五和「私は・・・・実は上条さんの姉なんです」上条「え?」


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・・・・ここは飛行機の中。

「いやー、プリエステス様もいい人なのよな。1週間も休暇を取ってくれるなんて。」

「でも、みなさん。今回は上条当麻にお礼を言いに行くだけですよ?」

「か、上条さんに会うから、おしぼり用意しなきゃ・・・。」

「五和もプリエステス様もいい加減思いを伝えたほうがいいと思うのよな。」

「わっ、私は恩義を感じているだけで、べ、別に好きでは・・・・」

「わ、私は好きです・・・・///」


そんなこんなで、とある奥手少女とプリエステス様が交差するとき
上条当麻をめぐる戦いが始まる!

 

 

 

 

そのころ、学園都市にいる噂されている本人は・・・・・



「・・・う~ん。」

夢を見ていた。

「ほらっ!当麻、早く帰ろ!」

「ちょ、ちょっと待てって、姉ちゃん!」

ガッ(靴が地面に落ちている手ごろな石につまずく音)

「いたっ!・・・・・・不幸だ・・・」ハァ

「大丈夫?当麻。はい、おしぼり。」

「いや、できればバンドエイド・・・ま、ありがと。」

「じゃ、手つないで歩こっか!」

「うん、姉ちゃん!」

 

 

コトコト
「・・・・・・五和!?」

「あ、上条さん、起きましたか?ご飯できてますよ。」

「いや、何でおまえがここに?」

「今までたくさんお世話になったのでお礼ということで来たんですが・・・」

「本当か!?助かるぜ、五和。今月の食費がちょっとマズかったし。」

「ところで時間のほうは大丈夫なんでしょうか?あと10分ぐらいしか・・・」

「・・・・・・不幸だ。味噌汁だけ食べてくわ。」


ムクッ

「とうまー何かなこの本格的なにおいは。」

「イン何とかさんは起きてこなくていい。」

「」

「で、時間は・・・・・」


ズズズ・・・。

「ごちそうさまでした。」

「ごちそうさまなんだよ。」

「お粗末さまでした。」



ダッ
「いってきまーす!インテルハイテル、あんま迷惑かけんなよー!」

「」

「ははは・・・・・・。」





チュンチュン

ガバッ

「何だ・・・・?今の夢・・・・。」

「でも俺には姉なんていないもんな。夢だ夢!」

(・・・でも、俺はこれを知っている気がする・・・・・。)


スンスン

「・・・・・?何だかにおい覚えのあるにおいが・・・・・。」

当麻はリビングに向かった。

 

 

 

~~教室~~

土御門「お、カミやん、おはようなんだにゃ~」

当麻「おう、おはよう。」

土御門「そうそう、カミやん。今から送るアドレスの掲示板に来るにゃ~。」

当麻「?何でいきなり?」

土御門「おもしろい人がたくさんいるんだにゃ~」にやにや

当麻「ふ~ん・・・。じゃあ行くわ。」


ガラガラ

小萌「みなさ~ん、授業始めるですよ~」

ロリ・・・AOP「小萌センセー、おはよ~やで~」

小萌「はいはい、早く席につくですよ~。」

AOP「は~。小萌先生は今日も素敵やで~。」


ピッ(土御門に言われたページを開く)

当麻「・・・・ニックネームか・・・。」


作者より

ちょっと注意事項的なものです。
ここで使うニックネームは

美琴「みことにっき、でいっか。」
http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1280/12800/1280008125.html

の物を拝借しております。とりあえず参考までに↓


御坂 美琴:M.M.
土御門 元春:とおりすがり
一方通行(打ち止め):→(←)
垣根 帝督:闇又
インなんとかさん:本屋さん
ステイル=マグヌス :バーコード
神裂 火織:堕天使
五和:大精霊
白井 黒子:オセロ(囲碁、オセロの白い方)
佐天 涙子:もんきっき
初春 飾利:GK
木山春生:マルチ勝法
ゲロゲロ:冥土返し
麦野 沈利:しずしず
フレンダ:ふれふれ
絹旗 超最愛:N2
青髪ピアス:三種の仁義
黄泉川 愛穂:サンズリバー
月詠 小萌:ツッキィ
風斬 氷華:i
浜面 仕上:サードマン
滝壺 理后:追跡者
海原 光貴:二十面相
結標 淡希:☆案内人☆
■■:深血


上条当麻:O.Y.I.B.


