一方通行「俺と契約して魔法少女になンねェか?」 > 02


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QB「とりあえず一人確保できてよかったよ」フウ

QB「物足りないけど、一旦見滝原に戻ろうかな」スタスタ


??「何かしらあれ…猫?キツネかしら?パン食べないかな」ゴソゴソ


QB「ん?ちょうどいいや、帰る前にあの子勧誘していこう」スタタタ

??「わわわ、猫(?)が自分から近づいて来てくれるなんて!」ドキドキ

QB「はじめまして、ボクはキュゥべえ!」

??「うわっ?しゃべったあああかっわいいいいい」ギュー

QB「くっくるしいつぶれるっ中身がでちゃう(背中から)あとなんかビリビリする!」バタバタ

??「あっごごごごめん!」パッ

QB「(1日で3体破損の新記録出るかと思った…)それより、キミはボクの声が聞こえるみたいだね」

??「?誰でも聞こえるんじゃないの?(きっと内臓スピーカーとかがあるのよね)」ビリビリ

QB「ぎゃうっ!ちょっと、今わざとビリビリさせたよね!?」ササッ

??「あは、ごめんね…(探ってみたけど構成は有機物だったわ…悪いことしちゃった)」シュン

QB「ねえねえ、さっきのビリビリもそうだけどキミには何かすごい力があるみたいだね」

??「常盤台の電撃姫御坂美琴って知らない?私のことよ!」フンス

QB「(うわあ自分で『姫』とか…)すごいや、キミが学園都市で7人しかいない超能力者かあー」棒

御坂「まあねー(って動物に自慢しちゃう私って寂しい…)」

QB「で、その電撃姫はこんなひとけのない公園で何してるの?待ち合わせとか?」

御坂「ぐ…っ(アイツが通るかな~って思って待ち伏せ中とは言えない)見回りしてるのよ!」

QB「見回り?」

御坂「このあたりは結構スキルアウトがうろうろしてて危ないのよ。
   女の子が絡まれたりしないようにレベル5の私が目を光らせてるって訳」

QB「そうなのかあ。美琴は正義感が強くて優しい子なんだね!」

御坂「!!!そそそんにゃことないわよ」

御坂(黒子には『それは風紀委員の仕事』だって怒られるし、アイツには『不良の皆さんが可哀想』
   とか言われるのに…この猫(?)は私のこと評価してくれるのね)ジーン

QB「そんな強くて優しい正義の味方の美琴にお願いがあるんだけど、聞いてもらえるかい」

御坂「なあに?」

QB「実はボクは悪い魔女と戦える資質を持った女の子を捜してるんだ」

御坂「は?魔女??」

QB「魔女は使い魔を放ったり人間に魔法をかけておびき寄せたりして食べちゃうんだ」

御坂(なんか一気にうさんくさい動物に見えてきたわ)

QB「ある日突然人がいなくなったり、理由もなく自殺する人っていない?そういうのは大抵魔女に操られてるんだ」

御坂「……そういえば、たまに風紀委員にも失踪者の捜索手伝いの依頼が来るって言ってたわね」

QB「でしょう?ここは『学園都市』科学の街だ。
  あちこちに張られた監視網に引っかからないで人が消えるなんておかしいと思わないかい?」

御坂(確かに『科学では理解できない力』ってものの存在は認めるわ…アイツの右手とか)

御坂「でも『魔女』が本当だとして、ソイツには科学の力が通用しないんでしょう?
   私の電撃も科学の力なのよ。そんなのと戦えって言われても…」

QB「そこでボクの出番なのさ!ボクはキミに魔女と戦うことの出来る魔法の力を与えられる!
  ボクと契約して『魔法少女』になってくれない?」

御坂「……あぁ、カナミンごっこか」

QB「ごっこじゃないよ!もし『魔法少女』になってくれるなら、願いを一つかなえてあげるよ」

御坂「願い~?」

QB「そう、魔法少女は願いの力を魔力に変えて戦うのさ。
  この街でもすでに一人、願いをかなえて魔法少女になった子がいるよ」

御坂「本当に?!その子はどんなことを願ったの?」

QB「(……手近にいた知り合いをショタに変えて拉致とか言えねえ…)それはボクからは言えないな。
  魔法少女になったら会うことになるだろうから聞いてみるといい」

御坂「願い……ねえ。それ、どんなことでも叶えられるの?」

QB「どんなことでもだよ」

御坂「死んだ人を生き返らせて欲しい、っていうのでも?」

QB「もちろんさ」

御坂「…それじゃあ、殺された妹達を…10031人の妹達を生き返らせてくれる?」

QB「いちまん…?ちょっと多すぎるよ」

御坂「そんな!なんでもって言ったじゃないの」

QB(願いの力を魔力に変えたとしても、一万人も生き返らせたら力の浪費が激しすぎる。
  本来の目的外にそこまで力を割いてあげることは出来ないよね)

