【DX3rd】虚栄主義者の無調曲 > 遠里冥夜

遠里冥夜(ひとやめいや)


≪プロフィール≫

【コードネーム】
【性別】女
【年齢】8歳
【身長】低い(122cm)
【体重】軽い
【誕生日】8/23
【星座】乙女座
【血液型】不明
【ブリード】クロス
【シンドローム】ブラム・ストーカー/ソラリス
【ワークス/カヴァー】レネゲイドビーイングC
【ロイス】
Dロイス:起源種 専用レコシ
Dロイス:亜純血 ピュア特技取得 帰還の声指定
此花ちさか ■友達 □悔恨 私の友達は…ちさかの二人だけです

【ライフパス】
出自: 感情の欠落(怒り)
経験: 喪失
邂逅: 慕情
覚醒: 生誕
衝動: 加虐

【能力値・技能】
肉体:1
感覚:2 <知覚>1
精神:3 <RC>1 <意志>1
社会:3 <交渉>1 <情報:UGN>1

【副能力値】
 基本侵蝕率:42
 HP:24/15
 行動値:7/9

【エフェクト】
種別 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限  備考
- 《リザレクト》 - オート x HP回復。
- 《ワーディング》 1 オート 0 エキストラ除外。
RB1 《ヒューマンズネイバー》 1 常時 自動成功 自身 至近 RB 衝動判定D+Lv、侵食率レベルアップなし、侵蝕基本値+5
RB2 《オリジン:ヒューマン》 1 マイナー 自動成功 自身 至近 2 RB シーン間、エフェクトを使用した判定達成値+Lv
BR1 《赤色の従者》 0/1 メジャー 自動成功 自身 至近 5 従者を1体生成、最大HP[5Lv+10]、従者存在時、D-3
BR2 《赤河の従僕》 0/4 常時 自動成功 自身 至近 従者の能力値+Lv
BR3 《血の絆》 0/1 メジャー 自動成功 自身 至近 3 従者はシナリオ間持続
BR4 《不死者の人形》 0/1 メジャー 自動成功 自身 至近 1 従者を特定の人物に変身させる。見破るには知覚対決。
BR5 《栄光の血》 0/3 オート 自動成功 単体 視界 4 80% 自身以外の判定達成値+3Lv、HP-1D、ラウンド1回
BR6 《オープンペイン》 0/3 オート 自動成功 単体 視界 4 加虐120% ダメ+[Lv+1]D、ラウンド1回
SO1 《戦乙女の導き》 2/3 メジャー <RC> 自動成功 単体 至近 2 次の主行動D+Lv、攻撃力+5
SO2 《流血の胞子》 0/1 メジャー <RC> 対決 視界 2 命中時邪毒Lv
SO3 《癒しの水》 0/1 メジャー <RC> 自動成功 視界 2 HP回復[LvD+【精神】]
SO4 《狂戦士》 3 メジャー <RC> 自動成功 単体 視界 5 80% 次の主行動C値-1、D+2Lv
SO5 《さらなる力》 0/1 メジャー <RC> 20 単体 至近 5 80% 未行動化、対象変更不可、ラウンド1回
SO6 《タブレット》 1/3 オート 自動成功 自身 至近 2 視界化、シーンLv回
SO7 《多重生成》 2/3 オート 自動成功 自身 至近 3 リミット 対象を[Lv+1]体に
SO8 《帰還の声》 1 オート 自動成功 単体 視界 6 ピュア 対象の使用回数制限1回回復、シナ1回

【イージーエフェクト】
名称 Lv タイミング 難易度 対象 射程 侵食値 備考 内容
《生命治癒》 0 メジャー 自動成功 単体 至近 RC判定 非オーヴァードの回復
《誘蛾香》 0 メジャー 自動成功 単体 視界 交渉判定 動物や虫を使役
《声無き声》 0 メジャー 自動成功 シーン選択 視界 RC判定 遠隔意思疎通
《隠し味》 0 メジャー 自動成功 効果参照 至近 味の変化
《竹馬の友》 0 メジャー 自動成功 単体 視界 交渉判定 信頼できる友と錯覚させる
《かぐわしき鮮血》 0 メジャー 自動成功 自身 至近 RC判定 血の香りで個人捜索
《かしずく歯車》 0 メジャー 自動成功 自身 至近 技能判定 精密作業
《ブラッドリーディング》 0 メジャー 自動成功 単体 至近 知覚判定 体液から情報読み取り

【アイテム】常備化P:6 財産P:6
名称 種別 常備化 詳細

【武器】
名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 備考

【思い出】
名称 取得者 pt 思い出 状態 タイミング 対象 射程 技能
血染めの暴王/Bloody Tyrant 遠里冥夜 7 故郷の友達 未使用 イニシア 場面
(選択)
視界 RC
過去への未練を振り切り、今生きるために全力を振るう思い出。あの子達に紡いでもらった命、決して無駄にはしない。

この効果はシーン内に従者が2体以上いなければ使用できない。シーン内の従者を全て消滅させ、対象に射撃攻撃を行う。この攻撃の命中判定のC値を-3(下限値5)し、判定のダイスを+20個、この攻撃によるダメージを+15Dする。
名称 取得者 pt 思い出 状態 タイミング 対象 射程 技能
吸魔の屍術師/Drain Necromancer 遠里冥夜 4 人としての絆 未使用 マイナー 自身 至近 自動
あなたが人としての理性を放棄することで通常ではありえない数の従者を使役することができるようになる思い出。もう迷うことはない。私は怪物だから。