当麻「・・・O.Y.I.Bでいっか。とあるSSで見たしな。」

土御門「カミやん、それは言っちゃいけないお約束だにゃー。」

当麻「ああ、すまねえ。」



O.Y.I.Bさんが入室しました。

M&M「こんにちはー。」

→「おはようじゃねェか?」

大精霊「おはようございます。」

O.Y.I.B「おはようでーす。みなさんは高校生でせうか?」

M&M「いえ、中学生でーす。でも私レベル結構高いです!!」

→「あァ?学生っちゃァ学生だが行ってねェ。レベルはたけェ方だァ。」

大精霊「私は通ってないです。学園都市には入ってませんから。」

O.Y.I.B「みなさんすごいですね~。俺なんてレベル0ですよ。」

大精霊「あ、で、でも!能力とは違う事ができるんですよ!日常的なものを使って。」

O.Y.I.B「へ~。大精霊さんは手品とかできるんですか?」

大精霊「え~、まぁ、そんなところです。」

→「すまねェ、用事ができた。落ちるぜェ。」

→さんが退室しました。


本屋さんが入室しました。

サードマンが入室しました。

追跡者が入室しました。

O.Y.I.B「何か色々来ましたね・・・・。」

M&M「すいません、O.Y.I.Bさん、私たち会ったことありません?」

O.Y.I.B「なんでです??」

M&M「何か聞いたことあるしゃべり方だな~って思って・・・。」

O.Y.I.B「へ~。まあ、どっかで会ってるのかも・・・・・。」

本屋さん「そういえばこの前浮気してボコボコにされている人をみたんだよ。」

追跡者「そうなんだ。」

本屋さん「何で男の人はすぐ浮気とかするのかなぁ。」

サードマン「まあ、男はそういう生き物なんですよ。」

追跡者「もう知らない。」

サードマン「すいませんでした(何かデジャヴのような・・・・。)」

追跡者「じゃあ、ぎゅってしてくれる?」

サードマン「ああ!ていうかさせてください!!!」

追跡者「・・・・////」

追跡者が退室しました。

サードマンが退室しました。

大精霊「あ、すいません、放置してました。料理作っているので一旦落ちます」

本屋さん「友達と一緒に9月に行った地下街へ行ってくるんだよ!」

大精霊が退室しました。

本屋さんが退室しました。

O.Y.I.B「2人になっちゃいましたし・・・俺も落ちようかな。」

M&M「そうですね!私も落ちます。また夜来ます」

O.Y.I.Bが退室しました。

M&Mが退室しました。

パチン
当麻「ふー・・・・。」

土御門「どーだった?カミやん。中々おもしろいだろ?」

当麻「ああ。何か知ってる人の口調に似てた。気のせいだろうけどな。」

土御門「ところでカミやん。あとで屋上来れるか?」

当麻「・・・また魔術サイドで何かあったのか?」

土御門「ああ。そんなところだ。」



~~屋上~~

土御門「・・つまり、誰かが学園都市に侵入し、大魔術を使おうとしてるんだにゃー。」

当麻「大魔術っていうと・・・・天使堕しみたいな?」

土御門「ああ。いつ発動するか分からないから用心してもらいたいぜよ。」

当麻「分かった。」

土御門「ねーちんや五和達天草式も来てるんだから、協力してもらったほうがいいぜい。」

当麻「おまえ、なんでそれを・・・・?」

土御門「俺は多重スパイだから、だにゃー♪」

当麻「・・・・とりあえずがんばる。」

 

 

