おまえさん、このわしに、
何か話があるんじゃろう？
はい・・・・①
いいえ・・・①
わかっとる！ みなまで言うな。
じゃあ、３０００Ｇもらおうかの？
はい・・・・②
いいえ・・・②
《金あり》
おまえさん、金持ちじゃのう！
わしが、おまえさんぐらいの頃は、
まずしくて、たいへんじゃったよ…。
あの頃はのう・・・・・・・・・・・。
はっ！ すまんすまん。
ついつい、なつかしくなってのう…。
で、まだ金は貰ってなかったのう？
３０００Ｇおくれ
はい・・・・・・③
いいえ・・・・・③
もう払った・・・③
《金なし》
おいおい、足らんぞ？
おまえさん、金に困っておるんかい？
はい・・・・⑤
いいえ・・・⑤
《金あり》
よしよし！
わしは、魔獣のタンキじゃ！
いたわって使っておくれよ！
タンキが仲魔になった！
《金なし》
なんじゃ、足りないぞ？
・・・ほんとうなら、帰るところじゃが
出血大サービスじゃ！
わしは魔獣のタンキじゃ
いたわって使っておくれよ！
タンキが仲魔になった！
金の方が大切というわけか…。
まあよい！ それも生き方のひとつ！
それじゃのう…。
わしが受け取ったのか？
ぜんぜん、きおくにないのぉ…。
おまえさん、ウソをついているじゃろ？
はい・・・・④
いいえ・・・④
なんじゃ、ウソか！
ぴっくりさせおって！ あやうく
心臓が止まるところじゃったぞ！
しょうがない、コレをやるわ。
ガーネットを受け取った！
ほいじゃ、さらばだ！
じゃあ、わしか！？
・・・そういえば、貰った気も
するのう…。
まあ、忘れたことをいっても
しょうがない！
代わりにコレをやろう。
魔石を手に入れた！
これで貸し借りなしじゃ！
わしは失礼するよ。
おまえさんも苦労してるのう…。
よし！ わしが力を貸してやろう！
わしは魔獣のタンキじゃ！
いたわって使っておくれよ！
タンキが仲魔になった！
へんな見栄をはりおって…。
ほら、これでもとっとけ！
３０００Ｇを手に入れた！
へんな見栄を張らずに
素直に生きることじゃ！
それじゃの。
なんと！ 小さな出費をケチると
大きな成果は得られんぞ？
おぬし、それでいいのか？
はい・・・・⑥
いいえ・・・⑥
いいの？ ほんとに？
まあ、いいって言うなら、いいけど…。
それじゃ 失礼させてもらうかの…。
そうじゃろ！
じゃあ、３０ＭＡＧおくれ？
はい・・・・⑦
いいえ・・・⑦
《ＭＡＧあり》
確かに受け取ったぞ！
わしは魔獣タンキじゃ！
いたわって使っておくれ。
タンキが仲魔になった！
《ＭＡＧなし》
持っておらんじゃないか。
くー！ つきあいきれんのう！
わしはもう行くぞ。
マグネタイトが大切というわけか…。
まあよい、それも生き方のひとつ！
それじゃのう…。
こらこら、わしを邪険に扱うな！
おぬしには、少し説教してやらんと！
むろん 聞くじゃろ？
はい・・・・⑧
いいえ・・・⑧
よしよし！ 少しは話が判るようじゃ。
なにを聞きたいのか？
話術・・・⑨
約束・・・⑨
話術ねえ・・・。まあ、
確実なのは相手をホメまくることじゃ！
わしら悪魔とて ほめられて
悪い気はせんからのう！
まあ、たまに変わり者もおるが…。
そんなことぐらいかのう…。
それじゃ、わしは失礼するよ。
約束か…。約束は、破るものじゃないな
まあ、いい結果をうみ出すことも
あるかもしれんがな…。
そんなことぐらいかのう…。
それじゃ、わしは失礼するよ。
まっともに話も聞けんのじゃ、
話にもならんのう。
ん？ いや、話が聞けぬのなら
話はできんから、話には・・・。
ワケがわからんようになってきた？
？？？ なんの話じゃったかの？
まあ、いいわい。
それじゃ、さらばじゃ！
