専門用語

徐々に更新予定。

2-2、3-1等

• COした能力者数を表している。
• ハイフン前が占い師、ハイフン後が霊能師。
• 2-2は「占い師CO者が２人、霊能者CO者が２人」、3-1は「占い師CO者が３人、霊能者CO者が１人」ということ。

CO

• 「カミングアウト」の略。
• 自分の役職・能力結果などを公言すること。

GJ

• 「グッドジョブ」の略。
• 狩人の護衛が成功したことを指す。
• 朝に死体がない時によく用いられる。

GM

• 「ゲームマスター」の略。
• 村人募集、ゲーム進行をする人。
• ボランティアであるため、ゲーム終了後には感謝の言葉を捧げよう。

LW

• 「ラストウルフ」または「ロンリーウルフ」の略。
• 最後の狼のことを指す。

PP

• 「パワープレイ」の略。
• 終盤で狼陣営の勝利が確定した時、狼がCOして狂人等と票を合わせ、最終日を迎える前に狼陣営勝利を目指すこと。

SG

• 「スケープゴート」の略。
• 狼に仮想狼にされた村人のことを指す。

SZT

• 「スーパーズサータイム」または「スペシャリズムズサータイム」の略。
• 募集〆切時間・定員は過ぎている(過ぎそうだ)が参加できる時間、という意味。
• 人狼chでしか使わない用語なので注意。

囲い

• 偽の占い師が狼に○を出すこと。

騙り（かたり）

• 能力者ではないのに能力者COし、そのように振る舞うこと。
• 占い師や霊能者の騙りはほぼ常時見られる。
• 狐や人狼、狂人の十八番。

噛み合わせ

• 呪殺による真占い師の確定を防ぐため、狼が占いの指定先を噛むこと。

グレラン

• 「グレーランダム」の略。
• 暫定白と能力者以外を対象に、各自の判断で投票すること。
• ゲーム序盤ではほぼ毎回見られる。

誤爆

• 占い師を騙った狂人が狼に●を出してしまうこと。

ズサー（ズザー）

• 募集時間・定員ギリギリに参加すること。
• 語源は滑り込む時の効果音から。

呪殺・銃殺

• 狐が占い師に占われ死ぬこと。

ステルス

• 全く喋らない人、目立っていない人を指す。
• 派生語：完ステ(完全ステルスの略)

戦犯

• 敗戦の原因を作ったプレイヤーのことを指す。
• 本人が反省の意を込めて使用することが多い。
• 他人に向けて使用するような言葉ではないので注意が必要。

潜伏

• 能力者・狂人・共有者などがCOをしないこと。表に出てこないこと。
• 特に、共有者や狼などが全員潜伏することを「全潜伏」と呼ぶ。

対抗

• 能力者が複数COしたときの、ある能力者に対する他の能力者を指す。
• たとえば、占い師Aにとってもう一人の占い師Bは対抗、ということ。
• 対抗する、対抗COするというふうに使ったりもする。

パンダ

• 複数の占い師もしくは霊能者から、○と●の両方をもらった人のこと。

人柱（人柱CO）

• 潜伏している役職やグレーを誤って吊りたくない状況の時、または議論時間を伸ばしたい時などに行う。

ベーグル（ベグる）

• 真狂の判断がつかないまま、占いＣＯした者を狼が噛むこと。

星

• オペレーター権限のこと。
• これがないとＧＭを滞りなく進めるのは難しい。

身内切り

• 狼が仲間の狼に投票すること。
• 占い師を騙った狼が仲間の狼に●を出すこと。

迷走委員会

• この世界のどこかにあるという迷走人の迷走人による迷走人のための委員会。
• 迷走とは誤った推理や手順によって村の方向性を外れさせることを指す。
• 「迷ったときはいつでもおいで。世間がどんなにあなたに冷たくしようと私たちはあなたの味方です。
  願わくば成長して巣立っていって欲しい。でもまた迷ったらいつでも帰って来ていいんだよ。迷走委員会。」

メタ（メタ推理）

• ゲーム外の要素から推理すること。
• これを前面に押し出して推理することは好まれないことが多い。
• 思っても口に出さず、自分だけの推理材料とするのが望まれる。
• 闇鍋やグレラン村ではメタ推理ありとされることが多い。

メタ推理の例：Ａさんは狼だったらこんなプレイはしないから村人だろう。
　　　　　　　　：Ｂさんは夜になると言われて驚いていたから狼ではないだろう。

ライン

• 占いと霊能のつながり。
• 占いの●と霊能●が共通すると、ラインがつながったという。
• 逆に占いの●と霊能●が違うと、ラインが割れた（切れた）という。

ローラー

• 占いローラー、霊能ローラー、黒ローラーという使い方をする。
• その役職等に上がっている人を全員吊ること。