はい。了解しました。山へ出発を少し遅らせる事になりますけど、問題ないでしょう。
結:人里にこれこれしかじかは使鬼に任せちゃってもよさそうな
GM:霊夢は……結さんがコネ持ってますね。結さんなら無下に扱われることは無いでしょう。
花凛:おお、じゃあお願いしよう

結果、結が霊夢にコネを持っている事を鑑み、一行は博麗神社へ相談に行くことを決める。
それと並行して、感覚共有した大きさ10cmの式鬼を結が作成し、慧音宛に事情を記した書状を運ばせる。
また、博麗神社に赴くにあたり、エミールは別行動で三妖精へ会いに行く事にした。

GM:では、次は博麗神社境内。日廻さんと花凛さんと結さん、うるえ随伴でですね。エミールさんはサニーたちに既に会いに向かったことで。


シーン6 
博麗神社 朝7時30分

GM:紅白の巫女は、今日も縁側に座り静かにお茶を飲んでいた。
GM:押しかけた異変解決者たちに一瞥もくれることなく一言。
GM:霊夢「まだ私の出番じゃないわよ」
花凛:「まだ何も言ってないってのに」(こいつが霧雨の姐さんが言ってた紅白巫女か…)

GM:霊夢「あー。事情くらいは見ればわかるわよ。でもね、私は……」
GM:と、反論しようとしたところで、結と目が合う。
結:「まぁまぁそう言わずに。霊夢ってさ、封印の類とか詳しいでしょ?」
GM:霊夢「しょうがないわね。神の言う事聞くのも巫女の仕事の内だから、取りあえず聞くことは聞くわ」

GM:霊夢「で、『どう』したいの?」
結:「う……ど、どうにかしたいってところかな……? ていうか、もう事情とかわかっちゃってる?」
GM:霊夢「結界の強度を強めて漏れないようにするの?それとも、天狗から神霊を引きはがせばいいの?あ、博麗大結界を一度解除してから貼りなおすのは却下ね。できるけど面倒くさすぎる。」
結:「後者が最善、何か別のモノに封印を移しちゃえば。それで前者が次善ってところかな?」
花凛:「引き剥がして別のもっと安全な奴にぶち込んで保管してもらえば悪玉天狗に悪用されずに済むな」
GM:霊夢「あ、そう。わかったわ。」と、言った後にずずーとお茶を一口飲み、
GM:霊夢「もうちょっとしたらまた来なさい。今はちょっと手が塞がってるのよ。」
花凛:「湯のみで塞がってんだな」パイプをかじかじしてる
結:「えー? もうちょっとってどのくらい?2秒?」
GM:霊夢「さあ?博麗大結界に聞きなさい。たぶん答えてはくれないでしょうけど。」

GM:霊夢「ああ、そうそう。神霊を移したいなら、何かお皿みたいなのを持ってきて頂戴。できる限り古いのがいいわ。ちゃんと名前が無い物でないとだめよ。」
花凛:「皿…ねぇ。人里とかの古道具屋辺りでも行けば手に入るかね」
GM:紅白の巫女としては、どこで手に入れたかとかは関係ないらしく、その花凛さんのセリフを黙ってスルーします。
結:「うん、じゃああとで持ってくるね。それと、こういう人とか妖怪とか知らない?」手帳に前衛的な絵を描きながら神懸で見た紫の特徴を挙げ連ねてみる
GM:霊夢「そんな奴、全く知らないわ。見かけたら退治しておいて頂戴。」ひらひらと手を振りつつ
結:ぐぬぬ……
花凛:取り付く島がないなぁ
GM:しかし、コネを持ってる結にはわかる。博麗霊夢が、例えそれが「後で」だとしても、
GM:「また来なさい」と発言した。つまり、博麗はこの件に関与する意思を見せたのだ。
GM:霊夢「全く、そいつのおかげで私は一歩も動けないんだから。とにかく、私の手が空くまでは待って頂戴。」
花凛:「茶しばく以外何やってるってんだい…」

GM:霊夢「崩れかけてる博麗大結界の維持」

GM:ふわあっと霊夢は欠伸をする。
結:「思ったより大変なことになってた!」
GM:霊夢「ま、崩れかけてるって言ったって、2割ばかし緩んだだけだけどね。壊れた時に私が神社に居なかったら、職務怠慢って思われるでしょ?」
花凛:「どの辺が維持してるのかは全然わっかんねーけど、大変なことだ!」
GM:霊夢「応急処置だったら、進行形でやってるわよ。」
花凛:「ま、まさか、うるえの奴の結界が緩んだら連動して大結界の方も緩む、とかじゃない、よな?」
GM:霊夢「……んー、惜しいわね、ちょっと違う。」
GM:霊夢「強いて言うなら……。食べ合わせが悪かった、と言う所かしらね」
花凛:「というと?」結界系は勉強不足な花凛さん
GM:霊夢「あー、面倒くさくなってきた。後は自分で調べなさい。まあ、手袋に足を突っ込んで親指だけひっくり返そうとしてるみたいなことになってるのよ。」

GM:霊夢「まあ、そのうちに収まるわ。その時にまた来なさい。封印を移すのって、デリケートな作業なんだから。」
結:「むー、霊夢も大変そうなのはわかった……。ありがと霊夢、またあとでね」
GM:霊夢「皿を忘れないでよ。」
GM:シーンエンド


