"銀色の月の影" シーマ・アル=ラウーフティニン
― 「主さま、お茶のご用意ができました」 ―
≪プロフィール≫
【種族】妖霊
【性別】女性
【年齢】87
【使役者】エリヤ・カマル=アル=ハイヤ
【信条】〔希望/肯定〕〔正義/否定〕
≪能力値≫
生命力 |
95 |
気 力 |
150 |
先制値 |
12 |
堕落値 |
4 |
筋 力: |
1 |
強靭力: |
1 |
敏捷力: |
4 |
感 覚: |
4 |
精神力: |
4 |
知 力: |
7 |
≪術技・技能≫
[術技]
術技 |
合計ランク |
レベル |
対応能力 |
判定数 |
捕捉 |
炎術 |
67 |
6 |
知力 |
13 |
強制力+2(炎適正)、効果値+8(ボーナス、指輪×2) |
風術 |
3 |
1 |
敏捷力 |
5 |
|
獣甲術 |
1 |
1 |
強靭力 |
2 |
狙眼用 |
[技能]
[一般技能] |
レベル |
対応能力 |
判定数 |
捕捉 |
〈 生 存 〉 |
1 |
強靭力 |
2 |
|
〈 隠 密 〉 |
4 |
敏捷力 |
9 |
|
〈 舞 踊 〉 |
5 |
敏捷力 |
9 |
初期技能2、達成数+1(反応修正) |
〈危険予知〉 |
5 |
感覚 |
9 |
|
〈 自 我 〉 |
5 |
精神力 |
8 |
|
〈 交渉術 〉 |
3 |
知力 |
10 |
達成数+1(反応修正) |
〈魔術知識〉 |
3 |
知力 |
10 |
初期技能1 |
〈魔物知識〉 |
5 |
知力 |
10 |
|
|
|
|
|
|
[コネ技能] |
|
|
|
|
紫杯連・鐘杏 |
4 |
知力 |
11 |
|
炎術師の同胞団 |
4 |
知力 |
11 |
|
“剣の大公” |
2 |
知力 |
9 |
設定参照。他のPCには秘匿。 |
|
|
|
|
|
[戦闘技能] |
|
|
|
|
〈 避 け 〉 |
6 |
敏捷力 |
10 |
初期技能1 |
〈精神抵抗〉 |
6 |
精神力 |
10 |
初期技能1、達成数+1(指輪) |
≪闘技・魔術≫
[炎術]
合計ランク:56/6Lv
名称 |
機会 |
消費 |
ランク |
効果 |
==1Lv== |
|
|
|
|
闘技【塵炎】 |
与 |
1 |
5 |
黒炎の効果値「ランク×2」上昇 |
闘技【穿炎】 |
与 |
|
2 |
|
●【貫き焦がす炎】 |
与 |
3/5/7 |
3 |
「ランク×2」ダメージ追加,連撃中一回 |
==2Lv== |
|
|
|
|
●【放ち葬る炎】 |
|
1/2 |
2 |
闘技&連撃可。「ランク+効果値」ダメージ |
○【抱き安らげる炎】 |
防 |
4/6/8 |
3 |
≪精神抵抗≫の達成数+「ランク」 |
○【癒し生かす炎】 |
与 |
5 |
1 |
生死判定自動成功 |
○【苦痛を祓う炎】 |
|
4/8/16 |
3 |
射程近接 |
○【聳え防ぐ炎】 |
被 |
2/4/7 |
3 |
装甲値+「ランク×3」 |
==3Lv== |
|
|
|
|
○【降り癒す炎】 |
|
10/15/20 |
3 |
半径5m/任意。「ランク×7+効果値」回復 |
○【護り高める炎】 |
|
5/9 |
2 |
≪自我≫の達成数+「ランク」 |
○【迷いを燃やす炎】 |
|
5 |
1 |
射程近接。 |
==4Lv== |
|
|
|
|
●【捉え滅する炎】 |
|
10 |
1 |
黒炎の檻。「20+効果値」ダメージ |
●【放ち滅する炎】 |
|
3/4 |
2 |
闘技&連撃可。「2+ランク×2+効果値」ダメージ。消費-1(指輪) |
○【癒し囀る炎】 |
|
8/14/20 |
3 |
「ランク×15+効果値」回復。E=() |
