上条「あれ?俺死んだはずじゃ」海原「ようこそ」


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上条「あ、おじゃましてます」

海原「紅茶でもいかがですか」

上条「あ、どうも・・・じゃなくて!」

海原「え?何のことですか?」

上条「シラを切るなよ」

海原「とりあえず自殺内容を」

上条「なんで自殺なんだよ」
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海原「要約すると、あなたはセールの帰りにぶらぶらしていた途中、トラックに跳ねられ、吹っ飛んだ所をなんかのビームで追撃され、さらになんかすごいパンチで空の彼方まで飛ばされた、という訳ですね」

上条「死んでたけど、大体あってる」

上条「てかさ、なんでお前俺見えてんの?」

海原「それを言うなら、幻想殺しを持ってるあなただって矛盾してますよね?」

上条「確かに・・・」

海原「説明しよう!何故、あなたが見えているかというと、それは僕の能力なんです」

上条「でも、魔術師なら可能なんだろうな」

海原「はい?魔術師?」

上条「え」

海原「え」

上条「さいですか」

海原「話を進めましょう」

海原「結論から言ってしまうとそういう能力になってしまったんですよ。僕の能力は」

上条「どういうことだ?自分だけの現実はただ一つだけのはずだが」

海原「まあそうなんですけどね、実際にそうなってしまったから、僕にも説明ができないです」

上条「で、どういう能力なんだ、お前の能力は」

海原「一言で言うならば、幽霊遣い(ゴーストマスター)。即興で考えました」

海原「この能力は霊念動力(ポルターガイスト)で物を動かしたりとか」

上条「念動力と変わらないな」

海原「他には英霊召喚したり」

上条「fateかっ!?」

海原「またまた自分が霊体になったり?!」

上条「何の意味があるんだ!?………ハッ」ピコーン

上条(そうだ、今俺は霊体だ、つまり…)

上条「なあ、海原、もし俺が裸で街を闊歩しても誰にも気づかれないのか?」

海原「多分、大丈夫です。生身の状態でそれをやったらアウトですけど」

上条「よし!用事が出来た!ちょっと行ってくる」

海原「まあいいですけど…」

 

ガチャ    バタン

ウナバラ-

海原「はいはい」

フレンダ「結局、誰と話していたって訳よ?あ、紅茶のおかわりお願い」

アウレオルス「当然。私にも淹れてくれ」

青ピ「じゃあ、ワイも!…ところでさっき誰と話していたん?」

海原「上条さんですよ」ジョロジョロ

青ピ「あー、ついに上やん死んじゃったかー」

 

 

一方その頃

上条「今の俺は無敵!御坂のスカートの中だって覗ける!」

上条「御坂は寮にいるかな。行ってみよう」
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上条「よし、着いた。さて御坂の部屋はどこかな」

上条「確かここだった筈だ」

上条「いない」

上条「午前11時、授業時間帯か…」

上条「仕方ない、また来よう」

上条「そうだ!路上に寝そべっていたらスカートの中見放題だ!」

上条「よし、そうと決まれば…」

上条「たまらッコ!!たまらッコ!!」ハアハア

上条「道路で倒れてたまらッコ!!」ハアハア

佐天「でさでさー」サッ

初春「佐天さんったらー」サッ

上条「…」

上条「…不幸だ」

上条「…ただいま」

海原「意外と早かったですね。何をしてきたんですか?」

上条「いや…ただの野暮用だよ…」

海原「そうでしたか」

上条「…なあ、海原、元の体に戻ることは出来ないのか?」

海原「出来るっちゃあ出来ますけど」

上条「ほ、本当か!」ユサユサ

海原「本当です」ナンデユレルノ?

