GM:碧い金星
PL:4-7名
シナリオ名:孤島の迷宮
★物語の舞台について
※1904年の9月上旬くらい。舞台はロシア帝国領のバトゥーミ近郊の黒海にある架空の島の「クトロフスキー島」
※同年2月から9月までは日露戦争
※翌年の1905年に、宮廷にラスプーチンが出入りするようになる。
【イントロ】
貴方達は気付くと地下の牢屋に閉じ込められていた。
確か昨日、コバと言う男に頼まれて遺跡調査に行って…遺跡に入ってから今までの記憶がはっきりしない。 あと気のせいかもしれないが、一人増えてる気がする。
探索者:特になし。自称学者のコバに雇われて、調査に加わった。強いて言うなら、金に困っているか、歴史オタか
・誰か一人は持っていないと積む推奨技能:【目星】【聞き耳】【ギリシャ語】【隠れる】【忍び歩き】【跳躍】【回避】
・あってもいい技能:【ジョージア語】【水泳】【製作:罠】【人類学】【精神分析】【医学】
・共通語は【ロシア語】なので25%あれば、会話には問題ない。戦闘技能は必須ではない。
※舞台は黒海東岸のバトゥーミから始まる。ジョージア(旧:グルジア)とウクライナの間にある架空の島。温暖な気候で、この時期はリゾート地になっている。
※また魔法を覚えたい場合、一つにつき-50p支払うこと。ただし、許可された探索者のみしかできない。
※武器&アイテムは持ち込み可能であるが、手に持てる大きさのものに限る(ガトリング砲とかは禁止)
※SANが高ければいいとは、必ずしも言えない。