○【四肢を癒す炎】 |
|
20 |
1 |
射程近接。 |
○【包み弾く炎】 |
|
8 |
1 |
全ダメージ無効。動けば無効。 |
==5Lv== |
|
|
|
|
奥義【奥義・闘炎】 |
与 |
1~3 |
5 |
|
奥義【奥義・黎炎】 |
|
1/2/3 |
5 |
|
○【活を与える炎】 |
|
5+任意 |
1 |
射程近接。気力を分け与える。上限20点 |
○【刃を収める炎】 |
被 |
15 |
1 |
カウンターのダメージ加算を0にする。 |
◎【灰を携える炎】 |
備 |
3/5/8/9 |
4 |
白・黒炎術を同時行使。「ランク」レベルまで。 |
◎【忘我する炎】 |
選 |
4/6/8 |
3 |
白・黒炎術を同時行使。「ランク」レベルまで。強制力+1。重複。標/備/イ&終。 |
==6Lv== |
|
|
|
|
○【熱を思い出す炎】 |
|
6/9/12 |
3 |
位置・移動方向を把握。半径1/10/50km。 |
○【復元する炎】 |
|
25/35/45 |
3 |
「15+ランク×35+効果値×2」回復。E=(78,113) |
◎【凍てつかせ抱く炎】 |
備 |
10/15/20 |
3 |
全ダメージ「ランク×5」減少。ただし精神抵抗達成数-「ランク」 |
◎【迸り打ちのめす炎】 |
|
5/10/15 |
3 |
|
[風術]
合計ランク:3/1Lv
名称 |
機会 |
消費T |
ランク |
効果 |
助け手を貸す風 |
|
5/8/11 |
3 |
ダイス「ランク×2」個 |
[獣甲術]
合計ランク:1/1Lv
名称 |
機会 |
消費T |
ランク |
効果 |
鋼壁 |
被 |
1 |
1 |
装甲値「ランク×3」 |
≪所持品≫
[武器・防具]
名称 |
価格 |
装甲値 |
備考 |
軽甲衣 |
8,000Di |
1+4 |
|
[魔具]
名称 |
価格 |
形状 |
効果 |
備考 |
<抗熱> |
- |
指輪 |
黒炎-3 |
初期保有 |
<煉熱> |
- |
指輪 |
白炎+3 |
初期保有 |
<発苦>×2 |
9,000Di |
指輪 |
炎術効果値+5 |
コネによる割引 |
<錬身>×2 |
1,800Di |
指輪 |
気力+6 |
コネによる割引 |
<抗魔> |
3,000Di |
指輪 |
精神抵抗+1 |
コネによる割引 |
<覆魔>×2 |
9,000Di |
指輪 |
コスト-1 |
コネによる割引 |
<気耐> |
24,000Di |
指輪 |
肉体抵抗を精神抵抗へ |
コネによる割引 |
<聖煉> |
9,000Di |
護符 |
堕落 |
コネによる割引 |
<守護> |
600Di |
護符 |
生死判定 |
コネによる割引 |
<透彩> |
6000Di |
額冠 |
姿を消す。 |
コネによる割引 |
<魔書> |
12000Di |
書物 |
情報収集 |
コネによる割引 |
<携器符> |
1200Di |
護符 |
小型化 |
コネによる割引 |
[獣甲]
名称 |
価格 |
効果 |
<狙眼・赤> |
300Di |
魔術射程+20m。近接は除く。 |
[一般所持品]
名称 |
価格 |
効果 |
ドレス |
200 |
|
旅装一式 |
100 |
|
テリアカ(大) |
1000 |
|
エリクサ(大) |
1000 |
|
≪設定>>
褐色肌で、外見は若いお姉さん(実際、妖霊的には「花も羨む80代」)。
紫杯連幹部の秘書というお役目上、表の社交界に出ても良いように極端な露出は控えめ。
仕事中は礼儀正しく丁寧な物腰。でも元が容姿端麗な妖霊で陽気な性格の上、
ダンス大好きなのでドレス自体は何気に凝った作りになっており、地味というより目立つ印象(駄目じゃん)。
