「わたくしを、常盤台中学の婚后光子と知っての狼藉ですの?」
婚后 光子(こんごう みつこ)
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概要
名門女子校・常盤台中学に所属するお嬢様。中学2年生。
初出は禁書原作8巻であるが、それ以降明確に登場したシーンは無い。
漫画「超電磁砲」では顔はおろか名前すら登場していなかったがアニメ版では主にやられ役として大活躍。彼女の黒星登場から物語が始まるのはアニメ版の様式美である。
物語後半では捕われた美琴を救出したり、黒子と共闘したりと、レベルに相応した戦闘力は持っているようだ。
必要以上にサラサラすぎるのが逆に不自然な髪と、中学生らしからぬ抜群のプロポーションを持つ。
甘ったるい匂いのついた扇子をいつも持ち歩いている。
実家は多数の執事やメイドを抱えていたほどの生粋のお嬢様。箱入りで育てられたらしく、アニメ版アニメ版超電磁砲13話までは料理の経験が無かった。
またその時一緒にカレーを作ったことがきっかけで、それ以降同じ常盤台中学の
湾内絹保や
泡浮万彬と仲が良い。
美琴とも友人関係になったが、美琴が『超電磁砲』であることは認識していなかった(現在もそうであるかは不明)。
性格は良くも悪くも「お嬢様」であり、傍若無人でプライドが高く人の話をあまり聞かない。自意識過剰であり自身に対し必要以上に美化する傾向がある。
学舎の園内の学生寮で暮らしており、壁には一面西洋人形が飾られている。
ペットにはニシキヘビのエカテリーナちゃんがいる。
口調
典型的な高飛車お嬢様口調。「〜ですわ」「〜ですの」等。
匿名掲示板版(学校裏サイト)内でも口調が変わらない。
口癖兼負けフラグは「わたくしを、常盤台中学の婚后光子と知っての狼藉ですの?」
口元に扇子を当て格好を付けて喋る癖がある(?)。
能力
所持能力は『空力使い(エアロハンド)』、強度は大能力(レベル4)。
物体に風の『噴射点』を作り、ミサイルのように飛ばすことが出来るトンデモ発射場ガール。
大型トレーラーを飛ばし、軍用ヘリを2台まとめて撃墜するほどの力を持つ。
参考資料
原作での登場シーン
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最終更新:2011年03月18日 11:34