シーン7
博麗神社裏、三妖精の住む大木 朝7時30分

GM:他のメンツが霊夢に会いに行っている間、エミールは一人で友の様子を確認に来ていた。
エミール:とはいえ、私は吸血鬼、妖精の家などわからないから、愛で場所だけ割り出して気づいてもらうまで待つしかない
GM:サニー「あれ、エミール!どしたの、ひょっとして、何にもわからなくてお手上げになっちゃったとかー?」窓からひょっこり顔を出す。もっとも、妖精以外には枝の間から顔を出しているように見えるのだろうけど
エミール:「いや、進行中だ。紅白の神社に寄ったついでだ。調子は?」
GM:サニー「うーん、ぜんぜん変わってない。ぶつぶつつぶやいたりとかはしなくなったけど、そのかわりぐっすり眠っちゃってて。  まあ、上がってよ」サニーが言うと、扉のようなものがエミールにも『視え』る
エミール:無言であがるよ

GM:エミールがスターの寝室にまで上がると、ちょうどルナがスターの頬に口づけをしている所です。
エミール:プレイヤーとしてはかなり興味あるなぁそれ!
GM:ルナ「あ、エミール。何かスターを治す方法、見つかった?」何事もなかったかのように振り向いて
エミール:「……何をしている」
GM:ルナ「あ、これ?サニーが思いついたの。」
GM:そこで、よくぞ聞いてくれましたと言わんばかりにサニーもやって来まして、
GM:サニー「キスするとかぜはうつる!」
エミール:「風邪ではない」
GM:サニー「で、かぜはうつすと治る。つまり、キスすれば治る!!  って、ちがうのー?」>風邪では無い
エミール:「風邪だとしても。うつしたものが風邪になるから、状況は変わらないな」
GM:ルナ「え、じゃあさっきまでの私のがんばりは……」見るとスターの頬には結構な数の小さなキスマーク
エミール:「それだけスターを心配してるという事はよくわかった」ルナとサニーの頭を撫でながら
GM:サニー&ルナ「「うん……」」

エミール:「どうやら今回の事件、妖怪の山の方が荒れている、という事らしい。これから向かうところだ」
GM:サニー「けど、おやまが何かしてるの?危なくない?」
エミール:「危なくても、行かなくちゃならない。スターと、勿論お前たちのためにもな」
GM:ルナ「エミール……。わかった、気をつけてね。」
エミール:「あぁ。スターを頼んだぞ二人共」ふっと微笑み
GM:エミールがスターを助ける決意を再び固め、シーンエンド。


幕間 
GM:さて、次は、
GM:慧音先生の所に送った式神のシーン。間接的にですが、結さんのシーンですね。
 

シーン8
人里、寺小屋 朝7時30分

GM:結が作った使鬼は、何の苦労もなく問題もなく障害もなく、寺小屋へ到着したようだ。
GM:寺小屋では、ちょうど朝の授業が始まった所で、慧音先生は教鞭を取っているのですが、
GM:結の使鬼に気づき、適当な頃合いで子供たちに書き取りを命じ、
GM:廊下で使鬼を拾い上げますね。

GM:慧音「この式は……縁を動力とした小型形代。結の術か。」
GM:慧音「そして、これは……手紙か。読んでも構わないか?」一応ちゃんと確認を取る
結:手紙を渡すのが命令なので素直に渡しちゃいますね
GM:さて、手紙の内容は「かくしか」とPLは仰ってましたので、手紙を出した時点でのすべての情報が慧音に伝わりました。
GM:慧音「……最悪の事態を想定して手を打ったつもりだったが、まさか想定よりも更に危険な事態だったとはな。」
GM:慧音「事態は把握したぞ、結よ。しかし……。山の内部の問題となると、こちらから打てる手は極めて限られる。くれぐれも十分に注意してくれ。花凛にもそう伝えておいてくれると助かる。」


結:「ってけーねさんが言ってたよ」結の口から花凛にそのまま伝える
花凛:「うーむ…やっぱり考えたけど、こっちから打てる手が少なすぎるなぁ。やっぱ出たとこ勝負かね」パイプ噛んでる
GM:では、場所はとりあえず博麗神社境内、時間軸は両シーンの直後です。
GM:エミールさんもささっと登場可能、ここで合流しておきましょう。
エミール:了解
日廻:「…あ、用事は済みましたか?それじゃ行きますよ!これ以上給料減らされたらたまりません!」せかせか
エミール:「すまない、待たせた」
花凛:「ええい、女は度胸だ!行くぞっ!」くわっと決め顔
エミール:「行くのか」
花凛:「策練ったけど、どうにもならん!あっちの出方で臨機応変にうまいことやる!」

GM:うるえは終始きょとんとしたままきょろきょろしています。どうにも事態がさっぱりわかっていない模様。けど、結さんが移動するとその後ろをちょこちょことついてきますね。
結:かわいい
日廻:「ずいぶんなついていますねー…すいません、なんだか大変なことに巻き込んでしまったようで…」結に
GM:きょとんとした顔のまま、うるえが結を見上げます。
結:「いやー、日廻がいなかったらその大変なことが不意打ちで来たわけだし、むしろ助かってるよ。それより今は前に進まなきゃね!」
日廻:「…そう言ってもらえると助かります。それじゃ行きましょうか!案内は任せてください」
エミール:「スターが元気になるのなら、どんな障害も打ち砕くのみ」
花凛:「腕がなるなぁがらんがらんと」にやり
GM:かくして、異変解決者たちは前に進むのだ。
GM:シーンエンド


幕間 
GM:さて、遂に山へ向かいましょうか。
エミール:おー
GM:本来の想定だと、会議している所に着きますよ という所から始まるのですけど、
GM:今回は椛に日廻が一報入れていたので、その分の処理すませるために山の麓からやっていきます。


シーン9 
妖怪の山、麓 8時

GM:妖怪の山が見えてきた。
GM:それと同時にこちらに向かって焦って飛んでくる白狼天狗が一人。椛だ。
GM:椛「日廻さん、大変です!余程の事が3つも起きました!」
日廻:「わっ!な、何事ですか椛!」
日廻:慌てた様子の椛に慌てる
GM:ちらっと日廻以外のメンバーの事を見回したうえで、話を続けます。