海原「肉体が有れば、の話ですがね」

海原「あなたの体じゃないといけませんけど」

上条「疲れたから明日探すよ。霊体でも疲れるんだな」

上条「それはそうと、奥に人がいるみたいだがなにしてるんだ?」

海原「お茶会、ですかね」

上条「はぁなるほど、それじゃあ上条さんも参加させて貰いましょうかね」

海原「いいですけど、あなた他の人からみたら見えませんよ」

上条「そ、そうなのか…海原の事だから幽霊とお茶会してると思っていたよ」

海原「エア友達くらい悲しくないですか、それ」

上条「そうだな」

海原「取り敢えずスピーカーに取り憑いて見て下さい」

上条「わかった。"トリツク"んだな」

海原「電源刺しますね」

上条「そして"アヤツル"」

スピーカー(上条)「あーあー、きこえますかー」

海原「きーこえーるよー」

上条「やあ諸君、みんなのヒーロー上条当麻だよ」

青ピ「まってましたー上やん」

アウレオルス「毅然、待っていたぞ上やん」

フレンダ「結局、上やんはスピーカーって訳ね」

上条「これはこれは、結構個性的なメンバーがお揃いで」

海原「ああ、通称【モブの会】のメンバーですよ」

上条「ほう。ではどのような活動を?」

フレンダ「これ何の取材って訳よ」

海原(ノリノリ)「これといっては無いんですがやっぱり週2回の意見交換(という名のお茶会)で色々その何て言うんでしょうかね、敢えて言うならあなたの様なヒーローみたいになりたいんですよ。出ずっぱりですしね。何とか出る機会がないかと今も模索中です」

上条「それでメンバー構成はどのような?」

海原(ハイテンション)「欠席も含めて7人ですかね、メンバーは随時募集!死人、本編に出ずっぱりの方はunabara_xxxxxxx@mnw.co.gtまで!」

フレンダ「宣伝乙な訳よ」

海原「そういえばフレンダさん、右半身はどうしたんですか?」

フレ「ちゃんとあるわy……あれ?ない」

ンダ「ちょっと!私を置いていくなんてひどい訳じゃない!」

青ピ「接着剤でくっつけるから外れるんよ」

フレ・ンダ「だってくっつけかた知らない訳だし」

上条「知り合いの医者教えてやるからくっつけてこい」

 

…2時間後

フレンダ「元通りですっきり爽快!」

青ピ「意外とはやかったなぁ」

海原「今度は、のりでくっつけて来たとか」

アウレオルス「釈然。ボンドの方がいいだろう」

フレンダ「バカ。ちゃんと接合してきた訳よ」

海原「糸で縫ったんですか」

フレンダ「うんにゃ。なんかレーザー治療らしい訳よ」

上条「それにしても2時間で元通りってすごくないか?」

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9982号「すみませーん。モブ会ってのはここですか?とミサカは尋ねてみます」

海原「そうですよ、と海原は応答してみせます」

9982号「その口調はシスターズの専売特許だからやめろ、と怒りを露わにします」

海原「どのようなご用件で?」

9982号「募集の張り紙見て来ました、と電柱に貼ってあった張り紙に犬のお小水が掛けられていたのは黙っておきましょう」

青ピ「うっそーん…僕らが頑張って作って貼った張り紙がたったの2、3時間でout?」

フレンダ「oh…絵心無いなりに頑張って書いたのだけれど結局…そうなる訳ね…」

海原「じゃあまた貼って来ますね」

青ピ•フレンダ「あるんかい!」ビシッ

アウレオルス「必然。コピーは私の専売特許だ」

海原「まあ兎に角、まずはミサカ9982号さんの体を復元させましょう」

青ピ「たしか藤堂カヲル著の『召喚学』やったっけ?」

海原「はい。123ページにテッラのメモが入ってると思います」ガタッ

フレンダ「えーと、なになに…男の場合は、こっちじゃないわね。」

フレンダ「女の場合…イチゴローズに…コイシテル鉱石に…シアワセノスパイスね」

海原「確かほうもつこにあった気がします」

青ピ「ほうもつこちゃう。物置部屋やろアソコ」

海原「まあ否定はしませんが」

上条「否定しないのかい」ズバッ

海原「うっひょーたいりょーだぜー」

上条「ただ持ってきただけだろ」

フレンダ「なになに…まずは魔法陣を描き…アウレオルスお願い」

アウレオルス「当然。承知した」

フレンダ「次に対象を魔法陣の中に入れ…」

9982号「はい。とミサカは少し緊張した様子で魔法陣の中に入ります」

フレンダ「魔法陣の中にシアワセノスパイスを撒き、イチゴローズを体重÷8個置く」

9982号「4個です、とミサカ見栄を張り本当は5個であることを隠してそう告げます」

フレンダ「アウレオルス、はい6個」

9982号「おい」




「おい」

 

 