QB「なんでも『一つ』だよ。一人生き返らせるのに一つの願い。その10031人はそれぞれ別の人間だろう?」

御坂「! そうね…(あの子達をひとりひとり個性のある人間として受け止めようって誓ったのに…!)」

QB「叶えられる願いは一つ。自分じゃどうしようもないと思ってることを叶えたいとは思わない?」

御坂「うーん…でも、私それ以外は神頼みしたいほどのお願いってないのよね」

QB「たとえば、『好きな人に振り向いて欲しい』とか」

御坂「んがっ!?ちょちょちょっと何言ってるの?私は別にアイツのことなんか」

QB「『アイツ』? 美琴には好きな人がいるんだ~どんな人?」ニヤニヤ

御坂「ちっちちちがうっつってんでしょ!アイツは~好きっていうか~」ビリビリビリ

QB「あばばばbbbbbbbbb」ビリビリ

御坂「あっごめんごめん漏電しちゃった」

QB(はやくかえりたい…)プスプス

御坂「…アイツのことは、好きっていうか…一番辛い時に助けてくれた恩人?みたいな」モジモジ

QB「うんうん、それで好きになっちゃったんだね」

御坂「ちがうっても~!いっつもひとりで問題抱え込んで突っ走ってるから、恩返しに手伝ったりしてやってもいいかなーって…でも、アイツ強いし能力とか通用しないし」モジモジビリビリ

QB「あばばばばbbbb(なんでボクはJCのノロケ聞きながら電撃くらってるんだろ)」ビリビリ

御坂「…魔法少女の『魔法の力』を手に入れたら、アイツの抱えてる問題を手伝ってやれるのかしら」

QB「少なくとも、この街で起こってるやっかいごとのいくつかは確実に解決できる。
  その人が巻き込まれないように…巻き込まれたとしても美琴が助けてあげられるようになるよ」