~~校門~~
AOP「カミやん、ほなまたな~」

当麻「ああ、またな。エセ関西人。」

土御門「じゃあカミやん、共にがんばるぜよ。」

当麻「ああ。何か分かったら連絡頼む。」


テクテク

五和「あ、とう・・・じゃなくて上条さん!」

当麻「あれ?五和?どうしたんだ、こんなところで?ていうか何か言いかけなかったか?」

五和「何でもありませんよ。ところで今からお買い物行きませんか?」

(あぶなかった・・・。危うく当麻って言いかけた・・・・。)

当麻「いいけどさ、今日の夜ご飯何にしようかな??」

五和「インデックスさんのご希望でグラタンにしようと思うんですが・・・。」

当麻「グラタンか・・・・。よし、さっそく買いに行こうぜ。」



それを遠くから見守っているものがいた。

建宮「いや~、中々いい雰囲気なのよな。女教皇様はどう思います?」

神裂「わ、私ですか!?・・・・ちょっとうらやましいです(ボソッ)」

土御門「堕天使エロメイドならあるが・・・どうするぜよ?神裂ねーちん。」ニヤニヤ

神裂「き、着ませんよ!!」



そして遥か後方では・・・・。

浜面「た、滝壺。ホテル行かないか?あれなんだけどよ。」

滝壺「らぶほてる・・・?仲良くなれるの?」

浜面「ま、まぁそんなとこだ。」

 

 

 

時間は流れて・・・・・。夜。

当麻「ごちそうさまでした。」

インデックス「ごちそうさまなんだよ。」

猫「にゃー」

五和「お粗末さまでした。」


インデックス「じゃあ私は寝るんだよ・・・。」スピー

五和「じゃあ私はお風呂に入ってきますね。」

当麻「ああ。」

10分経過

当麻「・・・・五和が風呂入ってる・・・。」

ムクムク

当麻「だ、駄目だ、上条さん落ち着け。」

猫「にゃー。」

当麻「・・・ん?ってそれは五和のバッグじゃねえか!返してくれねえか??」

ダッ

当麻「おい、逃げんなって!」


猫は風呂場のほうに・・・・。


当麻「よし、捕まえた!」

風呂場の前で。


ガラッ

五和「ふ~・・・・・!?」

当麻「・・・・・え、えっと私上条当麻は猫を追いかけていたらこうなって・・・。」

五和「わ、私は当麻さんがいいなら受け入れますよ///」

当麻「あ、いや、その、だから、とりあえず服着てくれ////」

(チャンスは大切にね!ムクムク。)


当麻「・・・・とりあえずすまなかった。」

五和「い、いえ、いいですよ//////」

五和「(でもこの際やれるとこまでやったほうが・・・)」

五和「か、上条さん!!!」

当麻「は、はい!」

五和「お、おすすめのホテルがあるんですが、今日はそこに泊まりませんか?」

(土御門さんがおすすめって言ってたし、すごいところなんでしょう。それに、2人きりなら・・・。)

当麻「いいけど・・・・・、近いのか?」

五和「はい、すぐです。」


テクテク

当麻「よく見えないな・・・・LVホテル?変な名前だな。」

五和「(もしかしてLOVEホテルなんじゃ・・・。じゃ、じゃあ夢が叶う・・・・。)」

五和「じゃあ入りましょうか。」



~~~部屋~~~

当麻「え、えっと、なんか不思議なホテルですね。」
(ちょっと待った。これはラブホじゃねえか?土御門からもらったアレが役に立つのか?)

五和「あ、ちょ、ちょっと着替えてきます。」

 

