いよいよ明日、ボリビアのモラレス大統領が来日しますが(12月7日〜8日)、下記イベントでチャランゴ奏者でボリビア研究者の福田大治さんによる飛び入りのチャランゴ生演奏が行われるそうです。モラレス大統領は、その後、カンクンに飛びCOP16の会議場で先住民族の権利について訴えるそうです。
明日、直接参加できない方も、ウェッブ中継で会場の様子が見られます。お時間のある方、ぜひ、ご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/Jubilee_Kansai/20101129/1291010692
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あすのモラレス大統領来日に関する市民集会は、会場のスペースの都合上、参加申込みは打ち切りましたが、主催団体のひとつ、アジア太平洋資料センターがウェブ中継できるということですので、お願いしました。
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> あす7日の18:30〜20:30ごろの時間帯に以下のアドレスで放映されます。
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> http://www.ustream.tv/channel/parc-jimukyoku
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会場の別室でサテライト会場を設けてウェブ中継を見られるようにもしていますので、もしお近くにお寄りの方がおられましたらどうぞ。(念のため、下記連絡先に申し込んでください)
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> 稲垣
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> ---12月7日 モラレス大統領来日・市民集会---
> 地球は売り物ではない!
> ボリビアからの提案
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ボリビアから先住民族出身のエボ・モラレス大統領が来日するのを機に、東京で市民集会を開催します。500年にわたる侵略・植民主義に対する先住民族の抵抗の歴史からモラレス大統領の「資本主義か、マザーアースか」の呼びかけの意義を考え、メキシコのカンクンで気候変動枠組み条約締結国会議、COP16が開催される中で、あらためて中南米の民衆そしてボリビア政府が呼びかける気候変動への取り組み―コチャバンバ合意について考えてみませんか。
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> 日時:12月7日(火)夜6時半から8時半
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> Ustream中継アドレス
> http://www.ustream.tv/channel/parc-jimukyoku
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> 発題者
> ●ゲバラからモラレスへ―モラレス大統領誕生の意義
> 太田昌国
> ●気候正義とコチャバンバ合意
> 秋本陽子(ATTAC Japan首都圏)
> ●モラレス政権と先住民族運動
> 青西靖夫(開発と権利のための行動センター)
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> 資料代:500円
> 会場:コチャバンバ・東京店(アンデス・フォルクローレ音楽館)
> 3階スペース http://www.cochabamba.jp/
> 住所 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-13-4
> 地図 http://www.cochabamba.jp/?info=1
> 交通 地下鉄「新御茶ノ水駅」B3出口、または
> 「淡路町駅」「小川町駅」A7出口から2分
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> 主催(11月29日現在)
> ・ATTAC Japan(首都圏)
> ・開発と権利のための行動センター
> ・地球の子ども新聞
> ・ティナラク織の会「カフティ」
> ・ジュビリー関西ネットワーク
> ・日刊ベリタ
> ・アジア太平洋資料センター
> ・ピープルズ・プラン研究所
> ・先住民族の10年市民連絡会
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> 連絡先 090-6308-8014(開発と権利のための行動センター 青西)
> Eメール cade-la@nifty.com
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※会場のスペースに制限がありますので、参加希望の方はご連絡ください。定員を上回る場合にはお断りすることがあるかもしれません。予めご了承ください。