シャドウラン 2.0.1.0.の用語集

関連NPC

“Mr.One”ミスターワン
おそらくは人間の魔法使いで、精霊使いだと思われる。名前は仮称。スラム街にて彼が召霊した人の大精霊と対峙。その後、また同じスラム街にて、PCたちの前にアストラル体で姿を現し、彼が召霊した大気の精霊&人の精霊でPCたちを迎えうった。重度の汚染物質アレルギーであるらしい。かつてはスラム街のギャングを統括するためにメガコーポから派遣されたと思われるエリート?棒給メイジであったらしいのだが、ギャング勢力が壊滅した今、現在の所属は不明である。今後もなんらかの形で、PCたちと関係していくものと思われる。

“Mr.Nomura”ミスターノムラ
所属不明のミスタージョンソン。日系人。
パリっとしたスーツ、オールバックの髪型、きりっとしたメガネにジャパニーズビジネスマンスマイルと絵に書いたような野村證券マンの風貌だったため、こう呼称された。
一般企業マン程度のエッセンス消費があり、アストラル的には非活性。
「ご依頼したいのはとある研究データの奪取です。ああ、もちろんサーバーごと持ってくるのはやめてくださいね?」>最近の口癖。

“Nihat”ニハト
ピクシーの男。スプロールでジャンク屋を営む。魔法で工具を操って作業するらしい。裏で非合法に武器の改造を請け負っている。

メリアドール
エルフの女。ニハトの弟子にして、自称ウェポンスペシャリスト(笑)。師匠のように武器の扱いだけでなく整備と改造にも長けた真のウェポンマスターを目指し日々修行中。
データは、アーキのウェポンスペシャリストと同じものを使用する。


用語集

チーム・エクスペリシャスリトリーツ
アーバン・ブロウル( ※戦争とフットボールと大規模都市開発を足して3で割ったようなスポーツ(笑 )のシアトルを本拠地とする人気チーム。その勇敢な戦いぶりから熱狂的なファンが多いことで知られる。

スポーツカフェ・リトリーツ
エクスペリシャス・リトリーツを応援するために設けられたスポーツ・カフェ。ゲームがある日は、店内も試合と同じくらい熱い。
店の奥には特別に設けられた大型トリッド付の個人ブースがいくつかもうけられていて、しばしば観戦以外の目的でも使われて、店は大量の使用料金を得ている。
というかそうしないと試合のたびに客が店内を大規模開発するため、経営が保てないという事情もあったりなかったり。

ソーン・デストロイヤーズ
アーバン・ブロウルの同じくシアトルを本拠地とするチーム。こちらはチームの経営者が金に物を言わせて毎年大型補強を惜しまず、力技で相手チームをひたすらねじ伏せるのが得意。
ただ毎年のように、エクスペリシャスリトリーツが持ち前のチームワークと粘り強さで喰らいてくるため、優勝争いは毎回熾烈を極めるようだ。もともとシアトルにあったスクリーマーズは
ここに吸収されて消滅した。

急用を思い出した
キューヨヲオモーダシタ。日本語。日本語としておかしな言い方ではあるが2072年のシアトルではこれで定着している。おもに交渉の場から急いで立ち去るジョンソンが言い残すことが多いようだ。そしてランナーたちの前には、僅かな前金と「こいつは簡単だ」と説明を受けた仕事だけが問答無用で残される。
ちなみに日本語を知らない場合は、上記のように片言のように使われることが多く、他言語に翻訳されてつかわれるケースは少ないようだ。
最終更新:2011年04月12日 06:57
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