[裏社会で知られている情報(インデント一段下は隠されている情報)]
- 鐘杏シェオール支部の重鎮、ダーリラの使役する妖霊の一人娘。
- 20歳頃ダーリラ達の下を離れ、ゲヘナを一人で放浪する。この間に目立った記録はない。
- 今から20~15年程前の間、ある妖霊使いとコンビを組み活躍していた。
雷を纏わすことで強化された炎の刃を無尽に放つ派手な技を好んで使い、“星星の刃”の異名で呼ばれていた。
- そののち、彼女とこの妖霊使いは上位邪霊の関係する事件に関わった結果、妖霊使いは命を失い(反魂された形跡なし)、また彼女自身も消息を絶つ事になる。
- 上位邪霊に魅入られてしまった妖霊使いの魂を、仲間の享受者達は見捨ててしまう。
しかし彼女は一人その魂の解放を訴え、邪霊に許しを願い、慈悲を請いながら邪霊達の棲む獄の世界に残った。
上位邪霊はこの珍しい妖霊を受け入れたが、助けはしなかった。(彼女の魔物に対する知識はこの時のもの)
- 数年が経ち、邪霊達の行ないを見続け、自らの非力を思い知り、彼女の心も変化する。
「いいでしょう、このゲヘナに私達の拠るべき正義などない。今は彼らに逆らうことは出来ないけれど、必ず復讐してやる。如何なる手を使ってでも!」
妖霊はジャハンナムに帰る。同時に、邪霊の力を借りることができるようになっていた。
- 10年前、シェオールに戻って来ていることが分かる。“蛇の一族”の少年エリヤと契約を結ぶ。シーマの名を賦えられる。
- 獄を出た彼女が数十年ぶりにシェオールの街に帰って来たあの日、鐘杏支部の中庭で、月の光に照らされたどこか見覚えのある少女と、
それを見つめる少年の横顔を偶然見かけたとき、彼女はその表情に何を見たのか。
- 現在、エリヤが鐘杏シェオール支部の副支部長になったため、主にその秘書として働いている。
[話]
- 普段はエリヤと一緒に支部内におり雑務をこなしている。
仕事でエリヤが外出する際には彼の左斜め後ろにぴたりと付けて佇んでいる(またはふよふよと漂っている)。
- 主人のエリヤは“実務担当”の副支部長であり事務的な仕事が得意ではない。そこで
稟議書や書類作成などは基本的にシーマが行い、後で内容だけ感覚共有している。
- 以前はエリヤがその力量に相応しくないことからシーマを変ジン(?)呼ばわりする者も多かったが、それらは彼の成長とともに鳴りを潜めた。
最近では、主人エリヤの傍にいることや補佐役という仕事柄、そして“主人の特徴的な銀の髪に対をなす浅黒い肌の持ち主”という見た目の印象などを合わせて、“銀色の月の影”という通り名で呼ばれる。
- エリヤが妖霊を強く使役することを好まないため、仕事がない日の夜にはシェオールの町をふらふらしているところを見かける。
酒場で男達と朝まで飲み比べをしていたり、シェオールにやってきた旅の一座に紛れ込んで何故か踊り子をしていたり、とかなり自由。
(エリヤの指示で町の情報収集を行っている、という噂もある。)
[雑談]
- ようやく気力150点突破。それでも4ラウンドが継戦能力の限界です。
- 気力切れが早いのは実はキャラ作成時の配分ミスだったり…だけどそれも個性だよね。許して。
- キャラ作成時にメールで相談しただけで、wiki に書き込んでなかった設定をGMが拾ってくれたことがすごく嬉しい。
- 『思わず感情的になったエリヤをシーマが冷静に諌める』、そんなシーンを期待してた時期もありました。
最近、PLの能力的に振られても出来ないと気づいた。
- 第3回MP3のデータ、絶賛放置中。すごく…よく録れてます。
≪メモ≫
第3回終了
- あと3ランク。広がり癒す炎かなー。
- 残り所持金39,200Di
最終更新:2009年09月02日 14:48