ワシが負けるとは…。お主、タダ者では
あるまい! いったい、何者だ?
悪魔使い・・・・①
悪魔・・・・・・①
ただの人間・・・①
ほぉ、お主が…。では、ワシの所に
来たのも、偶然ではないというわけだ。
で、ワシに何の用だ?
仲魔になれ・・・②
何かくれ・・・・②
タダという訳にはいかんぞ!
とりあえず、60MAGは貰うぞ?
はい・・・・③
いいえ・・・③
《MAGあり》
わしは妖鬼モムノフ。
お主の影となって、守ってやろう。
モムノフが仲魔になった!
《MAGなし》
どうやら、足りんようだぞ…。
・・・まあ、縁がなかったと思って
あきらめてくれ。
マグネタイトも満足に貰えぬのでは、
存分に力をふるえぬぞ!
これでは、せっしゃの力は貸せぬな!
ワシが負けたのだから、それも断れんの
う…。ほら、受け取れ
ガーネットを手に入れた!
大切に使われよ。
ウソを申すな! お主の身体から人間の
においが、プンプンするわい!
それでもまだ悪魔だと言い張るのか?
はい・・・・④
いいえ・・・④
強情なヤツじゃな…。 よ~し!
ワシがお主について行って、
その正体を確かめてやるわい!
ワシは妖鬼モムノフ!
ワシがおれば千人力じゃ!
モムノフが仲魔になった!
そうじゃ! 人間、素直が一番!
素直になった所でお主の目的も
聞きたいのぉ…。
お主、何のために戦っておるのだ?
自分のため・・・⑤
人のため・・・・⑤
わからない・・・⑤
ほぉ…、自分のためと?
自分の進むべき道が見えているとは、
うらやましいものだ…。
このワシでさえ、未だに見つからない。
もしよければ、ワシの道が見つかるまで
お主に同行したいのだが…。
よいかの?
はい・・・・⑥
いいえ・・・⑥
では、ひとつだけ約束してくれ。
ワシのことを吸収させないと!
はい・・・・⑦
いいえ・・・⑦
よし! ワシは妖鬼モムノフ!
お主の助けとなろう。
モムノフが仲魔になった!
約束ができぬのでは、安心して戦えぬ。
悪いが、お主の手助けには
なれんようだな。
そうか…、残念じゃ…。
縁があったら、また、会おう!
ほぉ…、人のためと?
よく、はずかしくもなく、そんなことが
言えるものだ…。
ワシはお主のような正義面したヤツが、
大キライなのだ。胸くそ悪い!
何のために戦っているのか、わからん
とは…。まあ、それを見つけるために
戦うのであれば、それもよし!
ワシ、お主の目的を見とどけて
見たくなってきたのぉ…。
よし! ワシを他の悪魔に吸収させない
と約束できるか?
はい・・・・⑧
いいえ・・・⑧
ただの人間がワシを倒せるはずがない!
話によっては 力をかしてやっても
良いのだぞ!
ワシの見たところ…。お主、悪魔使い
ではないか?
はい・・・・⑨
いいえ・・・⑨
やはり、そうか! それで、ワシに
目をつけたという訳だな。なかなか、
目がこえているようだな…。
よし、魔石を貰おうか?
はい・・・・⑩
いいえ・・・⑩
《魔石あり》
少々、足りない気もするがよいだろう。
ワシは妖鬼モムノフ!
よろしく たのむぞ!
モムノフが仲魔になった!
《魔石なし》
なんと、魔石も持っておらんのか!
残念じゃが、交渉ケツレツというやつ
じゃ。縁があったら、また会おう。
わしよりも魔石が大切では、
仕方あるまい。縁がなかったと
あきらめてくれ。
ワシの見当違いか?
せっかく、悪魔使いを見つけて、仲魔に
なってやろうと思ったのだが…。
しからば これで 失礼いたす…