~~~~~~~~~~
五和「お待たせしました//////」

そこにあるのは・・・・・大精霊チラメイド。
ほとんどの男子はここで負ける。だが・・・・

当麻「(まて、落ち着け、理性を失うな。)」

何とか落ち着こうとする当麻。

五和「どうしたんですか??」

近づかれる。それと同時に谷間が・・・・

当麻「(限界だぁぁあああ!!!)」

五和「かみじょ・・・きゃっ!」

五和の体がベッドに押し倒される。

当麻「すまねえ、五和。ヤってもいいか?」

五和「は、はい・・・/////で、でも、初めてなので、優しくしてくださいね?」

当麻「ああ(やばい、ほんとにマズいな・・。)」

服の上から胸を揉みしだいていく。

五和「んんっあっ!気持ちいいです・・・//」

勢いを強くしていく。

五和「あん!強くしな、いで////」

それでも勢いを弱めない。

五和「あ、かみじょ・・・・さん!イキます!あっ、ん、ああ!!」

五和「~~~~~~!!!!」


五和「はぁっはぁっ。」

当麻「五和、そろそろ、入れていいか?」

五和「は、はいっ!」

当麻はズボンから硬くなったものを取り出す。

当麻「(そうだ。アレ付けなくちゃな。)

 

・・・・装着完了!!

当麻「じゃあ行くぜ!」

五和「はいっ!んっ!!はぁっはぁっ」

当麻「痛くないか?」

五和「だい・・・じょうぶです。」

それを聞くと安心し、腰を前後に振る。

五和「あ、ん!上条さん、気もちいいです・・・ん!はぁはぁ」

五和「ん、もっと強めてください!あ、あん!」

当麻「一気に行くぞ!」

五和「あっ、んん!!イキそうです、上条さん!上条さん!」

五和「~~~~~!!!」


お互いに気力を使い果たし、眠る・・・。


朝になりインデックスが起きる前に二人は帰った。

帰り道に・・・・

土御門「昨日はお楽しみだったようだにゃー」ニヤニヤ

というのがあったが、この際忘れようと思う。

場所は変わってリビング。

当麻「そういえば五和って兄弟とかいるのか?」

五和「え!?きゅ、急にどうしたんですか?」

当麻「いや。苗字知らねぇから何となくな。」

五和「そ、そうですか。そんな事より今日は遊園地でも行きませんか!」

当麻「え?ん~さすがにインデックスは連れてかねーと怒るだろうし・・・」

五和「じゃあ3人で行きましょう。私、準備してきます」

当麻「ああ。」

(なんで・・・あの時五和はあんなに動揺したんだ?)


突然当麻の頭の中に映像が映し出される。

「ごめんね、でもあなたを守るためにも記憶を消すしか・・・。」

「また、いつか会いに行くから、おしぼりを持って。」


(・・・・・何だ・・・・・・?俺は何かを忘れている・・・?)


当麻「あ、五和、そういえば、土御門から敵が来てるって事聞いてるか?」

五和「聞いてます。実力は神の右席に近いといわれているらしいですね。」

(今回の大魔術は一体どれ程の影響を与えるんだ・・・・?)


