美琴「行くわよ翠星石!」翠星石「めんどくさいですぅ・・・」


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一応設定としては学園都市に薔薇乙女がさらっといる感じです。
ベースはだいぶ前に書いた黒子「行きますわよ!」蒼聖石「はいマスター!」ってSSからです。
ほのぼの進行でだらだらやる予定ですのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

美琴「・・・あんたねぇ」

翠星石「何ですか?翠星石は部屋でゴロゴロすることにしたのです」

美琴「名門校の学生寮で一日中ゴロゴロする人形って何なのよ・・・」

翠星石「人形?ちゃんと薔薇乙女と呼んで欲しいですねぇ」

美琴「うるさい。アンタが連れてけって言ってた場所に行くわよ」

翠星石「ふ~ん・・・ん?それってもしかして」

美琴「そう、風紀委員の支部よ」

翠星石「おお!それはいいですねぇ!」ガバッ

翠星石「風紀委員・・・ジャッジメントですぅの!いい響きです」ウットリ

美琴「蒼星石が最近黒子に付きっぱなしだから寂しいって言ってたじゃない」

翠星石「言ってねぇです!ただ、翠星石は一人で留守番するのが心細いというか・・・」

美琴「はいはい、要するに蒼星石と一緒がいいのよねぇ?」ニヤニヤ

翠星石「・・・知らねぇですよーだ!」プイ

美琴「スネるなら連れてかないわよー?」

翠星石「スネてねぇです!行くんなら行くですよ!」

美琴「はーい」

 

 

ーーーー・・・

 

 

美琴「別に留守番しなくても構わないんだけどさ、門限までに帰ってくればいいわけだし」

翠星石「誰かと出かけるなら構わないんですよ。こないだまで蒼星石と出かけてたんですし・・・・」

美琴「何か一人だと困るの?」

翠星石「こないだは野良犬に襲われそうになったです」

美琴「ブフォォ!野良犬って・・・」プルプル

翠星石「だからあまり言いたくなかったんです。野蛮なビリビリ女には分からないでしょーがね」

美琴「ん?何て?」ビリッ

翠星石「ヒィ!」ビクッ

美琴「・・・まぁ、確かにこのままじゃ一日暇でしょ。なにか暇つぶしを見つけないとね」

翠星石「おめーとクロコは学校に風紀委員と忙しいんですよね」

美琴「私は風紀委員じゃないわよ。確かに首は良く突っ込むけど」

美琴「あ、赤信号」ピタッ

翠星石「翠星石は勉強したです!赤は止まれ!」

美琴「良く知ってるじゃない」

翠星石「風紀委員の女からこっぴどく注意されたですから」

美琴「なにそれ、アンタ轢かれかけたの!?」

翠星石「・・・いい思い出です」トオイメ

美琴「・・・ハァ、で、その風紀委員の人って誰?」

翠星石「あー、名前までは聞いてなかったですね・・・胸が大きかったです」

美琴「ヒント少なすぎよ」



翠星石「クロコが愚痴ってたです。【またお姉さまったらあんなお子様ブランドの下着なんか・・・】」

美琴「風紀委員と関係ないじゃない!」

翠星石「あれ?【電撃が気持ちいい】とか・・・違うですね。アレ?」

美琴(気持ちいいとか思ってたのね黒子・・・)ガックリ

翠星石「そうそう!【喧嘩っ早いのは勘弁して欲しい】って言ってたです!」

美琴「喧嘩っ早い?私が?」

翠星石「です」コクリ

美琴「まっさかー。一応お嬢様よ?」ケラケラ

翠星石(え?マジで言ってるですか?)

 

 

ーーーー・・・

 

 

【風紀委員活動第一七七支部】

美琴「ここよ」

翠星石「じゃっじめんとかつどうだいいいなしぶ・・・ですか」

美琴「いいなだと117じゃない。177よ177」

翠星石「いなな・・・そんな言葉初めて聞いたです。何かの暗号ですか?」ゴクリ

美琴「バカ言ってないで入るわよ」

翠星石「イナフと何か関係があるんですかね?」

美琴「うるさい」

ゴチッ!

翠星石「あだっ!?軽い冗談じゃないですか・・・」サスリサスリ

美琴「こんにちはー」

固法「あら、御坂さん」

翠星石「いたーーーーーーーーーーー!!!!!!!」ビシッ!

