テア・ベーレンドルフ<Thea・Behlendorf>
「大丈夫。ここをこうして、こうすれば――ほら、ね?」
「これ、あげます」―幕間3にて、柳葉に。ヨーヨーを差し出しながら
≪プロフィール≫
【コードネーム】電子の申し子-Elektronisches Mädchen-
【性別】女
【年齢】14
【身長】142cm
【体重】30kg
【誕生日】10/10
【血液型】A
【ブリード】ピュア
【シンドローム】ブラックドッグ
【ワークス/カヴァー】文化部B/機械工学部
【ロイス】
【ライフパス】
出自:親戚と疎遠 |
親戚なんて、もう何年もあってないよ |
経験:同居人 |
だから様付けはしなくていいってば |
邂逅:忘却 |
前にあったような気がするんだけど、うーん |
覚醒:命令 |
誰かに、何かを言われたような・・・・・・ |
衝動:恐怖 |
怖い、恐い、こわい |
【能力値・技能】
肉体:4 |
|
|
|
感覚:2 |
|
|
|
精神:2 |
<RC>3 |
<意志>4 |
<知識:機械工学>4 |
社会:1 |
<交渉>1 |
<調達>3 |
<情報:アカデミア>2 |
【副能力値】
基本侵食率:32
HP:30
行動値:6(4)
消費経験点:45
【エフェクト】
種別 |
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵食値 |
制限 |
備考 |
- |
≪リザレクト≫ |
- |
オート |
|
|
|
|
x |
|
HP回復。 |
- |
≪ワーディング≫ |
1 |
オート |
|
|
|
|
0 |
|
エキストラ除外。 |
Bd1 |
《マグネットフォース》 |
1 |
オート |
- |
自動成功 |
自身 |
至近 |
2 |
- |
カバーリングを行う |
Bd2 |
《磁力結界》 |
5 |
オート |
- |
自動成功 |
自身 |
至近 |
3 |
- |
ガード時に宣言。ガード値を+LvD10 |
Bd3 |
《解放の雷》 |
2 |
メジャー |
<RC> |
自動成功 |
単体 |
視界 |
4 |
- |
対象の次のメジャーアクションのC値-1、攻撃力+[Lv×2] |
Bd4 |
《加速装置》 |
3 |
セットアップ |
- |
自動成功 |
自身 |
至近 |
1 |
- |
そのラウンドの間、行動値を+[Lv×4] |
Bd5 |
《強化の雷光》 |
5 |
メジャー |
<RC> |
自動成功 |
単体 |
視界 |
2 |
- |
そのシーンの間、対象のメジャーアクションのダイス+Lv個、戦闘移動の距離を+5m |
【イージーエフェクト】
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵食値 |
備考 |
セキュリティカット |
1 |
メジャー |
- |
自動成功 |
※ |
至近 |
1 |
建物のセキュリティや電子ロックを解除できる |
電波障害 |
1 |
メジャー |
- |
自動成功 |
シーン |
視界 |
- |
周囲の電波をかく乱できる |
タッピング&オンエア |
1 |
メジャー |
- |
自動成功 |
※ |
視界 |
1 |
電波を通じて情報の送受信ができる |
電子使い |
1 |
メジャー |
- |
自動成功 |
自身 |
至近 |
- |
電磁記録媒体の情報を読み書きできる |
【コンボ】(100%未満/100%以上)
「私にできるのは、このくらい。後は君たちが頑張って」
リニアヴィークルから展開される小型パネルを経由して、周囲へと身体能力を活性化させる電子ビームを照射する。
- 組み合わせ:Bd3+Bd5
- タイミング:メジャー
- 技能:RC
- 対象:単体
- 射程:視界
- 侵食値:6
- ダイス:-
- CT値:-
- 攻撃力:-
- 効果:対象の次のメジャーアクションのC値-1、攻撃力+4、そのシーンの間のメジャーアクションの判定ダイス+3個、戦闘移動の距離+5m/対象の次のメジャーアクションのC値-1、攻撃力+6、そのシーンの間のメジャーアクションの判定ダイス+4個、戦闘移動の距離+5m
※ダイス増加と戦闘移動距離のプラスは「シーン間」持続
【アイテム】常備化P:10 財産P:1
名称 |
種別 |
常備化 |
詳細 |
SSランク |
ランク |
- |
対象:単体を範囲(選択)に、範囲(選択)をシーン(選択)に。シナリオ1回。使用すると侵食率+10 |
学園通の友人 |
コネ |
1 |
<情報:アカデミア>の判定ダイス+2D |
リニアヴィークル |
ヴィークル |
15(経験点) |