GM:椛「一つ目ですが、1刻ほど前の連絡は間違いないのですよね?いえ、疑っているわけでは無く……あの時点で、私の『眼』には百合の奴が公的な自宅から動いていないように映っていました。」
日廻:「ええっ!?た、確かですよ!あんな高圧的なやつ早々居ませんよ!」
GM:椛「はい、了解です。『百合の奴は、何らかの方法で私の千里眼を欺けられる。』と考えて間違いなさそうです。その手段までは解りませんが……。」
花凛:「ただの天狗じゃないたぁ聞いてたけど……」

GM:椛「次ですが、日廻さんが山を発った直後程から、嫌な噂が流れ始めました。で、その噂なのですが、」
GM:椛「曰く、『うるえの身柄を狙っている者たちがいるらしい。そいつらは神と人間と吸血鬼の三人組で、カメラを提げた白狼天狗の手引きで山へ侵入を目論んでいる。』という内容です。おそらく、何者かが何らかの意図をもって流しているのだと思われます。」
日廻:「えええ、それ確実に私たちじゃないですか…!」
GM:椛「早急に噂の発信源を断つか、あるいは真実を報道しておかなければ、程なくして無実の罪で手配書が回るかもしれません。」
花凛:「………それってやばくない?」戦闘準備の覚悟はしておこう
GM:椛「噂が回っているのは、あくまで麓の下層部のみですし、今はまだ広く噂にはなっていません。しかし、放置しておくのはまずいかと。」
花凛:「…賞金稼ぎが賞金首なんざ笑い話にもならねぇ…」パイプに歯型付けてる
エミール:「どうやら、かなり面倒になっているのか」
結:「わ、私達ここにいて大丈夫なのかな」

GM:椛「最後に。これが一番まずいのですけれど、」
日廻:「あ、あんまり聞きたくないですね」
GM:椛「文さんが、百合の手の者に拘束されました。ついさっきの事です。」
日廻:「な…それまじですか!?やばいじゃないですかっ!?」
GM:椛「なにぶん逮捕から取り調べまで全て百合の息のかかった白狼天狗がやっていて、詳しいことがわかりません。ただ、『撮っていたはずの写真を所持しておらず、それをどこへ隠したのか』を厳しく取り調べられているらしいです。」
花凛:「撮っていたはずの写真……なんかの特ダネなのかね」
日廻:「無いことを疑われてるって…そんなの出てくるわけないじゃないですか…!」
エミール:「本人に聞いてみないと分からないが…会うことは不可能だろうか」
花凛:「ちと厳しいんじゃないかね。無実の賞金首数歩手前な訳だしさぁ…」うーむと考え込みながら
エミール:「それ以前に、うかつに入れば蜂の巣かもしれないか」

GM:椛「とにかく、流されている噂だけでも何とかした方がいいですよ。日廻さんは折角これから上が一堂に会した会議まで客人を案内するわけですし、そこで直訴するという手もあります。他にも、日廻さんには大亀特写がありますし。」
花凛:「直訴ったってねえ…よそ者の言葉をどこまで信じてくれるかってとこだぁね」
エミール:「奴らからしたら敵の新聞の情報を、素直に受け取ってくれるか?」
GM:椛「百合の手の者までこちら側につけるのは無理でしょうけど、無実の罪を晴らすだけなら十分に可能だと推測できます。」
GM:椛「元が根も葉もない噂ですしね。」
花凛:「中立の奴らをいかに早く味方につけるかが勝負ってことか…」
エミール:「ならやってみるしかないか」

GM:さて、日廻。どうする?ここで新聞制作のために自宅へ戻るか、それともあくまで会議の場へ向かうか。もちろん、会議に出てから家へ帰り新聞を書く予定で行くのも手かもしれない。
日廻:「こ、このまま会場に行くのは」
エミール:「妖怪の山は妖精が少ないからあまり来ないから詳しくない。任せる」
花凛:「その会議とやらから無事戻れるかも問題なんだよなぁ。噂の天狗の腹黒さはかなりのものらしいし」
日廻:「新聞…そ、そうですね!まずはちゃんと事実を知ってもらって山の世論を味方につけましょう!」
結:「日廻の持つ縁の見せ所ってやつだね」
日廻:「私みたいな弱小新聞でどこまでできるかわかりませんが…!」

GM:はい、日廻はここで一度離脱して自宅へ、それ以外のメンバーは会議へ、でオーケーですか?
日廻:「私は早速作業に移ろうかと思います!皆さんも無理はしないでくださいね」
花凛:「一日たっても戻ってこなかったら助けに来てくれよ」ひらひらと手を振りながら