 

 

固法「え!?」ビクッ

美琴「こら!失礼でしょ!」

翠星石「ほら、さっき言ってた赤信号の!」

固法「赤信号・・・ああ、こないだの」

美琴「胸が大きい風紀委員・・・なるほどね」

固法「・・・なんか腹が立つ伝わり方してるわね」

翠星石「だってかなり特徴的だったですから・・・クロコに比べたら」

美琴「あんまり言ってやらないの。そういう事は」

固法「まぁ白井さんに比べたら・・・ねぇ」

美琴「固法先輩、黒子達は居ないんですか?」

固法「白井さん達は学生の小競り合いの鎮圧に行ってるわよ。初春さんは・・・トイレかしら?」

美琴「えー・・・まぁ仕事だし仕方ないか」

翠星石「どういう事です?」

美琴「今は出かけてて居ないって」

翠星石「何ですと!?」

翠星石「何ですか何ですか、せっかくこの翠星石が訪れてやったというのに、お出迎えが無しですか。あんまりじゃないですか!?」クワッ

美琴「うるさい」

固法「そのうち戻ってくるわよ。白井さんのテレポートなら現場まであっという間よ」

美琴「そうですね」

パッ!

黒子「ゼェ、ゼェ・・・」

美琴「あら、お帰り」

黒子「そんな場合じゃありませんの!」

翠星石「はぁ?」

 

黒子「ええと、何処でしたっけ・・・!」ガチャガチャ

固法「白井さん、鎮圧はどうなったの?終わったの?」

黒子「終わってませんわ!」バタバタ

美琴「どういう事?」

翠星石「も、もしかして・・・蒼星石の身に何かあったのですか!?」

黒子「いいえ・・・えっと・・・!ありましたわ!」

美琴「何それ、腕章?」

黒子「私としたことが、腕章を忘れてしまいまして」

翠星石「はぁ!?おめー馬鹿じゃねーんですか!?」

黒子「も、申し訳ありませんの・・・」ショボーン

美琴「丁度いいわ、私たちもついて行くから」

翠星石「です。おめーの失敗で蒼星石が苦しむじゃないですか!」

黒子「し、しかし・・・これは風紀委員の・・・」

固法「白井さん、時間無いわよ?」

黒子「・・・分かりましたの。それではお二方、行きますわよ」

美琴「いいわよー」ポン

翠星石「ですぅ」ガシッ

 

 

パッ!

 

固法「行ったわね。また一人増えるのねぇ・・・お客さんが」

 

パッ!

 

黒子「着きましたわ!」

美琴「何処よ喧嘩ってのは?」

翠星石「蒼星石!そうせいせきぃ!!」



蒼星石「すみません?いやそんなのはいいからさ。もう高校生なんだからさ、その位の事で何でケンカするの?」

男「え、いや・・・その・・・あいつが能力自慢してきて・・・なんかムカついて・・・」

蒼星石「ムカつくとかそういう言葉を使っちゃう時点でさ、頭が弱いって自分でアピールしてるようなもんだよね?」

男「・・・」

蒼星石「何黙ってるのさ、人が話してる時は目を見なよ」グイッ

男「・・・」

蒼星石「で、どうしようも無くなったらだんまり?男のくせに半泣きになってスネるんだ。まだ小学生の方が素直だよ。幼稚園からやり直したら?ねぇ?何とか言ったらどうだい?聞いてあげるからさ」

男「すびばぜんでじだぁ・・・」ボロボロ


黒子「やり過ぎですの!!!!!!!」ドデーン

蒼星石「へ?」

蒼星石「遅かったねマスター。もう終わったよ」

黒子「そうじゃなくて・・・今のはただの悪口じゃありませんの!?」

蒼星石「まさかぁ。僕は悪口なんか言わないよ。今のはただのお説教だよ。ね?」

男「は、はいぃぃ・・・」ビクビク

美琴(何でこんなに泣いてるの?)

翠星石(蒼星石はSですからねぇ)

蒼星石「何か言ったかい?翠星石」

翠星石「いえ、何も」

黒子「貴方はもう帰ってよろしいですわ。もうこんな事起こさないように気をつけて下さいまし」

男「はい!失礼します!」タタタタ

黒子「・・・蒼星石」
 

蒼星石「あ、腕章は見つかった?」

黒子「ええ。腕章はこの通り無事でしたの」

蒼星石「良かったじゃない。で、ミコトさんと翠星石はどうして此処に?」

美琴「いや、蒼星石が一人で鎮圧してると聞いたから・・・」

翠星石「なんか心配して存したです」ハァ

蒼星石「大丈夫だよ。庭師の鋏を見せれば大概は萎縮しちゃうしね」

黒子「そうじゃなくて!なにあんな暴言はいてるんですの!?アレは風紀委員としてどうかと思いますわ!!」

蒼星石「あんなの暴言にカウントされちゃ困るよマスター」ヤレヤレ

美琴「ん?風紀委員として・・・?」

蒼星石「?そうだよ、ほら」

翠星石「それは・・・腕章じゃねーですか!」

蒼星石「ジャッジメントですの!」キリッ

黒子「ふん!」

 

バシッ!

蒼星石「あいた!」

 

 

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