リトアニア共和国
Republic of Lithuania
1 基本情報
1.1 地理・経済情勢
- 人口 330.0万人(2010年6月現在)(リトアニア統計局)
- 首都 ビリニュス(人口約54万9000人)
- GDP 372.5億ドル、一人当たり11,172ドル(2009年:IMF)
(その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記)
1.2 年表
年代 |
出来事 |
備考 |
1990年 |
独立 |
|
2000~2006年 |
急激な経済成長 |
|
2 水資源と水利用
2.1 水資源
年間降雨量約520mm。
2.2 水利用
(農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等)
2.3 家庭用水需要
(水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等)
3 水に関する住民意識
3.1 徴収率
(水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等)
3.2 料金体系
水道税と排水税が導入されている。
3.3 水に対する不満・クレーム
水源は基本的に地下水であるが、処理の不満足や管路の老朽化により水質が悪い。マンガン、濁度、フッ素、硝酸塩等による汚染が深刻な地域がある。
4 水関連の政策・法規制・基準
4.1 政策と計画(policy and plan)
(国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等)
4.2 法規制
(上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準)
4.3 水行政機関
独立以降は国営水道会社が水供給を担う。
5 上下水道事業の実施状況
5.1 上下水道の普及状況
パイプ給水の割合は86%程度。
5.2 その他パフォーマンス
(漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字)
6 上下水道への援助・民営化
6.1 国内援助
(中央政府から地方事業への援助等)
6.2 その他の援助
(外国からの援助等)
6.3 民営化
(民営化、公民連携の進行状況)
7 水技術
(どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等)
出典
※1)
※2)
※3)
最終更新:2010年11月09日 22:12