日廻:「そうと決まれば、まずは記念撮影です!みんな集まってください!」
エミール:無言で寄る
花凛:「ってことは新聞に載るってことか。こりゃいいや」のんきにキメ顔
GM:ちんぷんかんぷんといった体のうるえが、それを聞くとぱっと顔を輝かせてピースサインをします。彼女にとって写真はなじみ深い様子。
GM:そして、結さんの服の裾を引っ張って、共に写真の真中へ。
結:「お、うるえは写真好きなんだね。私も好きだよー」ピース
日廻:「ほらーエミール、もっと楽しそうにしてください!新聞に乗せるんですから!いきますよー!」 カメラを構えます
エミール:「楽しそうにと言われても…」
花凛:「こんな感じにさ」くわっとキメ顔維持
エミール:「そういう状況でもないと出来ない顔だな」
日廻:「だめです!笑顔!はいチーズ!」 ぱしゃっと
エミール:じゃあ今できる精一杯のほほえみだけしておこう
花凛:「め、目が笑ってない」
エミール:「無理言うな」
GM:うるえがエミールを見上げ。首を傾げた後に自分のほっぺを上に引っ張ります。『笑って笑って』といった所でしょうか。
GM:それでも笑わなさそうなら、背伸びして……でも背伸びだと届かないので、小さな羽でぱたぱたして浮かび上がり、エミールさんのほっぺを上に引っ張りますね。
エミール:「いひゃいぞ…分かった分かった」
エミール:ではそんなうるえの努力を見て笑いましょう
日廻:「チャンス!」もう一枚ぱしゃり
日廻:「一応もう一枚…よーし、おっけーです!」
結:「あははは、こんな時こそ笑わなきゃだね」
GM:うるえも楽しそうです。
花凛:「よし、決まった所で出発するかい」
日廻:「…それじゃちょっといってきますね!」 で、結にマインドリードをば

(ダイス)日廻:6+1+3D6 = 6+1+[2,4,2] = 15 失敗
結:oh...
花凛:これ成功したんけ
GM:いえ、失敗ですね。手元のメモには難易度16とあります
日廻:に、二回め!
(ダイス)日廻:6+1+3D6 = 6+1+[1,5,3] = 16 成功
日廻:一足りないの後の一足りた
GM:はい、オーケーです。次のシーンの終わりまで、結さんから日廻さんへ、表面思考が伝わります。

GM:椛「協議会でしたら、守矢神社の大会議室で行われております。私もやることがありますので失礼させていただきます。皆様にご武運がありますように(白狼天狗式敬礼)」
日廻:「何かあったら飛んでいきます!でも、ほんとに気をつけてくださいね!それでは!」びゅーんと家に向けて
GM:白狼天狗は濡れ衣を晴らすべく自宅へ向かった。異変解決者たちは、一路、協議会が開かれている守矢神社の元へ――
GM:シーンエンド


幕間 
GM:というわけで、先に協議会へ向かった三人組+うるえのシーンからやっていきます。
GM:また、このシーンは、結さんを介して日廻さんに中継されています。


シーン10 
妖怪の山、守矢神社前 8時30分

GM:守矢神社にまで来た異変解決者たちは、その前で仁王立ちしている兜巾から精緻な細工の豪奢な金細工を吊るした着物姿の鴉天狗と鉢合わせた。
GM:百合「……案内に白狼天狗を送ったはずだけど、どこへ行ったのかしら?職務怠慢ね。……まあいいわ。」
花凛:(こいつが例の天狗か…)
エミール:「……」傘も刺さずに外套だけで日光を避けながら
GM:百合「お初にお目にかかるわね。瓔珞百合よ。あなたが出雲結?」結さんに向けて

結:「うん、私が結だよ。あなたが私を呼んでたっていう天狗さんだね」(すごい!見るからに悪い天狗っぽいよ!)
GM:うるえは、相変わらずきょとんとした顔で結さんの後ろをついてきております。
GM:百合「人里の賞金稼ぎだけじゃなくて、吸血鬼まで護衛に引きつれてるなんて良い御身分ねぇ。まあ、いいわ。協議をやっている大会議場なら突き当たりを右よ。で、うるえさん?貴方の控室はこっちよ」言いつつ、強引にうるえの手を取ろうとする。
GM:が、うるえはびっくりしたのか怯えたのか、結さんの後ろに隠れてしま……。
エミール:腕を掴んでも?
GM:おっと、もちろんオーケーです>腕掴み
エミール:じゃあ腕をつかもう
GM:百合「! 無礼者!下賤な麓の妖怪が、このわたくしに触れるだなんて、いったい何の権利があっての所業ですこと!?」エミールさんにブチ切れてまくしたてる
エミール:「こっちは此方の自由で動く。貴様に言われることもない」
花凛:「おっと、おさわりは禁止なんでね。それとこいつ怖がりだから誰か付き添いが居たほうが安心するんだ」うるえの前に立ってブロック
GM:花凛まで入り始めたことで形勢不利を悟ったのか、一歩後ろに下がって意味深な笑みを浮かべます。
GM:百合「ふん!わたくしに盾突いたことを今に後悔することになるわよ。じゃあ、またお会いしましょう。あ、そうそう、」言って、去ろうとしたところで振り返り、

GM:百合「うるえちゃんは良い子だから、私の言う事が聞けるわよね?」交渉と組み合わせた妖術チャームを宣言、対象はうるえ!
(ダイス)GM:百合8+3+1+3D6-3 = 8+3+1+[6,1,3]-3 = 19 発動
花凛:あぁ、また結界が壊れるんじゃ
エミール:阻止できない?
GM:カンタマや威光とか、あるいは瞬間入れた妖術があるならいけるかも。けど、今回は誰も持ってないはず。
花凛:ないなー
エミール:じゃああきらめよう
GM:で、組み合わせ妖術の偽装効果も宣言、
GM:{意志}+〈抵抗〉または{感覚}+〈感知〉判定 目標値19で勝利しなければPCは妖術を使われたことに気づくこともできません。
結:とりあえず抵抗で振ってみま
(ダイス)結: 6+1+3D6 = 6+1+[4,1,5] = 17 失敗
花凛:同じく
(ダイス)花凛:3D6+7 = [1,6,4]+7 = 18 失敗
花凛:残念
(ダイス)エミール:3D6+6 = [1,5,4]+6 = 16 失敗
エミール:足りないっ
GM:さて、全員失敗っと。

