【神我狩】NR_Magic_Academy

◆概要

▼タイトル:『NR_Magic_Academy』
▼システム:神我狩
▼話数:多分5~6話
▼GM:いなえ

◆ハンドアウト

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【PC1:替え玉入学賞金稼ぎ】

寮:グリフィンドール
クラス:高等部1年A組
委員会/部活:自由
表の職業:学生系から選択
種族:人間/魔術師/封神/魔眼のいずれか。
※半妖/竜王は要相談
設定上の制限:魔法使用禁止
コネクション:双子の兄(弟or姉or妹)/家族
君と双子の兄(弟or姉or妹)は孤児である。両親のことはよく知らない。
君たちは児童養護施設“たつのこ”で育てられた。貧乏な孤児院だが、明るくて優しい君の家だ。
君の兄は病弱であり、学校もロクに通えていなかった。それなのにとても頭が良くて、そして昔から不思議な力があった。
だから中学校の卒業式の日、兄宛に『ホグワーツ魔法魔術学校・練馬校高等部』とかいうトンチキなところから手紙が届いたのも、そこまで不思議ではなかった。
兄はその手紙を読み、とても悔しそうにしていた。何とか在宅で過ごせる程度の体力しかない兄に、全寮制の学校は夢のまた夢。
……だが、まだ希望はある。
兄は不治の病いではない。しかし高額の保険外治療が必要であり、適切な治療を受けられずに今まで過ごしてきた。
治療に必要な金額は、100億円。
ホグワーツ練馬校には『学生向けクエスト』という単位と報酬が一体となった授業制度があるらしい。その報酬は高額ならば10億円にもなるという。
君は兄のフリをしてホグワーツ練馬校に入学した。
治療費を稼いで、兄が通うべき学籍も守って、兄が治って、兄が望む学校に通えること……
それが君の目指すベストだ!
君は、兄と違って魔法は使えない(別の不思議パワーはある)
魔法が使えないことはバレないように過ごさねばならない。そして兄の評判もあまり落とさないように気をつけよう。
※君が元々進学予定であった練馬区内にある都立高校には休学届けを出しています。


【PC2:闇の守り人】

寮:スリザリン
クラス:高等部1年A組
委員会/部活:自由
表の職業:学生系から選択
種族:魔術師/封神/魔眼/夜魔/半妖/竜王のいずれか
設定上の制限:メイン称号を魔法系から選ぶこと
コネクション:辰吾郎/親父
君の家は、寺社仏閣教会……好きに決めて良いが何かしらの宗教施設だ。
君の家は代々“闇の魔術”を管理し監督する役目を継いでいる。
闇の魔術が記された書物の封印や管理。正当な理由があって闇の魔術を習得することになった魔法使いの調査、検診、経過観察。そして不当に闇の魔術を使う者の処罰。
闇の魔術は強大だがとても危険なものらしく、それを管理する役目はとても名誉なことであると聞いている。
だから君も魔法学校に入り、その役目を継ぐに相応しい魔法使いとならなければ!
さて。それとは別として、君の家は児童養護施設「たつのこ」を運営している。
PC1とは幼馴染にあたる。
PC1の兄にちょっと魔法の素養があるっぽいことは薄々勘付いていたが、まさかPC1の方が入学してくるとは!
事情も大体察しが付くので、協力してあげよう。
※実家は、名誉な仕事をしている割にはクソ貧乏です。
※辰吾郎は関東魔術連盟の理事の1人です。割と偉い。


【PC3:拾われ人外抜け忍】

寮:レイブンクロー
クラス:高等部1年A組
委員会/部活:自由
表の職業:学生系から選択
種族:封神/夜魔/半妖/神霊/サキミタマ/サイボーグのいずれか
設定上の制限:なし
コネクション:朱鷺羽 雲雀/守護
君は、近畿地方の山中にある隠れ里の出身だ。里の住民は皆が霊力を持ち退魔師として活動していた。そんな里だ。
君は忌み子として生まれてきた。何が忌まれたのか君はしらないが、わずか4、5歳で里を追放され、野山を彷徨った。
そんな君を拾ってくれたのは、朱鷺羽 雷雲という高名な術者であった。
雷雲は君を育て教育も施してくれた。君は雷雲の子、雲雀とも友人となった。
同時に、朱鷺羽家に恩を返したいと思うようになった。
中学に入る頃、雲雀は家の都合で関東に住む親戚の家に引っ越した。雷雲が言うには「関西の情勢が変わったため」「雲雀の身の安全を考慮して」とのことらしい。
君は関東へは行かず、雷雲の元で修行を積んだ。
高校進学に際し、雲雀は魔法学校に進学すると言う。中学までの一般学校ならいざ知らず、神秘の世界には何かと危険もあるのだろう。
君は、雷雲から「娘を頼む」と告げられ、ホグワーツ練馬校へと進学することとなった!
※雲雀の寮もレイブンクロー


【PC4:15年の寝坊】

寮:ハッフルパフ
クラス:高等部1年A組
委員会/部活:自由
表の職業:学生系から選択
種族:マレビト/英魂/神霊/サキミタマのいずれか
設定上の制限:なし
コネクション:鮫島 耀介/友人(?)
君はホグワーツ練馬校の1年生であった。クラスメイトとの仲も良く、楽しい学校生活を送っていたのだが……
1年生の秋頃、君は賢者の石を巡る戦いに巻き込まれる。
なんやかんやあって悪の魔術師と対決し、賢者の石自体は悪に手に落ちる前に守ったのだが、君は力を使い果たしたか封印されたのか、15年間意識を失っていたらしい。
2020年の4月。君は目覚めた。
まだ学籍は残っていたらしく、進級こそしてないが、君は15年ぶりに学校に通い始めた。
鮫島耀介は当時のクラスメイトだが、今は教員になっている。
次はちゃんと卒業しないとね!



◆キャラクター

【一木 藍】(PL:きびだんご)
【夜帳 標】(PL:折花)
【鷺沢 花鶏】(PL:とよしー)
【井立田 捺雪】(PL:美虹) 

◆ホグワーツ練馬校あれこれ


◆ホグワーツ練馬校を取り巻く世界


◆エピソード



◆メモ

最終更新:2019年09月20日 02:55
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