フレンダ「あとは術者がコイシテル鉱石を手に持ち呪文を唱える」

フレンダ「はい紙」

アウレオルス「汝、我の力を受け入れよ」

9982号「嫌です」

アウレオルス「」

アウレオルス「天よ…我はその力を欲す。恵みを与えん」

アウレオルス「そして汝の御霊を呼び戻し」

アウレオルス「ここに体が"生成"されんとて」

アウレオルス「今ここで、"復活"せよ!」

アウレオルス「        。

 

ヒュゥゥゥゥ キラリーン ピカッ

9982号「…なんだか体が鉛みたいに重いです。とミサカは率直な感想を述べます」

海原「どうやら成功のようですね」

上条「…なあ、俺もこれでいいや」

海原「でも、そうすると右手はありませんよ?」

上条「だよなー…不幸だ…」

 

 

同時刻

??「たしかこの街だったよね?」

??「…そこで間違いないはず」

??「本部に無線も送ったし、突入準備okだね」

??「…ミッションスタート」

??「うん!行こう」

海原「ではここにサインを」

9982号「ササッ、とミサカは有名人ばりのサインを書きます」

上条「サインなんか必要あんのか?」

海原「なんかそれっぽくないですか」

上条「そういうもんなのか」

海原「ではもう時間が時間なのでお開きにしましょうか」

9982号「今来たのにこれかよ、とミサカは愚痴を零します」

フレンダ「結局、間が悪かった訳よ」

青ピ「じゃあ明日も集まらん?ちょうど祝日やし」

アウレオルス「当然。私は毎日空いている」

9982号「ニートじゃねーか」

フレンダ•青ピ•アウレオルス「また明日~」

海原「ミサカさん、今日は泊まってはいかれませんか?」

9982号「じゃあお言葉に甘えて、とミサカはこのまま帰っても泊まる所がなかったので」

上条「…そういや、インデックスは何してるのかな、腹空かしてるよな…」

海原「夕食は何になされます?」

9982号「じゃあ、適当にお願いします、とミサカはイタリアンが食べたいけど此処は人様のお家なのでぐっと堪えます」

海原「…遠慮なさらなくて…いいんですよ」

9982号「…で、でも私には…」

海原「いいんです…いいんです…私はあなたの喜ぶ顔が見たいだけですから」

9982号「ありがとうございます!この御恩、一生忘れません!」

海原「まだ始まったばかりなんです。私たちの人生は!」

fin

上条「勝手に終わらすな、俺はハンバ…霊体だから食えないか」

 

 

海原、備え付けのキッチンで調理中…

海原「はい、たらこすはげちぃです」

上条「たらスパはどう考えてもイタリアンじゃねーだろ」

9982号「とても美味です、とミサカは上条さんの指摘に無視します」

海原「お気に召していただけましたね」

一方その頃

イタリアン「もう!とーま遅いんだよ!レディをいつまで待たせる気なんだよ!」

コンコン

土御門「おーい。上やん。カルボナーラ作りすぎて食べきれないんでおすそわけするにゃー」

土御門「あれ?上やんは?」

インドカレー「とーまはいま、がいしつちうなんだよ!用がないなら出てってほしいかも」

土御門「いや…禁書目録、カルボナーラ…いるぜよ?」

インスタントラーメン(日清)「ありがとうなんだよ!つちみかどはやさしいかも」

土御門(いつもこの時間ならほとんど家にいるよな………考え過ぎかにゃー?)