GM:では、うるえの体から光が溢れてこぼれ出したものの、なぜそれが起こったのかを把握できたのは誰一人としていなかった。
花凛:オノーレ
花凛:「…?」訝しげにうるえに目を向け
GM:そして、当のうるえは、ぼうっとした顔で百合の言葉にこっくりと一つ頷きました。
花凛:抵抗失敗してるぅ
エミール:「何をした」
結:それを見たら誰かが術をうるえに使ったことはわかっていいですよね?
GM:はい、わかります。今までの情報がありますから。

GM:百合「ふふふふふ、それでいいわ。じゃあ、御機嫌よう。」
花凛:「私も付いていくかね。こいつを護衛するのが任務なんでね」大義名分をかざして付いていこうと試みたいががが
GM:ふーむ……。
結:「ちょっと、うるえに何する気なの!」(今この天狗うるえになんか術かけたよ絶対!)
結:今更感がありますがこっそりテープレコーダーをONにしておきませう
GM:はーい、テープレコーダーはオンにしてた事でオーケーです。

GM:百合「……ふーん。なるほど。まあ、いいわ。そんなに言うならうるえちゃんと一緒に会議にでも何でも出席してればいいと思うわよ?お付きの者がいないと不安になっちゃうならしょうがないものねぇ」下がらないPCズを見て引き下がる。口には相変わらず自信の勝利を確信した笑み。
花凛:「そういうこった。お気遣いしてもらった所悪いね」肩をすくめながら油断なく様子を伺ってる
GM:百合「じゃあ、あたしは忙しいから失礼するわよ」言って、今度こそ百合は去りました。

花凛:「……噂通り食えない奴だな。」異常がないか自分の身体をチェックしてみよう
エミール:「はぁ…どうする?」
GM:PCの目には、うるえが発光した以外には何も起きなかったように見えますね。当のうるえは百合が去った方角をみて頬を赤らめてますけど。
花凛:「おい、大丈夫か?」つんつんとうるえのほっぺたを突いて
GM:うるえはその刺激ではっとなりました。

GM:で、守矢神社の方を指さして首を傾げますね。『ここに用事があるんじゃなかったっけ?』というような意味でしょうか。
花凛:「よし、しゃんとした所で出発するか。なんかあいつが企んでそうだから気合入れていかねえとな」
エミール:「日廻は待つのか?」
結:「うーん、どれくらいかかるんだろうね」百合がいない時はテープレコーダーOFF
花凛:「会議がいつ始まるかだなぁ…」
エミール:「詳しい時間は聞いてないからな。少しここに残るか?」
エミール:マインドリードで伝わってるんですけどね
GM:本来だと、報道の判定には半日かかるらしいですが、GM判断で「情報操作が広まりきるのに半日」とします。
GM:作業自体は、急いで1時間かかるものとしましょうか。
GM:その事については、日廻さん以外のPCも知っいてor推測できて良いものとします>Qどれくらいかかるか A1時間

GM:さて、どうしますか?うるえを連れて会議に出るか、ここで1時間のんびり待つののか。あるいは、他に何かやることがあったりとかでしょうか?
結:「急いでもどうにもならないこともあるし、少し待とうかな。色々やりたいこともあるしね」まずは奉納をば……
GM:おっと、ここで奉納ですかうるえから3mより大きく離れることをお忘れなく。
結:あいあい、それは欠かさずに。
結:自動成功だった
結:9円消費します
GM:神の種族特徴ですね。お値段の方は9円、了解です。

結:それでもって次に使鬼を使いたい。透明化と感覚共有で。
GM:なにぃ……。
GM:はい、どうぞ。
(ダイス)結: 8+3+3D6 = 8+3+[1,6,1] = 19 成功
結:あぶない!
花凛:せふせふ
結:命令は「声が聞こえる距離で百合を追跡し続けろ」
GM:なるほど……。
GM:では、去ったと見せかけた百合が神社から80mほど離れたところで虎視眈眈と何かを待ってる様がわかります。その周りには、彼女の手の者らしき白狼天狗が複数人待機してますね。
GM:さて、行動は以上でしょうか?で、選択は「このまま待機」で良いのですね?

結:「これで百合さんとも縁結びっと……一方的だけどね」妖しく笑う
エミール:「一方的な縁結びか…」(イマイチ否定しにくい)
結:なお使鬼の見聞きしたものは全部マインドリードで実況中継します
花凛:「方がついたら縁切りてえもんだな」
結:「いつも覗き見する側の天狗さんを観察するってわくわくするね。これで私もスクープ取れるかな?」
エミール:「才能だな…それも」
エミール:「何にせよ、なにもないなら少し寝させてもらう。夜から寝ていない」木によりかかり
GM:嵐の前の静けさ。この言葉が今ほどよく合う状況というのもそうは無いだろう。水面下での睨み合いを続けたまま、異変解決者たちはしばしの休息を試みる……。
GM:シーンエンド


幕間 
GM:お待たせしましたー、次は自宅に帰った日廻さんのシーンです。
日廻:はーい
GM:以上の内容がマインドリードで伝わってきた直後のシーンとなります。
GM:では参りましょう。


シーン11 
妖怪の山、大日廻宅 8時40分

GM:新聞の草稿を超特急で仕上げている最中の日廻のドアを乱暴にノックする音。ノック?いや少し違う。何か硬質な物を戸に何度もぶつけているような……?
日廻:(さぁ一仕事です!なんだか大変そうな雰囲気を感じましたし、マッハで仕上げ…なんですかこんな時に!)
GM:続いて、日廻宅の戸と一体化している形式の郵便受けに乱暴に何かが突っ込まれる音が響き、
GM:ノック?音の発生源が今度は窓になります。
GM:こんか、こんか、こんか……
GM:無視します?それとも、確認します?