当麻「おーいインデックス、行くぞー。いつまでお祈りしてんだ?」

インデックス「ふぅ。これは、不幸でドジで馬鹿で無鉄砲でフラグ立て屋の当麻のためにお祈りしてあげたんだよ?」

当麻「・・・・・・・・・とりあえずありがとう。」

 

~~~遊園地~~~
ガヤガヤ
インデックス「とうま!私はあれに乗りたいかも!」

当麻「・・・・・コーヒーカップか・・・・。吐いたらごめんな。」


~~終了~~

インデックス「とうま、次はあれがいいかも!!」

当麻「ジェットコースター!?」


~~終了~~



それが延々と続き気づいたら3時。

当麻「疲れた・・・・・。」

インデックス「スースー」

五和「寝ちゃいましたね。そうだ!お化け屋敷行きませんか?」

当麻「お、いいな。じゃ、インデックス起きる前に行こうぜ。」




一方通行「おいィ、打ち止め、番外個体、どこ行く気だァ。」

打ち止め「私はジェットコースターにのりたいってミサカはミサカはおねだりしてみる。」

番外個体「あー、私も乗りたーい!」

ショウガネーナ、イッテコイ。 タダシミサワハカネハラエ エー、オゴッテヨォ
チッショーガネーナ





~~おばけやしき~~

 

ヒュ~ドロドロ
五和「ひゃぁっ!?」

当麻「大丈夫か五和!?怖がりなんだな。」




(・・・・やっぱり言わなきゃ前に進めない。)


五和「上条さん、さっき寮で言ってた話なんですけど・・・・」

五和「私の苗字は・・・・上条です。」

当麻「え・・・・・・?」

五和「つまり」

五和「私は・・・・実は上条さんの姉なんです」

上条「え?」



上条「それってどういう・・・・・」


五和「私が上条家にいて、上条さんと一緒に暮らしていたころ、私はとある魔術師に狙われました。」

五和「私はそのとき魔術が使え、そこそこ強かったと思います。ですが、その魔術師はそれのもっと上を行く実力で、到底勝つことなど不可能でした。だからこのままでは当麻やお母さん、お父さんに迷惑をかける、そう思い、記憶を無くす魔術を使いました。」

当麻「でも、おれには幻想殺しが・・・・」

五和「はい。おそらくこの頃記憶の一部が蘇ってきていますよね。つまり効果が薄れてきています。」

当麻「・・・・・五和。おまえがは天草式に入るまでずっと孤独だったんじゃないか?一人じゃ生きていくのは大変だったんじゃ無いか?」

いつの間にか出口に着いていた。

五和「でも、今は上条さん・・・いえ、当麻にまた出会えて嬉しいです。・・ソフトクリーム買ってきますからここで待っててください。」

五和の顔は笑っていたが、どこか寂しげだった。

インデックスが寝てるベンチに座る。
ふと、五和のバッグを見る。


(五和は武器を持ってまで、自身が孤独になってまで俺たちを守ろうと・・・・)


五和「上条さん、買って来ましたよ~」

数メートル先に五和の姿が見える。

微笑もうとしたその瞬間・・・・・

ギュインと空間が曲がった気がした。

(・・・なんだ・・?この感覚・・・まさか!)


そうだ五和は!

当麻「!?」

五和は見知らぬ男に捕らえられていた。

そして突然消える。

当麻「五和・・・?」

そのときケータイの音がなる。

ピッ

土御門「カミやんか!?大魔術が発動してしまった!これは、相当な力を持ったもの以外は全て行動が止まる最悪の魔術。レベル5や神裂ねーちん、結界を張ったものなら動ける。」

土御門「つまり・・・恐らく今動けるのは、一方通行、超電磁砲、ねーちん、俺、カミやんぐらいしか動けない。」

当麻「術者は誰なんだ!?五和がさらわれちまったんだよ!」

土御門「クッ、五和から、子供のころとある魔術師に狙われていたと聞いたか?」

当麻「ああ。」

土御門「やはりな。恐らくそいつだ。術者は今カミやんのいる遊園地内しか動けない。」

当麻「ということは!」

土御門「ああ。探せば見つかるだろうな。カミやんは一方通行と超電磁砲を探してくれ。何故か両方とも遊園地にいるから。」


当麻「お前は!?」

土御門「俺はねーちんと今そっちに向かってる。頼んだにゃー。」

