「――――それでも私は、きっとアンタに生きて欲しいんだと思う」
御坂 美琴(みさか みこと)
- このページは執筆中です。加筆、訂正して下さる暇人を求めています。
概要
もう一人のヒロインにしてもう『とある科学の超電磁砲』の主人公。
『このラノ』ランキング女性キャラ部門二年連続一位。名実共に電撃文庫のヒロインである。
名門女子校・常盤台中学に在席する中学二年生。学園都市に七人しかいないレベル5の一人。序列は第三位。
黙ってればかなりの美少女らしいのだが直情的な性格と短気っぷり(主に上条さんに対して)のお陰でお嬢様っぽさはなりを潜めている。
身長161cm、体重45kg、血液型はAB型。スリーサイズは上から78・56・79。
胸は慎ましやか(
後輩談)との事だが
将来は有望。やったね!
お金持ち・文武両道・レベル5・恋愛フラグ・妹達との関係などさまざまなストーリーに絡められる万能性を備えているため
SS内では上条さんとの恋愛話(通称『上琴』)を始めギャグもシリアスもこなすオールラウンダーの優等生。
物語の立ち位置としてもヒロインで主人公で人気も高い。当然出番も多く、二次創作での露出度は全キャラの中でも一二を争うと思われる。
- 編集してた人はこの辺でダレました。この記事は続きを書く人を待ってます。
口調
上条さんを名前で呼ばない。「アンタ」「アイツ」「あのバカ」など不特定人称を用いる。
年上に対してもため口が多いが、教師などには丁寧語を用いることも多い。
なお一人称は『わたし』 ただしアニメでは『あたし』と聞こえることも多い
頭脳
レベル5の一角だけあって頭脳明晰。
具体的には
- 日本語以外にも英語やフランス語、ロシア語などが理解できる
- 突然言われた英数字18ケタの単語を数時間後に調べられる
- 高校生の宿題を簡単に解く
- 能力開発についての専門的な知識を完全な素人に解説できる
などがある。
また、漫画超電磁砲ではすでに何かしらの論文を書いていることを窺わせる描写もある。
能力
『電撃使い(エレクトロマスター)』の最上位、『超電磁砲(レールガン)』
詳しい解説は他のwikiに譲るが、基本的に金属のモノなら何でも弾丸に出来る。
金属で出来ていなくても砂鉄を使えば弾丸転用可能。
参考:『とある科学の超電磁砲』一巻の能力測定
砲弾初速1030m/sec
連発能力8発/min
着弾分布18.9mm
総合評価5
名実共に美琴の必殺技扱いだが、本人にとってはあくまで使える技の一つに過ぎない。
では『電撃使い』として何が出来るのかと言えば……
- ハッキング
- サイバーテロ
- 雷撃の槍
- 落雷
- 記憶の読み取り
- 鉄骨が入っている壁に張り付く
- 空を飛ぶ
- 砂鉄で剣や鞭を作る。盾にする。
- 金属製品を一気に集めて盾にする。もしくは相手にぶつけるなどの操作
- 電磁波レーダーで周囲の状況把握(視覚が閉ざされていても効果有り)
などなどたくさんあり、応用性は非常に高い。 記憶の読み取りの経緯を考えると使いようによっては洗脳や対象者の人格崩壊すら可能かもしれない。
逃げ足に定評のある高校生(上条さん)と追いかけっこできるという中学生離れした身体能力を誇る。
特に持久力は高く、妹達を巡る連日連夜の破壊工作では疲労しながらも
暗部組織と激しい戦闘を行い、目的を果たして脱出、次の日も動き回っている。
また、常盤台では護身術も教えているのかそれとも格闘技でもやっているのか、能力が使えない状況下でも歴然とした強さを持っており、黒子を素手で打ちのめし、年上で殺しのプロであるフレンダ相手でも傷を負わなかった。
そして麦野沈利の奇襲(4発の原子崩しを至近距離から同時発射)をアクロバティックな姿勢で回避し、その後続けてきた蹴り(ただしよく見ると腕で防御して衝撃を弱めている)を腹部に受けて吹き飛ばされたあと、追撃の3発の原子崩しを側転で避けるなど防御と回避に関しては上条さんすら上回るんじゃないかと思われるほどである。
ただし、この身体能力は能力を応用して強化している可能性がある。まぁ麦野の蹴りをきっちりガードしているので仮に強化していても下地がないと無理だろうが。
参考資料
原作での登場シーン
「御坂美琴」のタグを含むページ
最終更新:2011年08月08日 17:26