223 マリ共和国

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*マリ共和国 *Republic of Mali ---- *1 基本情報 ---- **1.1 地理・経済情勢 -人口:1,330万人(2010年、UNFPA)※1 -首都:バマコ(人口約172万人、2009年)※1 -GNI:90.0億ドル(2009年、世銀)※1 -一人当たりGNI:680ドル(2009年、世銀)※1 -経済成長率:-1.9%(2009年、世銀)※1 -成人識字率(1999~2007年、15歳以上の割合):26.2% ※2 -総就学率(2007年):46.9% ※2 (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) **1.2 年表 |年台|出来事|備考| |1950年台| | | (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) ---- *2 水資源と水利用 ---- **2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 年平均降水量 282mm/年 ※4 一人あたり水資源賦存量 8355.0m3/年/人 ※4 一人あたり水使用量 617.0m3/年/人 ※4 **2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 用途別水利用 農業90%、工業0.8%、家庭用9%  ※4 **2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) ---- *3 水に関する住民意識 ---- **3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) **3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) **3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) ---- *4 水関連の政策・法規制・基準 ---- **4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) **4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) **4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) ---- *5 上下水道事業の実施状況 ---- **5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 改善された水供給へのアクセス率(2006年) 60%(都市:86%、村落:48%)※3 改善された衛生施設へのアクセス率(2006年) 45%(都市:59%、村落:39%)※3 **5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) ---- *6 上下水道への援助・民営化 ---- **6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) **6.2 その他の援助 (外国からの援助等) **6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) ---- *7 水技術 ---- (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) ---- *出典 ---- ※1)外務省ホームページ http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mali/data.html ※2)Human Development Report 2009 ※3)Progress On Drinking Water and Sanitation Special Focus on Sanitation, UNICEF and World Health Organization, 2008 ※4) FAO AQUASTAT Database
*マリ共和国 *Republic of Mali ---- *1 基本情報 ---- **1.1 地理・経済情勢 -人口:1,330万人(2010年、UNFPA)※1 -首都:バマコ(人口約172万人、2009年)※1 -GNI:90.0億ドル(2009年、世銀)※1 -一人当たりGNI:680ドル(2009年、世銀)※1 -経済成長率:-1.9%(2009年、世銀)※1 -成人識字率(1999~2007年、15歳以上の割合):26.2% ※2 -総就学率(2007年):46.9% ※2 (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) **1.2 年表 |年台|出来事|備考| |1950年台| | | (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) ---- *2 水資源と水利用 ---- **2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 年平均降水量 282mm/年 ※4 一人あたり水資源賦存量 8355.0m3/年/人 ※4 一人あたり水使用量 617.0m3/年/人 ※4 **2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 用途別水利用 農業90%、工業0.8%、家庭用9%  ※4 **2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) ---- *3 水に関する住民意識 ---- **3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) **3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) **3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) ---- *4 水関連の政策・法規制・基準 ---- **4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) 政府は貧困削減の取り組みの一環として飲料水および生活用水の供給を国家開発の最重要課題と位置付け、UNDP(国連開発計画)の協力を得て「水資源開発マスタープラン」を策定し、これまでに約16,000基に及ぶ井戸の建設を行うなど、自助努力により給水の改善事業を実施しているが、その努力にもかかわらず、厳しい財政状況と高い人口増加のため特に村落部の住民は安全な水の恩恵を享受する状況にない。※5 **4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) **4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) 水道統括官庁 -鉱山・エネルギー・水道省(Ministry of Mines, Energy and Water) 水質や環境衛生事業については健康省と環境省が係わる。 ---- *5 上下水道事業の実施状況 ---- **5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 改善された水供給へのアクセス率(2006年) 60%(都市:86%、村落:48%)※3 改善された衛生施設へのアクセス率(2006年) 45%(都市:59%、村落:39%)※3 安全で良質な飲料水を享受可能な人口は全体の約65%に過ぎず、都市部におけるアクセス率が約87%であるのに比べて、村落部では57%と、都市部と村落部の格差が大きい。※5 2015年ミレニアム開発目標を達成させるために都市部の水道に1億8000万ドル(約191億円)、下水道に7000万ドル(約74億円)、村落部の上下水道整備に2億6000万ドル(約276億円)必要である。※5 **5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 1人1日当たり平均給水量は給水人口2,000人以下で20L、2000~1万人で31L、1万人以上で45Lとなっている。※5 ---- *6 上下水道への援助・民営化 ---- **6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) **6.2 その他の援助 (外国からの援助等) **6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 国内の16の大きい町村の水道事業はEnergie du Mali (EDM)によって運営されている。EDMの水道事業は2000年に20年間のコンセッション契約で仏のSAUR(親会社はBouygues)が落札している。同時期に規制機関としてCommission de Regulation de l'Eau et l'electricite (CREE)が発足している。※5 ---- *7 水技術 ---- (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) ---- *出典 ---- ※1)外務省ホームページ http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mali/data.html ※2)Human Development Report 2009 ※3)Progress On Drinking Water and Sanitation Special Focus on Sanitation, UNICEF and World Health Organization, 2008 ※4) FAO AQUASTAT Database ※5) 水道年鑑 世界の水道事情

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