数分前、別の場所では


黒子「お姉さまぁ~、次は観覧車に観覧車にィ!!」

御坂「アンタと乗ったら何されるか分からないんだから嫌よ!」

黒子「べ、別に何もしませんのよ~?」ダラダラ(冷や汗)

御坂「それは何かする人が言う台詞よ!それに今日はゲコ太ショーを見に来たんだし・・・。」

黒子「な、何をおっしゃっているんですの~?(チッ)」ダラダラポタポタ

御坂「あれ?ていうか今日アンタ風紀委員の仕事は?」

黒子「ああ、今日は非番ですの。」

御坂「ふ~ん。・・・・!?」

黒子「?どうしたんですの?」

御坂「あ、アレ・・・・・」

クレープを買うと今ならゲコ太スペシャルストラップ特典つき!
黒子「はぁ~~~~」

御坂「アレ絶対買うわよ!」キラーン

黒子「分かりましたわ、その代わり観覧車に・・・・」

御坂「だから乗らないって言ってんでしょーが!!」

ギュイン!

御坂「な、何今の・・・・ねえ、黒子は何ともなか・・・・」

(動いて・・・ない?)

御坂「それだけじゃない、誰も動いていない・・・。これはまた何かの能力?」

一方通行「どうやらそうっぽいぜェ、超電磁砲。」

御坂「なっ!?アンタ一方通行!今回はアンタのせいじゃないの?」

一方通行「何でもかんでも俺のせいにすんじゃねェよ」

一方通行「俺の推測だが、俺らレベル5や幻想殺しぐらいしか動けるやつはいねェ。」

御坂「つまり・・・・」

一方・御坂「相手は相当な能力って事ね(だァ)」

一方通行「俺が知ってるやつで動けんのは・・・あと、ていとうこぐらいかァ」

御坂「あ、麦野さんも動けるわよ」

一方通行「ていうとうこは放って置くとして、幻想殺しを探さねェとなァ」

垣根「勝手に人を放って置くな!つか能力なんざ無くても俺の未元物質に常識は(以下省略)

一方通行「じゃあ、保存ボックスもいたし、さっそく探すかァ」

垣根「誰が保存ボックスだ!原型残ってねえじゃねえか!!」

馬鹿三人の幻想殺し探しは続く・・・。

 

 

当麻はクレープ屋の近くにいた。

当麻「・・・?おかしいな、ここで声がしたはずなんだが・・・・。」

当麻「そうだ!監視カメラの映像を見ればいいんじゃねーか!?」


当麻は遊園地の本部へ向かう・・・・。





そのころ、ビリビリ・セロリ・保存ボックスはと言うと・・・。

御坂「誰がビリビリよ!」

一方通行「駄目だァ、それにはツッコんじゃいけねェ」

垣根「おい、ところで管理室の監視カメラ見ればいいんじゃねーか?」

御坂・一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


御坂「ねえ、監視カメラ見れば分かるんじゃない?あいつのことだからこういうとこにたまたまいそうだし。」

一方通行「そうだなァ。よし、さっそく向かうぞォ」

垣根「いや、つか俺の意見は?」

一方通行「すまねェ。この世に存在しないものは俺は見ねェんだよ。」

御坂「そうね。見るとイライラするし。」

垣根「」

 

 

そのころ当麻は・・・・

当麻「・・・クソッ、ロックがかかってて見れねえ。ビリビリがいればいいんだが・・・」


ガチャッ

御坂「アレ?アンタここにいたのね」

当麻「ビリビリ!?それに一方通行も!・・・誰だ?」

垣根「俺は垣根帝督、第二位だ。」

当麻「・・・私上条当麻はなぜレベル5の3人に囲まれているのですか?」

一方通行「んなこたァどうでもいいんだけどよォ、これはやっぱ能力の仕業なのかァ?」

当麻「えー・・・まぁそんなとこだな。御坂、お前ここの映像ハッキングで見れねえか?」

御坂「別にできるけど・・・・。何で?」

当麻「これを発動してるやつはこの遊園地から出られねえんだ。だからどっかにいるはずなんだ。」

御坂「で?また見つけて説教するわけ?毎度毎度アンタも大変ねぇ。」

当麻「とにかく、早く見つけねえと大変なことになっちまうかもしれねぇんだ!俺の、姉貴かもしれねえやつが危険な目にあってんだよ!!」

御坂「・・・・。分かった今からやるわよ、ちょっと待ってて!」

ビリビリビリビリ

