東電福島第一原発事故/ATTAC京都緊急講演会
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ゆっくりとしたチェルノブイリの中を生きる
~放射能の危機を見据えつつ、明日にむけて私たちは何をするべきか?~
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福島原発の危機は着実に進行している、
ゆっくりとチェルノブイリ級の放射能汚染が進んでいます。
重要なのは、放射能汚染とどう立ち向かうのかです。
知らずに不安がるのではなく、
汚染がどんどん深刻化している事態を見据えて、
可能な限りの避難と対策を進めることです。
そのための目安となるものを守田さんにお話していただきます。
●報告:守田敏也さん(もりたとしや)
プロフィール:1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研
究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続
けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている。ナラ枯れ問題に深
く関わり、京都大文字山での害虫防除なども実施。原子力政策に関しても
独自の研究と批判活動を続けてきた。ピースウォーク京都にも参加。
●日時:2011年4月9日(土)午後6時~9時
●参加費:500円(収益は被災者支援カンパにさせていただきます)
●協賛:ジュビリー関西ネットワーク、市民社会フォーラム(4月3日現在)
最終更新:2011年04月03日 04:04