日廻:まずは投函した人物を確認したいです
GM:おかしいですね、郵便受けには確かに何かが入っていますが、戸の向こうには誰もいないようです。
日廻:「何でしょう、嫌な感じですね…」 不気味さを感じながらも恐る恐るポストを確認します
GM:それは、一冊の手帳。表紙には丸っこい字で

GM:『文花帖』

日廻:「…これはもしかして…文さん!?」 急いで手に取りパラパラします
GM:いつしか、窓から響いていた音も消え。
GM:その中には、文が捕まるまでの間に撮った写真とそれに付随するメモの数々。
GM:『下っ端天狗の悲痛な心の悲鳴』、『かくもおぞましき瓔珞百合の計画の全て』……今回の文々。新聞の副題の案に交じり、そこには瓔珞百合の計画の全てが記されていた。

GM:と、いうわけで。ここで瓔珞百合の計画についてが全て公開されます。
日廻:「…まさか本当に撮ってたなんて…流石というかなんというか…」
GM:おけ。貼りますねー。

GM:瓔珞 百合の計画
GM:百合は山の実権を全て手中に収めるべく昔から計画を練っている。案はいくつもあるようだが、それぞれどこかしら欠けている要素があり実行には移せていない。今までは。
GM:それらの計画案の内の一つに、山の中枢に洗脳した人物を組み込むことで山の実権を裏から支配する計画がある。そのための大規模な儀式魔法による洗脳術式も用意してある。
GM:しかし、中枢の一角を担うような天狗は抵抗能力も強く、また人格の変化などの副作用で周囲に洗脳がばれる可能性も高い。ゆえに、現実的ではない。
GM:これらの問題を解決する手段の例として、外から来た新米の天狗を洗脳した上で出世させ、中枢に組み込んでやるという手がある。その場合、元の人格を削除し百合に都合の良い人格をインプットするレベルでの洗脳が行われるだろう。
 
GM:そして、最後の頁に速記文字での走り書きが一行。
GM:『使い方は任せます、うまくやってください』
 
日廻:「えっ…えええええ…エグすぎです、信じられません…!こ、これ本当に載せていいやつなんでしょうか…?」
GM:目の前の手帳は何も答えない。
日廻:「うわあもうやってられません!おもいっきり巻き込まれてますよー!」

GM:さて、ここで報道する内容を決めてもらいます。
GM:一つは、さきほど日廻が撮った写真で、日廻たちの無実を訴える内容。
GM:そして、もう一つは、文が最後にあなたに託した、百合の計画を暴露する内容。
GM:両方を一度にはできません。結果として両方をこなすとしても、どちらかは後回しにしないといけません。
日廻:…ふたつの新聞を別々に作って、片方はすぐに公開、もう片方はタイミングを見計らって配る…というのは可能でしょうか?
GM:……、まあ、『後回し』の範疇ということで、オーケーとします。
日廻:では、後で配る方を、信頼できる誰かに渡しておいて、合図を送ったら配ってもらう…というのはできそうでしょうか?
GM:ほほう……。ルルブにはコネクションを利用できれば目標値-1~ とありますし、オーケーとします。目標値ー1込みで後から判定しましょう。
日廻:では両方作っておいて、無実を訴える方はすぐに配ります
GM:なるほど、そちらを優先するのですね? 了解しました。

GM:ところで、印刷関係は山伏天狗に任せてることでいいんでしたっけ?
GM:それとも、印刷機をにとりからレンタル?
日廻:じゃあにとりの家に押しかけて印刷してもらいます
GM:はい、了解です。
GM:じゃあ、そこも描写しましょう。

妖怪の山、河城にとり宅 9時

GM:と、言うわけで。超特急で仕上げた2枚の新聞の草稿とともに、日廻はにとり宅にやって来た。
日廻:「にとりさんにとりさん!こんど奢るんでこれを印刷してください!今すぐ!」 家に飛び込んで原稿を叩きつける
GM:にとり「おー、日廻じゃん。どったの?そんな慌てて。何か嫌な感じの噂を流されてるみたいだけど、それ関係?」
日廻:「それもあります!もーひっちゃかめっちゃかですよ!さぁやるんですか!?」
GM:にとり「レンタル料さえ払ってくれるなら何でも刷るって、安心してよ。」言いながら、草稿に目を通す。
GM:にとり「ひゅい!?なんぞこれ!?」
日廻:「しーっ!重要機密ですよ!山がひっくり返るほどの大スクープです!」 焦らす
GM:にとり「いや、まあ、何でも刷るって言った物はしょうがない。河童に二言は無いさ、一番良い印刷機を使っとくれ。それに、私も個人的に百合の奴は嫌いなんだよね。」
日廻:「おお、いいですね!それじゃついでに、新聞ができたら何十部か持っててください!後で連絡しますので!」
GM:にとり「よーし、やってやろうじゃん。アイツ、河童の事を見下してくる癖に、不祥事は全部技術部のせいにしてくるから腹に据えかねてたんだ。」
GM:報道者の、新聞屋の底力が、今試されようとしていた。
GM:シーンエンド


幕間 
GM:で、テレパシーによる連絡を入れるのでしたね。

裏舞台にて、シーンが終わったらテレパシーで連絡を入れる旨を伝えられていたのである。

日廻:振ってしまって良いでしょうか
GM:はい、お願いします。
(ダイス)日廻:6+2+3D6 = 6+2+[5,1,5] = 19テレパシー 目標値20 失敗
花凛:おしい
(ダイス)日廻:6+2+3D6 = 6+2+[4,6,6] = 24二回目 成功(クリティカル)
日廻:クリティカル…?
花凛:あれ、クリだっけ
見学者B:クリティカルです!
見学者B:16以上なのでクリティカルです!霊力半返し!
日廻:元々1だから1のまま…
GM:w
見学者B:哀しいなそれ・・・
GM:じゃあ、メッセージの方をお願いしますねー。