垣根「・・・・・俺、さっきから空気になってねえか?」

一方通行「・・・・うるせェ。シリアスなんだからちょっとは静かにできねェのかァ?」


御坂「できた!犯人は・・・コーヒーカップのところにいるわ!」

当麻「ありがとう、御坂!」ダッ

垣根「で?俺たちはどうするんだ?」

一方通行「決まってんだろォ。あの善人に」

御坂・一方「手を貸してやるのよ!(んだァ)」ダッ

垣根「はぁ・・・。じゃあ俺も行くか。」バサッ

 

遊園地から1キロほど離れたところ

土御門「神裂ねーちん、そろそろマズいんじゃないか?」

神裂「だから今こうして急いでいるのでしょう!」

土御門「このままだと五和の命が危ない。魔術師の狙いは・・・[ピーーー]ことなんかじゃなく、五和を生贄に捧げて発動する魔術を使うことだ!!」

神裂「つまり・・・今発動しているのは、まだ完全ではない・・・と?」

土御門「ああ。一度、天使堕しで戦っただろ?あれの数倍は強い。神裂ねーちんでも勝てるかどうか・・。」

神裂「・・・ところで命が危ないというのは、五和が死ぬ・・・ということですか?」

土御門「普通ならそうだ。だが、これは・・・・・・」

そのとき、遊園地のほうから一本の光の柱が上がった。

土御門「クッ、遅かったか!急ぐんだ、神裂ねーちん!!」

神裂「ええ、分かってます!!!」

当麻「なんだ!?クソッ!何が起きたんだ!!」ダッ

土御門「カミやん!!!」

当麻「土御門!これは一体・・・・」

3人はコーヒーカップのある場所に着いた。

いや、正確にはあった、というべきである。

当麻「そ、そうだ!五和は!」

神裂「クッ、やはり遅かったようですね」

本来なら生きているはずの魔術師は原型を留めていなかった。

当麻「え・・?こいつが発動したんじゃ・・・・・」

土御門「ああ、カミやん。確かにそうだが・・・この魔術は生贄に捧げたやつが天使となる。」

当麻「じゃあ、もしかして・・・・」

土御門「五和が天使となっているかもしれない。この魔術は名づけるなら・・・『天使創り』だ。」

神裂「上条当麻!後ろ!!」

当麻「!?」

幻想殺しが反応した。そしてそこにいたのは、

五和だった。背中から白い羽が生え、それは天使堕しの時の数倍の大きさだった。

当麻「んなっ!?五和!!」

土御門「だめだ!カミやん!五和本体に触れなければこれは解けない!」

五和の羽が無数の矢となって当麻に襲い掛かる。

当麻「クッ、これは防ぎきれない・・・!」

そのとき、自分の正面を何かがすごい勢いで通っていく。
それは電気を帯びていて、ズドォンと地面をえぐっていく。

御坂「油断してると死んじゃうわよ!・・・ったく。たまには頼りなさいよね。」

一方通行「つうかなんだァ?この化け物は?これが今回の主犯かァ?」

垣根「おいおい、俺の翼のほうがかっこいいじゃねえか。」

当麻「おまえら・・・!!何で・・・!?」

御坂「そんなのアンタを助けるために決まってんでしょうが!!バックアップしてあげるから、さっさと終わらせなさい!」

当麻「おまえら・・・ありがとう!」

一方通行「さァて、俺も本気を出すかァ」カチッ

神裂「この人たちは一体・・・・」

当麻「こいつらは相当強いから大丈夫だ、アンタも自分の心配しろよ!」

土御門「でもこれじゃー、倒しても倒しても再生してキリがないにゃー。とっとと決めるんだ。」

当麻「ああ、そうだ・・・・なっ!?」

突然、攻撃が来たため反応しきれず頭からは血が流れていた。

当麻「クッ、マズイ、このままじゃ・・・」

土御門「カミやん、後ろ!!」

当麻の後ろに触手がせまっていた。そしてそれは鞭のように当麻の首に当たった。

当麻「(・・・クッ・・・ソォ・・・・・・!!)」



神裂「上条当麻!!」

 

当麻「(マズイ・・・このままじゃ・・・!!クソッ・・・意識が・・・)」バタッ



「大丈夫?当麻?」

昔の記憶がフラッシュバックとなって蘇る。


当麻「うん、大丈夫!」

五和「ねえ、当麻、これからも一緒にいようね・・・」

当麻「当たり前だよ!俺は五和ねーちゃんの事大好きだし!!」