技能<RC>、攻撃力:10 装甲値:3、行動値:-2、全力移動:250m。足代わりのヴィークル。因みに自作 |
文殿寮特務証書 |
コネ |
2 |
<知識:>の判定ダイスに+1D |
モバイルPC |
その他 |
2 |
<情報:ウェブ>の判定ダイスに+1D。これも自作 |
自動巡回ソフト |
その他 |
2 |
<情報:ウェブ>または<情報:噂話>の判定ダイスに+1D。やっぱり自作 |
情報収集チーム |
コネ |
2 |
<情報:>の達成値+2。更なる大量の情報を収集する為の自作プログラム |
携帯電話 |
その他 |
0 |
さすがにこれは市販品 |
アクセサリー |
その他 |
0 |
安っぽい市販のイヤホン。耳掛け型 |
プラスランク |
ランク |
3(経験点) |
常備化ポイント+2。警備ロボット作ったんだから、少しくらいは援助もらってていいよね |
≪容姿・性格≫
年の割りに低い身長に、背が低いとは言え軽すぎな体重の少女。細身というより「やせっぽち」という表現の方がしっくりくる身体。
肩口までの茶色い髪に、瞳は緑色。肌は白いというよりは青白い。全体的に凄く不健康そう。
常時、銀色の耳掛け型イヤホンをぶらさげている。
尚、足は後述の理由により筋肉がほとんどなく、まさしく「小枝のよう」である。
基本的にのんびりとしており、それに伴って感情の起伏も小さめ。とは言え、決して感情に乏しいわけではなく、感情の変化自体はしているために非常にややこしい。
どうやら、此花リリーのようなタイプの女子は苦手らしい
≪設定≫
オーヴァードアカデミア中等部2年在籍の女子生徒。因みにドイツ人。
オーヴァードになったいきさつについては、本人は「誰かに何か言われたような」程度にしか覚えていない。が、そもそも本人はあまり気にしていない。
シンドロームも相まって機械工学の分野に非常に秀でており、SSランクもそちらのポテンシャルを評価されてのもの。
部活は機械工学部に所属しており、部室に行っては機械いじりをしている。
尚、過去に事故で両足が動かなくなっており、その為に移動の際は自作のリニアヴィークルを足代わりに使用している。
というか授業中以外は大抵乗りっぱなし。
学園側(と、おそらく神城警備保障)から依頼され、警備用ロボットの"AOWシリーズ"を開発。
その内の一体、"AOW-B"がレネゲイドビーイングとして覚醒。現在同居中。家事の類は彼にまかせっきりである。
いつまでたってもテア"様"と様付けで呼んでくるのが唯一の悩み
○第2´話
プリシラのネガを無事回収(というか処分)することに成功。
神城警備保障の柳葉さんと知りあいであることが判明。伊達に警備ロボットを作っていたわけではなかった。
あとプリシラやカミーユさんとも知り合いだった。意外と顔広いぞこの不健康児。さすがSSランク。
そして、どう見ても従者に振り回される主人です本当にありがとうございました
○第六話
エンディングの結婚式でブーケをキャッチしてしまったでござる。誰かうちの不健康児とくっついてくれる男キャラはおらんか!
○幕間3
何かよからぬことを考えているAOWシリーズに不安を抱きつつも、他PC及び梓、雄二と共に夏祭りを楽しむ。
途中、柳葉主催の「AOWシリーズVSオーヴァード生徒」の賭け試合に遭遇し、それを中断させる。
その後AOWシリーズとのかくれんぼというか追いかけっこというかなんというかを経て、彼らをいさめるために戦闘。
身をもってAOWシリーズの性能を試しつつ、最後はリニアヴィークルでブレイに突撃した。
戦闘終了後、彼らの隠れ家近くの砂浜で花火を見ることに。途中でひっそりとフェードアウトしたものの、砂浜に現れた柳葉との会話の後に大量の花火をもらって舞い戻る。
所々AOWシリーズに対して非常に怖い態度を取ったが、決して黒い子ではない。
あとはじめてかわいらしいってAOW以外に言われたよ!別にフラグじゃないよ!
《PLより》
はいどーも、PL兼ぐらんどますたーのkinosiです。
1キャラ目が第一話の関係でフレーバーが書けずに悶々としていたので、思わず2キャラ目を作ってしまいました。
ブラックドッグピュアのバフガーダー。最初にSSランクで範囲にシーン間のダイスボーナスを与えた後は、ちまちまC値を下げたりカバーリングするだけのキャラです。
足が動かない設定は、いつぞやの定例会でみたとある方のPCの設定に感化されたため。
素直に車椅子にのればいいものを、せっかくだからとユニークアイテムのリニアヴィークルを取得。今後《ハードワイヤード》を取得することがあったら、その時は多分リニアヴィークルが強化されたんだと思ってください
ピュアブリードでコードネームにも「申し子」とあるけどDロイスは「申し子」じゃないというややこしさ。
最終更新:2011年08月26日 22:55