日廻:(日廻です!百合の目的が分かりました!うるえさんを洗脳して山の中枢に入り込ませるつもりみたいです!絶対に攫われない用に気を付けてくださいね!新聞でいつでも暴露できるよう準備してます!それでは!)
日廻:こんなかんじで
GM:はい、了解ですー。

GM:では、次はその結さんたちのシーン。その日廻さんのメッセージが届き、そのうえでまた更に時間が経過したころになります
GM:時刻は9時15分。日廻さんはその頃、無実を訴える内容の新聞を撒き始めた辺りです。


シーン12 
妖怪の山、守矢神社前 9時15分

GM:待機する異変解決者たち。結の目に映る百合たちは、定期的に鴉が飛んで来ては鳥類語で百合に話しかけて去っていく以外に大きな動きはしていなかった。
GM:しかし、たった今やって来た鴉が一声「カー」と発すると、百合が慌てた様子で立ち上がった。
GM:百合「情報操作のリアクションが早すぎる!どういうことなの!?」
GM:百合「……皆、聞いて。ちょっと計画を早めるわ。連中が尻尾を出すのを待つつもりだったけど、想定よりも連中は小賢しかったようだわ」
GM:百合「いいかしら、連中は今後の山の貴重な人材を奪おうとしている賊。相手の戯言に耳を傾けてはダメよ。」
GM:白狼天狗たち「「「了解いたしました、百合様!」」」
 
GM:と、いうわけで、連中は白狼天狗が守矢神社の周りを囲むように隠れて配置し、そのうえで百合は再び一人で三人+うるえに向かってやってきますね。
GM:使鬼のせいで全部筒抜けっす……。
花凛:また来るのか

結:チャームの効果って切れてるんですかね
花凛:切れてそうではあるが
GM:さて、どうでしょうね。確かめる手段は、PCには今の所ありません。

GM:百合「あーら、また会ったわね。あれだけ大見得きって『うるえと一緒に会議に行く』って言ってたのに、こんな所でお昼寝とは随分とまた素太い神経ですこと。」
エミール:「…」仮眠
GM:うるえは、結さんの後ろにてぼんやりとした顔で百合の方を見ています
花凛:「いやぁ、朝の日差しが気持ちよかったものでね。あんたこそまた戻ってきて、忘れ物かなんかかい?」うるえの間に立ちながら煙をふーっと吹きかける
GM:百合「ええ。わたくしとしたことが、大変な忘れ物をしてしまっておりましたの。」すました顔で
エミール:「…カーカーうるさいと思ったらなるほど」起床
花凛:「ほーそうかいそうかい、私達4人に構わず忘れ物を探してくれよな」パイプ咥えながら仁王立ち
結:「やっぱりうるえを連れてくとかだったら聞く耳持たないよ?」
GM:百合「ふふふ、やはりあなたたちの目的はそこの小天狗。自白しましたわね?ふふふふふ、わたくしとしたことが、山に盾突く賊を詰所までひっとらえるのを、すっかりと忘れておりましたわ」
花凛:「自白ぅ?何を言ってんだ、探偵ごっこか?これから推理結果の発表?」パイプかじかじ
GM:百合「残念、最近の推理物の流行は、華麗なる人質の救出、力ずくでの犯人の逮捕。推理結果の発表は後からやるのがお決まりよ。」
結:「それじゃ推理物じゃなくてB級アクションだよ……」
エミール:「ずいぶん陳腐な推理モノだな、天狗らしい」
花凛:「そうやってゆくゆくはいろんな大掛かりな"犯人"を捕らえて好き勝手するんだろうな、悪徳探偵さんは」
GM:では、それを聞いて鋭い笑みを浮かべつつ、ここで百合が印を結びつつ呪文を唱え始めます。

結:もしかして儀式魔法の準備とかしちゃってたりするのが使鬼で見えてたりしないですかね
GM:いえ、そういった類の何かはこの場にはありません。>儀式魔法

花凛:呪文を唱え始めるのを見て霊縛したいけど、間に合う?
GM:一回だけオーケーとします。対象は、目の前の百合でいいのですね?
花凛:うむ
GM:スペルの結果は同時に発生する物としますよ。
花凛:「おっと、これは正当防衛だっ!」腰に釣ってる縄をビュッとなげるよ!
GM:先にそっちの処理しますか。判定どうぞ。
(ダイス)花凛:3D6+6+2 = [2,5,6]+6+2 = 21
GM:距離があるから神霊には引っかからず。ペナはありません。
GM:抵抗目標値教えて
花凛:16かな
(ダイス)GM:百合7+3D6 = 7+[1,5,2] = 15抵抗判定 失敗
GM:うっそー!?
花凛:いえーい
結:やったぜ
エミール:やったぜ
GM:……あかん、これはいかん。刻符一枚消費して弾きます。
GM:て、あ、ちがう。判定後だと振り直しのみか、
花凛:ニヤリ
GM:……確実性を期してスペカ使っちゃおう。喰らいボムで。
花凛:ますますニヤリ
GM:「唯我独尊」   消費型 バスター強化→喰らいボム
GM:で、弾きつつ、こちらのスペル。