御坂「そっか……いいな、それ」

QB「でしょでしょそれじゃ願い事を言って魔法少女に」



上条「くそーもう卵はダメだ!しかしまだ本日限定豚コマグラム28円は望みがある!」ダダダダダ


御坂「! アイツ!アイツだ!」

QB「…アレが美琴の好きな人なの?(やっべさっき魔法効かなかった奴だ)」

御坂「そう!あーもうまた走ってどっか行っちゃう…!ねえ早く早く」

QB「さらっと『好き』って認めたね。で、願い事は何にするの?」

御坂「アイツを私の彼氏にして!!」

QB「ええー!さっきカッコよく『アイツを助けられる力』キリッとか言ってt「何か?」ビリビリ
  ハイハイ了解しましたなんでもないです(よーく狙いを定めて…)」

QB(うまくいきますよーに!)テクマクQBテクマクQBミコトチャンヲスキニナーレ


上条「」シャランラー  上手いこと右手を避けてヒットしました

上条「……」ハッ

御坂「あああアイツこっちに気がついたわ!」ドキドキ

上条「ビリビリ!……いや、美琴!」スタスタ

御坂「!!!(美琴って!美琴って名前で!!)なななななに?」カァァァ

上条「好きだ!付き合ってくれ!!」←イケメンAA(ry

御坂「……………………………………………………ふ、ふにゃー」バリバリバリバリバリ

QB「あばばばbbbbbbgggggggggg」ビクンビクン

上条「急に返事しろとは言わない。明日一緒にどこか出かけないか?その時に返事をくれ」キリッ

御坂「う、うん!行く!」ビリビリ

上条「それじゃあ……また明日な!気をつけて帰れよ、俺の美琴」AA(ry

御坂「う、うん!っていうか今返事してもいいんだけど…俺の美琴だって…!!」ビリビリバチバチ

QB(←new)「一日で3体破損の新記録更新しちゃったよ…ビリビリ収まるまで離れて待っとこう」



御坂「……ハッ!ねえキュゥべえ!どこ?」キョロキョロ

QB「(横で旧QB食ってたのに気付いてなかったのか…)ここだよ」ヒョコ

御坂「すごい、願いを叶えるって本当だったのね!だってアイツ何やっても気付かない超鈍感だったのに」

QB「でしょう?それが魔法の力だよ。それじゃあ約束どおり魔法少女になってもらうからね」ワキワキ

御坂「うん!アイツと私の世界を守るためにがんばるわ!」


御坂のソウルジェムが生成されました。


QB「さあ美琴、これがキミのソウルジェムだよ。受け取るといい」ペカー

御坂「…きれいね。宝石みたい」

QB「だろう?これがキミの魂の輝きさ。大事なものだから無くさないように持っててね」

御坂「わかったわ。で、魔女と戦うとかってどうやるの?」

QB「それは明日、もうひとりの子にも教える約束してるから一緒にやろう」

御坂「明日!?明日はアイツとででででーとにゃのに」ビリビリ

QB「あぶなっ!ボク達の予定は昼すぎからだからね。彼とは夕方に待ち合わせたらどう?」

御坂「そそそんにゃ初デートから夜誘うなんて」ビリビリ

QB「何を想像している」

御坂「そ、そうよねイキナリそんなことないわよね普通に一緒にディナーして…一緒…一緒かあ…」ウフフ

QB「…じゃあ、そういうことで明日の昼にまたここへ来てね。聞いてる?」

御坂「うんうん聞いてるわよディナーの後は第三学区の夜景スポットとか…」ウフフフ

QB「……落ち着いた頃に連絡することにしよう」スタスタ

 ~~ 某アパート ~~

結標「着いたわ、ここが私の下宿先よ」ヒュンスタッ

幼年通行「うっわボロっ」

結標「それに関しては同意するしかないわね。ただいまー」ガチャ

小萌「おかえりなさい結標ちゃん遅いですよー?先生心配しちゃったのです」トテトテ

幼年通行(……ン?見覚えが…ってコイツは…っ)コソコソ

結標「ごめんなさい、ちょっと面倒事に巻き込まれちゃって。
   あーくん、この人が家主…ってどうしたの後ろに隠れたりして(人見知りショタMOEEEEE)」

幼年通行「(やっぱ帰る。コイツ俺と面識ある上にウチの保護者と知り合いなンだよバレちまう)」コソコソ

結標「(大丈夫よ、これだけ見た目が変わってるんですもの気付くはずないわよ)」ヒソヒソ

小萌「結標ちゃん?何ブツブツ言ってるんですかー?後ろの子は誰ですか?」

結標「えっとー知り合いの弟(って事にしとくわよ!)なんだけど~お兄さんとケンカしたらしくて」

幼年通行「……」コソコソ

小萌「あらら、だいぶ人見知りな子なのですねー?大丈夫ですよー先生は怖い人じゃありませんから」

幼年通行「(怖いとかそンなンじゃねェンだけどな…)…コンチワ」チラッ

結標(なんなのこの小動物みたいなのはああはあはあ小萌の前でなかったら全力ペロペロだわ)キュン

小萌「はいこんにちはです!私は月詠小萌といいます。小萌先生と呼んでくださいねー」

結標「ほらっあーくんも自己紹介なさいな」

幼年通行「あ…(アホかァァァ!ここで『一方通行』なンて名乗れるかァ!)」チラッチラッ

結標「(ショタの目配せたまんねええええ)んもー甘えんぼなんだから☆」

幼年通行(マジでブチコロしてェェェェ)ビキビキ

小萌「うふふ、結標ちゃんにとっても懐いてるんですねー。さ、二人とも靴を脱いで上がってくださいな」

結標「やだー小萌ったらあーくんが私のことダイスキなのわかっちゃうー?痛っ痛い叩くことないじゃない」

幼年通行「やっぱり残骸(レムナント)と一緒にパーツ単位でバラしとくべきだったなァ!」モゾモゾ

結標「さ、早く座って焼肉食べましょ……何してるの?」

幼年通行「……袖も裾も長すぎて靴脱げねェ」モゾモゾ

結標「……手伝ってあげてもいいけど?」

幼年通行「……ン」

結標(うっはー足ちっさ!足首ほっそ!私、魔法少女になって本当によかった!)ハァハァ

幼年通行(コイツが今何考えてるか手に取るようにわかるわ…マジ怖ェ…)

結標「コートも脱がすわよ」

幼年通行「ついでにシャツの袖まくって折ってくれ」ヌギヌギ

結標「モヤシだったくせにだいぶ袖余っちゃってるわね」オリオリ

幼年通行「誰がモヤシだコラ」

小萌「焼肉の準備できてますよー。席に着く前に手洗ってきてくださいねー」

結標「はいはいっと。小萌はこういうことうるさいのよねー」ジャバジャバ

幼年通行「……(手ェ届かねェ…)結標」

結標「はい、次どうぞ。何?」フキフキ

幼年通行「……だっこしろ」ノビ

結標「ぐっはあああああああ」バタン

小萌「結標ちゃん!?どうしたのですかー?」オロオロ

幼年通行(ホントもうどうしようコイツ…)ハァ

 ~~ 焼肉開始 ~~

「「「いただきまーす」」」

小萌「さあっどんどん食べるのですよー。あーくんは焼肉好きですかー?」パクパク

幼年通行「」ウン

結標「おねえちゃんがお肉とってあげるわ。はいカルビですよー」

幼年通行「…自分で取れる」

結標「無理しないの、座ったままじゃホットプレートにお箸とどいてないじゃない」

幼年通行「チッ…」パクモグモグ

結標「(手が小くなってお箸の扱いもおぼつかなくなってるじゃない。
    肉取るくらいで恩着せたりしないわよ任せなさい)」ヒソ

幼年通行「(クソ、わかったよ)」ムグムグ

小萌「ぷはー、焼肉とビールは最強の組み合わせですねー五臓六腑に染み渡るのですよー」ヒック

幼年通行「……結標、肉」

結標「……」モグモグ

幼年通行「…オイ」

結標「…おねえちゃん」

幼年通行「はァ?」

結標「淡希おねえちゃん」

幼年通行「……」

結標「淡希おねえちゃん」

幼年通行「肉くれ……あわきおねェちゃン」

結標「何食べたい?カルビ?ロース?タン塩もあるわよ今焼くわね」セッセセッセ

幼年通行「……(ある意味扱いやすいンだが…なンだろう腹より先に心が虚無感でいっぱいになってくぜ…)


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