五和「ふふっ、私も好き!ずっと、ずっと離れないでいようね!」



そこで終わった。


「私が当麻の近くにいるとあの魔術師のような人に狙われる・・・。だから私は、1人でもいいんです」

(なん・・・・だ・・・?これは・・・・五和の心・・・なのか?)

「例え、当麻が昔のことを思い出さなくても・・・それでいいんです。当麻が幸せに生きれるなら」


気が付くと、立ち上がっていた。

当麻「そんなワケ・・・・・ねーだろ・・・・」

当麻「俺が真に幸せになれるのは、インデックスが噛み付いてきて、ビリビリが勝負を挑んできて、学校の友達と色々やって、そして!五和、おまえがいる世界だ!!!」

当麻「なのに、一人でもいい、忘れたままでもいいなんて、これ以上言うっていうなら!!」

当麻「まずは、その幻想をぶち殺す!!!!」


その右手はまっすぐ五和の本体へと向かった。



光が起き、無くなったころには、五和から羽や触手は消えていた。

五和「・・・・とう・・・ま?ごめんね、一人にして・・・」フッ

当麻「でも・・・・いいじゃねえか。こうして・・・・また2人になれたんだから・・。姉ちゃん・・・・・・・・。」バタッ





目が覚めると、そこはいつもの病院だった。

カエル医者「気が付いたようだね。あ、傷は治しておいたから。今日で退院してもらうよ?」

時計を見ると時刻は朝の5時。





着替えて病院を出て行くとさっきの面々が。

御坂「あの、五和って人、あんたの姉貴なんだって?金髪の人に聞いたわよ。大事にしなさいよ。」

一方通行「じゃァな、幸せになれよォ。」

打ち止め「あの人は昨日何だか知らないけど、「泣かせるじゃねェかァ」って言ってたよ!ってミサカはミサカはコッソリ告げてみる。」

一方通行「おい、打ち止めァ、とっとと帰るぞォ・・・。」

垣根「俺、バイトでホストやってんだ。だから帰るわ。・・・手放すなよ、おまえの姉貴。じゃあな。」

神裂「今回は・・・土御門もいませんし、お礼だけです。あ、ありがとうございました。」

土御門「いるんだけどにゃー。今回は堕天使エロメイドver神裂ねーちん使用だ!!」

土御門「ねーちん用に作ってもらった特注品だ。着てみるかにゃー?」ニヤニヤ

神裂「き、着ませんよ!!!////」

神裂「と、とりあえずまだ1週間ぐらいいますので見たら声かけてくださいね。で、では!」ダッ

当麻「・・・・何かを忘れている気がする・・・・」

インデックス「と・う・ま~~~~?」

当麻「あ・・・・・・・・」

ガブッ

当麻「不幸だぁ~~~~~~!!!!!!」

 

 

 

家に着くと、やはりかぎ覚えのある味噌汁の匂いがした。

五和「上条さん、おかえりなさい」

上条「五和・・・・。」

インデックス「あ、小萌の所に忘れ物したから取りに行ってくるんだよ。(何か話ありそうだから席外さないと・・・)」ダッ

上条「あ、おい、インデッ・・・・はぁ。」

五和「たぶん気を利かせてくれたんでしょうね。」

上条「だな。・・・五和。今まで一人にしちまって・・・ごめんな。これからは、前みたいに当麻って呼んでくれて構わないし、いつ来ても大歓迎だぜ。」

五和「分かった・・・。でも、私はいつ狙われるか、当麻も狙われるかもしれない。それでもいいの?」

当麻「そんなこと関係ねえ。狙われていようが何だろうが、離れ離れなんて俺は嫌だな。だからさ、いつだって俺を頼ってくれよ、姉ちゃん。」

五和「当麻~~~~~」ぐすっ ギュッ

当麻「ちょ、五和抱きつくなって、む、胸が・・・・////」

五和「あ、ご、ごめん////」

当麻「・・・・・・ま、こういう日常のことを幸せって言うんだろうな・・。」

五和「そうだね・・・。じゃ、今日はどこいこっか!」

当麻「お、おい今日もどっか行くのかよ?・・・ま、いいか」

五和「そうだ!当麻の友達もたくさん呼んで行こ!」

当麻「まあいいけどさ・・・・。」

五和「ふふっ」

当麻「(ほんとによかった・・・。この笑顔を守れて・・・。)」

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