GM:魔法でスペル「リフレイン」詠唱、対象は自身。距離があるから神霊には引っかからず。
(ダイス)GM:百合8+5+3D6 = 8+5+[5,4,3] = 25 成功
GM:判定成功。
GM:残す矛盾した事象は「PCたちの前で長話して気をそらさせた事」と「後ろからうるえに近づき接触距離にまで近づく事」
結:や、やりおった
花凛:「なっ!?」多分投げた瞬間にうるえに接近されて空振りしたとかそういう演出にちがいない
GM:で、そこからワープの詠唱。夢演奏劇ver1.2以降で追加された、目標値を上昇させて他人を連れて行く効果込。同意はチャームの効果で得ます。
(ダイス)GM:百合8+5+3D6-3 = 8+5+[1,2,6]-3 = 19 成功
GM:目標値は16+2で18だ。
GM:セーフです。
花凛:ふみぅ
結:不正はなかった残念
エミール:チッ

GM:百合「手を出したわね?報いを受けなさい!」と言い捨てつつ、うるえを抱えて一気に加速。その瞬間、うるえからまたも光が溢れ、
GM:昼だというのにまるで流れ星であるかのように、煌きながら二人が遠ざかります。
花凛:「しまっ…!」ダッシュして追っかけようと
GM:そして、追おうとしたところでわらわらと立ちはだかる白狼天狗達。
エミール:「悪知恵が働くな…さすがというべきか」
GM:白狼天狗A「百合様へ拘束呪文を使おうとしたぞ!」
GM:白狼天狗B「現行犯だ、しょっぴけ!」
花凛:「ちいぃっ、どけ雑魚共っ!正当防衛だばっきゃろー!賞金稼ぎナメんな!」言いながら後退して投げた縄を拾う悲しい習性
結:「やっぱりうるえをさらうんじゃないかー!なんなのもー!」

GM:力ずくで白狼天狗たちを倒す場合、彼らのデータは大きな屋敷に付随する使用人ですので、簡単に倒せます。
エミール:「…どうする?暴れて突破も可能ではあるが、お尋ね者はゴメンだ」
花凛:「かと言って逃すとそれこそヤバイことになるぞ…うるえの中に入ってる奴をあんなのに渡しちゃまずい…」

GM:で、日廻さん。ここで報道の判定を行ってしまいましょう。
日廻:はいさー
GM:成功した場合、事情を理解した白狼天狗をこいつらよりもっと沢山連れてここに登場できます。
GM:失敗した場合、一人で登場してください。
GM:目標値は‥‥えーと、16ですかね。
日廻:重大デェス…
日廻:いきますー
(ダイス)日廻:6+3+3D6 = 6+3+[1,1,6] = 17報道 成功
GM:せーふ!
日廻:足りた(右手の刻符を元に戻す)
花凛:おおー

GM:では、登場どうぞー。
日廻:「はいはいちょっと待ったー!こんなところで何を騒いでいるんですか!」 ぞろぞろと引き連れて
GM:白狼天狗A「ん、増援か?‥‥って、何故に我らを止めるのだー!?」
GM:白狼天狗α「はいはい、いいからちょっとこっち来いよー、客人に無礼を働いたとなったら山の面子が丸つぶれなんだからなー。」
花凛:「おお?」白狼天狗の争いを眺めて
エミール:「無駄に暴れなくて良くなったか」
GM:白狼天狗B「ど、どういうことなのだー!?」
GM:白狼天狗β「まあ、なんだ。また百合の奴の(ごっほん)あー、百合様の嘘八百だ。諦めろ。」
GM:と、いうわけで、白狼天狗たちが去っていきます。
エミール:「あれで聞くのか…」
花凛:「ぐっとたいみんぐだよ!」日廻ちゃんにぐっと親指立てて
日廻:「だっ、大丈夫でしたか!?なんだか山が光ったから近くの天狗を集めて駆けつましたが…あっ!うるえさんがいない!うるえさんはどこに!?」あせあせ
結:「あ、日廻お帰り! なんというか天狗も大変なんだね……ってそうじゃなくてうるえ!攫われちゃったよ!」
エミール:「一瞬過ぎた。流石にあの速度では止め用がない」
花凛:「そうだった、あの性悪女に捕まっちまったんだ。急がねえと、儀式魔法でも打ち込まれたら山だけの問題じゃすまなくなるぞ!」
日廻:「えええええ!?攫われたって…さっき攫われないようにって言ったばかりじゃないですかー!?」 その場にいなかったから言いたい放題
花凛:「あの女、普通の素早さとかじゃなかったんだ。完璧に私の縛妖索が決まったと思ったのに…」ぐぬぬって顔してる
エミール:「あれは速度ではない、魔法か妖術かだろう、そうなるとどうしようもない」
日廻:「そんな…それじゃ百合の計画が…と、とにかく追いかけましょう!どっちに行ったか分かりますか!?」

結:「ちょっと待って、うるえにかけたおまじないがまだ効いてれば……」方角の発動判定いいでしょうか
GM:発見の際にもういっかい発動判定いるんですね。
GM:この発見のための発動にバリアー常在化は引っかからない物と今回は裁定します。
GM:どうぞどうぞ
(ダイス)結: 8+3+3D6 = 8+3+[3,4,5] = 23 発動
GM:うるえと始めて出会った時の、縁結びのおまじない。
GM:それは、今もなお効力を失っておらず、うるえの現在地をはっきりと結に知らせてくれている。
GM:山の中腹あたり、木々が鬱蒼としており天狗の民家もほとんど建っていない一区画の真ん中辺りです。
結:「うん、まだ縁は繋がってるね。それいけっ」使鬼の命令を「その地点まで向かって潜伏」に変更
結:あと場所をみんなに説明します
花凛:「そいつが奴のアジトかっ!よし、突貫!」
エミール:「行くか」
日廻:「そうですね!百合には色々と準備があるようですから、早く助けないと!」
結:「うぅ、間に合え……待っててうるえ!」
GM:さあ、急げ異変解決者たちよ。幻想郷を、親しき友を、妖怪の山を、そしてうるえを救うために!

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