冬寂王とは、
冬の国の若き国王である。この物語の主人公の一人。当初は
王子、
冬の王子と呼ばれた。
2年目夏に20歳、すなわち物語開始の19年前に生まれた。
2年目冬に
第一次極光島攻略作戦で父王が戦死すると王位を継いで
冬寂王を名乗った。
同時にこの場で
第二次極光島攻略作戦決行を宣言。
女騎士を総司令官として動員、流氷を用いた極光島架橋作戦の立案などを行い、3年目年始の
第二次極光島攻略作戦を勝利に導いた。
勇者いわく、戦闘能力は
魔王と同程度らしい。
初出
2-2 2スレ270レス 2009/09/06(日) 21:15:43.04
冬寂王「いまを持って、冬寂王の名を継がせていただこう。
この冬のあいだに、第二次極光島奪還作戦を決行する」
名言
2-2 2スレ271レス 2009/09/06(日) 21:18:52.99
冬寂王「その答えは戦場で証明しよう。失敬」
別名
関係者
最終更新:2010年12月30日 20:54