- エコーについてはSR p.259を参照のこと。
- 見出しのカッコ内は訳者による適当な日本語意訳です。
追加エコー
以下のセクションではサブマージョンしたテクノマンサーが利用できる新しいエコーについて記述します。その多くはサブマージョンしたテクノマンサーなら誰でも利用できますが、いくつかの上級エコーではテクノマンサーが元となるエコーを得ている事が、それを得るする条件となります。
- アンプリフィケイション(信号増幅?)
- テクノマンサーの生体ペルソナのシグナルを1上昇します。
- このエコーは異なる階梯で3回まで累積して獲得する事が出来きます。
- バイオワイア(生体スキルワイア)
- バイオワイアのエコーによりテクノマンサーは筋肉や神経のネットワークを「スキルワイア」と同じように働くよう調節する能力を得ます。
- このスキルワイアはゲーム上ではテクノマンサーの階梯と同じレーティングで作用し、その他は全てスキルワイアシステムの基本的なルールに従います。
- "エミュレーション(see p.149)"によりプログラムを彼らの言語である複合体に翻訳しなければ、テクノマンサーは能動スキルソフトを処理する事は出来ません。
- ブラー(ぼやけ)
- たぶん電紋を偽装する感じの奴。
- イマージョン(没入?)
- テクノマンサーはリガー対応のヴィークルやドローンを直接操縦するためにデータフローを多重送信する能力を得ます。これにより"ジャンプイン"中に行われるすべてのタスクに+1のダイスプール修正を与えられます。
- このエコーは2回まで重ねて取る事が出来ます。
- スワップ
- スワップは複合体を一つ維持する際のダイスプール修正を減少します。
- このエコーは2回まで累積して取る事が出来ます。
上級エコー
アクセラレイション(神経加速?)
前提:バイオワイア
この上位エコーはテクノマンサーの神経伝達速度を加速するよう神経構造を強化し、電気信号が距離を超えるのに必要(直訳)な時間を減らす。
この加速(直訳)により反応力に+1(強化ボーナスとして扱う)現実世界でのイニシアチブパスが1上昇する。
この上位エコーは3回まで累積して獲得する事が出来る。
最終更新:2008年11月30日 09:07