・用語等は後回しで。
・メインサブに関しては、一応の推奨程度らしいので、必ずしも全部そろえる必要はないです。
Main Class
アウトロウ(武侠)
束縛を嫌い、己が信条を守る為に戦う生き様を表すクラス。データ的には銃器を用いるファイターであり、反面リアクション等にも長けるバランスのよいクラス。
スリンガー(戦士)
傭兵や企業のバウンサーのような訓練を受けた歴戦の猛者。どのような武器でも戦え、その錬度・精度には目を見張るものがあるが、戦い以外の技能を持たないクラス。
テクノロジスト(技術者)
科学技術の申し子。アイテムの準備、改造、作成、破壊をはじめ治療やダイスの振り直しなども出来るクラス。
ネゴシエーター(交渉人)
言葉と心を操るクラス。情報収集や精神攻撃、挑発や戦闘不能回復など、舌先三寸で全てを操るクラス。
Sub Class
エクスプローラー(探検家)
冒険家。そのあくなき好奇心で世界中を飛び回り、そこで得た経験でいかに生き残るか、生き残らせるかという技術を身につけたクラス。また無論、多岐にわたる知識も彼らの売りである。
エスパー(超能力者)
未だ科学では解明されていない、精神力を用いて現実世界に影響を及ぼす能力を持つ事を示すクラス。攻撃に防御に情報収集にと独立型万能クラス。
クリスタルシンガー(海賊狩り)
珪素生命体をその腕に宿す武士(もののふ)。水晶生命体に認められ、彼らと同調する彼らはその身体能力を限界まで発揮することが出来る。また力なき者を守る、名誉ある海賊狩りの組織名でもある。
コンポーザー(調停者)
基本的には星々を繋ぐゲート公団の特務工作員。他の企業所属でもよいが、要は組織の為に働く者たちである。組織への忠誠や組織の技術力を持って活動するクラス。交渉によって衛星兵器を借り受けるなどやや破天荒、かも。
テラナー(地球人)
人々に忘れ去られた星、地球で生まれた人。失われた地球の技術を解したり、説明しがたいカリスマ性を持っていたりする。支援もできる万能型クラス。
ブーステッドマン(強化人間)
科学技術によって身体強化を受けたクラス。武器の内蔵や神経系統交換などの結果重武装・重装甲な戦闘用の体を手に入れている。尚、現在はこれらの技術の開発能力は失われている模様。
ブレインチップ(人格素子)
チップに人格が刻まれている事を示すクラス。機械との親和性が高く《電脳》判定(コンピュータなどを扱う判定)によって様々な事ができる。近接戦闘以外大抵の事ができるクラス。
マーチャントプリンス(豪商)
財力とリーダーシップと従者で世界を駆けるクラス。クレジットを消費する事で情報や交渉のみならず、攻撃・防御の達成値まで上げることが出来る。
メトセラ(不死人)
大歪曲以前より生きているものすらいる、不老の種族。共生生物や遺失技術によって作られた薬品、ある地球碑文を身に宿すなど理由は様々である。長き生による知識や経験を元にしたトリッキーな特技が揃う。
ワンダラー(鬼人)
創造主を求めて放浪する、有角種族。所謂鬼であり、特有の格闘技を身につけている。創造主が自分たちに何を望んだのかを求め、種族の殆どが故郷を離れ旅をしている。
アップリフトアニマル(知性動物)
猫や犬、鳥やトカゲなど様々な動物が知性を得たクラスである。進化の結果や実験体などその出自もさまざまである。種族の特長を生かし、ほかの特技を強化するような特技をそろえたクラス。
エルダー(長命種)
黄昏惑星ヘルメスに住む長命な種族。長い耳を持ち、300年程度の寿命をもつエルフのような種族であり、自身の記憶や情報を圧縮して外部記憶とする特徴を持つ。学問を利用して情報収集や攻撃を行うクラス。
キャプテン(艦長)
戦略家にして指揮官。他者に指示を出す事で戦況を有利に運ぶ事ができる各種支援特技をそろえたクラス。旗艦の管理の意味でも軍人や各主題組織とつながりのある人物であることが多い。
最終更新:2009年08月07日 18:44