一方のその頃

一方通行「今日の夕食はイタリアンの定番、ナポリタンだぞォ」

芳川「あら、あなたが料理するなんて意外ね」

黄泉川「やるじゃん」

打ち止め「わーい!あなたが作った料理なんて久し振りかも、ってミサカはミサカは体で喜びを表現してみたり」

一方通行「クケケッ!俺にかかれば3分クッキングは3秒クッキングだぜェ!」

一方通行「お味はどうだァ?」

打ち止め「うん!おいしいよってミサカはミサカは満足してみたりー」

一方通行「おォそうかそうか、やっぱり、苦労した甲斐があったなァ」

芳川「あなたにしては意外ね」

黄泉川「やるじゃん」

一方通行「ふふン、やっぱりそうかァ、料理の最高のスパイスは手間と愛情とはよく言ったもんだぜェ」

一方通行は家事を終え、自室に戻っていた。そしてあることに気が付いた。

一方通行「カルボナーラ以外、イタリアンじゃねェや…」

なんという失態。これでは学園都市最強も名乗れない。

一方通行「ナポリタン…ナポリたン…」

突如、一方通行の眼がカッと見開き、

一方通行「ナーポーリたーーーーーーーーン!!!」

萌えキャラを作ろう。これは流行る。早速、製作に取り掛かろう。

黄泉川「うるせぇじゃん、ん?なんだそれ………ふーん、一方通行はそういうのが趣味じゃん?」

一方通行「い、いいいいいいいやちちちちげェしししししし」

やっぱり止めよう。そう思った一方通行であった。

場所は変わり第7学区のとある場所

??「ん?あれ、わ、私なんか透けてる!?」ガビーン

この物語が始まる時、科学とオカルトは交差する!

??「"死者の4分間前に行ける能力"?」

突然言われたその能力。はたして彼女は無事戻れるのか!

海原「coming soon」

上条「なんか、ただ書きたい事だけ書いた[田島「チ○コ破裂するっ!」]になったな。黒歴史にも入りそうだ」

 

海原「秘技!念動力皿洗い!」カチャカチャ

上条「無駄に能力使いやがって」

9982号「で、私はどこに寝ればいいですか?とミサカは質問します」

海原「3階の客間使って下さい」カチャカチャ

上条「襲ったりするなよ」

海原「あるかもしれませんね」

上条「オソッタリスルナヨ」

海原「おおこわいこわい」オウギ!ミズノマイ!!

9982号「食後のデザートはまだですか、とミサカは駄々をこねます」

上条「別腹って本当にあるらしいな」

海原「確か冷蔵庫にプッツンプリンがあったような」

上条「プッツンプリンか。あれ美味いよな。プルプルすごいし」

9982号「おお…そうなんですか、とミサカは目を輝かせます」キラキラ

上条「ミサカはプリン食ったことないのか?」

9982号「はい、アイスやハンバーガーなら食べたことはありますが」

海原「プッツンプリンです。ぷるんぷるんですよ」

上条「ぷるんぷるんだな」

海原「もう、ぷるんぷるんし過ぎてぷるんぷるんですよもう」

上条「ぷるんぷるんだな」

海原「どのぐらいぷるんぷるんかというとぷるんぷるんがもうぷるんぷるんなんですよ」

上条「御坂の肌みたいだな」

海原「そうなんです!きめ細かい生地に武蔵野牛乳、黒蜜堂のプリンよりは多少味は落ちるんですが、コンビニプリンとしては最高ですよ!手軽に買えるし」

上条「ああ、また食べたくなってきたな」
               • •
上条「ところで海原、今の時代はアレだよな」

海原「ああ、アレですよね」

上条•海原「カボチャモンブラン!!」

上条「やっぱり?栗と絶妙なマッチしてるし」

海原「あれはいいものだ。生クリームの量があれじゃないと、味が同じで相殺されますし」

上条「あそこの店といえば『海鮮と果物の未元物質』みたいな挑戦スイーツ多い割には何故か全部あたりだし」

海原「生臭さなんて微塵を感じさせませんよね、『とあるカカオの一方通行』なんかもいいですよね。苦味と甘味のハーモニーがまたたまらんのです」

上条「コーヒーと一緒に飲むと格別だよな。あれ」

海原「どこかの誰かさんに勧めたいですね」

上条「だな」

一方「ハックシュン!夜は冷えるぜェ」

9882号「…」

9882号「あの二人はほっといてミサカはプリンに洒落込みましょうか」

9882号「そい」ツンツン

プリン「ぷるんぷるん」

9882号「そいそい」ツンツンツンツン

プリン「ぷるんぷるんぷるんぷるん」

9882号「そいそいそい」ツンツンツンツンツンツン

プリン「早く食えや」

9882号「プッツンした!!」

9882号「ぱくっ」

                                                            
9882号「ん、美味しいです。カラメルや生地が濃厚でまさにexcellentです、とミサカは惜しみなく賞賛を讃えます」

上条「で、だな。俺くらい通になると見た感じだけで良いものが判るぞ」

海原「おお。それはそれは。凄いんですねぇ」

上条「感覚が研ぎすまされてるんだ」キリッ

海原「貧困で?」

上条「ぐぬぬ…」

                                                             つづく

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