あなたと同一エンゲージに従者をX体生成、最大HP20、未行動で生成。Xは対象の侵蝕値/10(↑)以下の任意の値であるものとする。従者存在時、本人はあらゆる判定D-3個、あなたはこの効果で生成した従者1体につき侵蝕率を3点上昇させること。
名称 取得者 pt 思い出 状態 タイミング 対象 射程 技能
異端の癒し手/Heretical Healer 遠里冥夜 8 誰かを思う心 未使用 セットアップ 自身 至近 自動
かつて吸血鬼と恐れられた真の力を解放する思い出。あなたの周りにいるのは仲間などといったセンチメンタルなものではない。あなたを守るために不死者のように戦い続ける従者。ただそれだけ。

あなたは吸魔カウンターを3個獲得し、そのシーンの間、あなたとあなたの生成した従者はメジャーアクションとして以下の行動を選択することができるようになる。但し、このシーン終了時に1D10を振り、その出目が4以上であった場合、バックトラックの結果にかかわらず、あなたはジャーム化する。このダイスロールはタイタスを昇華することで振り直すことができる。
①吸魔カウンターを1個獲得する。単体のHPを20点回復する。②吸魔カウンターを3個消費する。シーン内の味方(自身不可/単体)の昇華されたタイタス1個をロイスに戻す。あなたの侵蝕率を10点上昇させる。③吸魔カウンターを7個消費する。シーン内の敵全てに100点のダメージを与える。敵が誰であるかはGMが判断する。
名称 取得者 pt 思い出 状態 タイミング 対象 射程 技能
死霊の人形師/Specter-doll Master 遠里冥夜 6 穏塚での思い出 未使用 メジャー 自身 至近 自動
死んでいった仲間達を従者で模して使役する思い出。全てを捨てたあなたにとって、思い出さえも人形のように弄ぶ対象でしかない。

すでに死亡している対象が所持していた思い出効果1つをコピーしてタイミングを無視して使用する。あなたは(コピーした思い出効果の思い出pt)×5点、侵蝕率を上昇させる。
名称 取得者 pt 思い出 状態 タイミング 対象 射程 技能
想起の庭師/Evoking Gardener 遠里冥夜 2 全ての思い出 未使用 クリンナップ 場面 視界 自動
数多の死体やクジラの残骸などの細胞を操り、一時的にもう思い出の中にしかない景色を作る思い出。せめて最後くらいは綺麗な花園の中で、仲間に囲まれて。

この思い出はあなたが戦闘不能もしくは死亡していても使用することができる。次のシーンが終了するまでの間、シーン内の風景を任意のものに書き換える。

≪更新履歴≫

(初期作時)
名称 種別 個数 経験点
エフェクト 取得 14 210
エフェクト 追加 13 65
イージー 取得 8 16
能力値 追加 0 0
技能 追加 5 9
初期作130+追加170 300
(4話時)
名称 種別 個数 経験点
エフェクト 喪失 -6 -90
エフェクト 減退 -7 -35
イージー 喪失 -8 -16
技能 減退 -5 -9
エフェクト 追加 1 5
減退-210+追加65 155
(5話時)
名称 種別 個数 経験点
エフェクト 喪失 -4 -60
エフェクト 減退 -3 -10
イージー 取得 1 2
減退-280(+20)+追加18 87
1話後:+23点、2話後+25点、3話後+17点、4話後+18点

≪容姿・性格≫

白髪で長髪ポニテの美少女。日本人離れした容姿であることから、東北出身というと驚かれる。
ご飯大好き、外で遊ぶの大好きな、年相応の少女。それ故に戦闘などは慣れておらず、失敗もするし、なんで人は殺し合うの?とかそういうことを言う。しょうがない、8歳だから。

本性は加虐の権化。通常時はその加虐性を従者であるちさかの二人に分割しているが、暴走するとその二人を食い殺す形で同化し、本性を取り戻す。なんで人は殺し合うの?殺しちゃったらもったいないじゃない。とかそういうことを言う。しょうがない。8歳だから。

≪設定≫

0.0 大嫌いとの出会い
私は生まれた時から人間ではなかった。レネゲイドビーイング。ゼノスという機関で都築京香という同い年ぐらいの女の子に教えてもらったところによると、私たちの本当の名前はそういうらしい。ただ、村の人達は、私達家族を「吸血鬼」と忌み嫌った。私には、みんなと自分の違いがわからなかった。でも、「吸血鬼」の子どもだから、幼稚園にもいかせてもらえなかったし、そもそも家を出ることすら認められないことが多かった。そこで、私が聞き分けのいい子を演じられていればよかったんだろう、でもできなかった。外で元気に遊ぶ…そんな人間に憧れた。5歳になった頃、親の目を盗んで、外に出るようになった。そこであったのが、ちさかの二人。唯一私と遊んでくれた、友達。「ちさか」というのは、二人の造語であるようで「双子」を意味するらしい。血沙と血香の双子でちさか。
私たちはいろいろな事をした。あの子達も私と同じように超能力が使えた。
(中略)後日追記します。
あの子達は、唐突に死んだ。この村に私達がいることを知ったUGNという組織が攻めて来て、私をさらおうと攻撃してきたのを守ろうとして死んだのだ。不思議と怒りの感情は湧いてこなかった。私が人ではないからだろうか。ちさかの二人が作ってくれたチャンスを使って、逃げて、逃げて、逃げて。結局FHの水月お兄ちゃんに助けられて、今ここにいる。
お兄ちゃんがここに付く前に言っていた。「ここがお前の復讐の場所だよ。」なるほど、確かにUGNと書いてある。私の友達を殺したUGN。私は態度を決め兼ねたまま、その門戸を潜った。

《PLより》


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最終更新:2018年02月12日 23:53
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