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10話:『帝都脱出作戦』


◆時期:3月下旬
◆状況説明
オプリーチニナ特別法により、次々と投獄される議員たち。皇女も軟禁状態にあり、翡翠宮には亡命を希望する者が増え始めていた。
しかし日本政府の返答は、一切の難民受け入れを認めなかった。1、2人を受け入れれば、それは10人20人と規模を増やすことになる。そうなれば帝国の現政権との関係悪化は必至。今の日本には帝国を制圧し、特地の治安を維持する国力はない、というのがその根拠であった。
一方で、徴兵令によりかき集められた兵士が、帝都に集いつつあった。そこにはまだ年端もいかぬ少年の姿もあった。


◆ハンドアウト
  • 村瀬
麻野次郎特地問題対策大臣の返答は、君にとって芳しくなかった。亡命希望者の受け入れは絶対に行ってはならず、目先の人命よりも、その先の多くの人命を考えろとのことだった。
また日本の国益を考えれば、今、全面戦争を引き起こすことは好ましくない。何としてもアレクサンダー皇子と講和交渉を開始せよとの命が降りた。
「交渉のために、皇子の継戦意欲を削ぐ必要があるとして、どれくらいのミサイルを都市に落とせば良いか?」と、麻野は問いかける。対外関係も含め、日本に残された時間はそう長くはないのだろう。
ミサイル攻撃に関し、村瀬には3日間の考える猶予が与えられた。


  • クリスティ
炎龍討伐の成果を受け、君はアイリス騎士団の五番隊隊長となった。君に100人の部下が出来た。
帝都に有事につき集結したアイリス騎士団は、全員が姫の命により、外交特使の住まう翡翠宮の警護に当たっていた。その数500名。
君とその部下も、ここに含まれている。
そんな時、皇女副官のピアニーに呼び出された君に、村瀬暗殺の任務が下される。
曰く、日本国と仲の良い姫とアイリス騎士団の忠誠心を試したいのだという。特に日本と仲の良いクリスティがこの任務を受けることで、姫の身の安全は保障するとのことだった。
ピアニーの隣には黒服の政治将校が立つ。彼女は「貴女を信じる。貴女の信じる平和を信じる」と告げ、政治将校に身柄を拘束された。
君に与えられた時間は三日間だ。それまでに村瀬を殺さねば、姫も上官も君の部下も、無事では済まないだろう。


  • 石動
帝国の政変を受け、君は部下数名と共に帝都へと向かうこととなった。その任務は、交渉へ向けての再度の工作である。
君に1台の機械が渡される。三脚付きの大型カメラにも似た、光学誘導装置。レンズから照射される赤外線が当たった箇所目掛けて空対地誘導爆弾が落ちる。
帝都内の地理に詳しい六偵が、攻撃誘導を行うこととなったそうだ。
攻撃目標は敵軍事施設及び元老院議事堂。作戦開始は3日後。村瀬が講和交渉に向けての進展を見せれば、攻撃は不要となるそうである。


  • 佐藤
君は石動と共に帝都へ向かった。
きっと村瀬さんを助けに行く任務だろう。頑張ろう。
帝都では、徴兵令で集められた周辺領地の人が、帝国軍本部に集められ、訓練を受けている。中には15、6歳の子供の姿も見える。
村瀬さんが頑張れば、きっと戦争は終わる。
頑張って村瀬さんを助けよう。
それはそうと、岸峰と帝都内を偵察中に、何者かに追われる1人の少女に出会った。
一時的に彼女を匿った君と岸峰であったが、彼女をどうするべきだろうか……

  • ライリー
君も石動と共に帝都へ向かった。
君は出発前、偶然、駒田と梅宮一等陸佐の会話を盗み聞きしてしまった。
現在、陸上自衛隊では万が一の交渉決裂に備えて、帝都内にいる外交官及び亡命希望者全員を救助する作戦が立案されているのだという。
第一空挺団150名を輸送機で降下させ、攻撃ヘリの多重展開により一時的に帝都を占領。輸送ヘリとあらかじめ帝都近郊にスタンバイさせておいた車輌で、亡命希望者全員とともに一気に帝都を脱出するというのである。
しかし、そうなれば全面戦争は免れない。きっとこの作戦の許可は下りないだろう。
君は、どっちのが面白いと感じるだろうか?


  • 岸峰
君も石動と共に帝都へ向かった。
佐藤と共に帝都内を偵察中、君は1人の少女に出会った。身なりの良い少女である。追われているという彼女を、君と佐藤は咄嗟に匿ったが……
彼女を追っているのは黒服の政治将校であった。



▼新キャラ(NPC)
  • イヴ・エメライン・ハリス
21歳/女性/人間
アイリス騎士団五番隊副隊長。クリスティの副官のような人。竹を割ったような性格。やや好戦的。クリスティとは長い付き合いで、仲も良い。子爵令嬢である。親は今のところ投獄されてない。

  • サラ・ミルドレッド・ローゼンメラー
12歳/女性/人間
岸峰が出会う少女。身なりが良い。可愛い。淑やかな性格。
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