R:ELL情報一覧
新規用語
クリアランスレベル
- その地域、区画での警戒度、治安などを示す。0~5で表され、数字が大きいほど治安が良い。
ディストピア
- エーレンベルグを示す隠語。亜人が最下層、その後に人類、そして人類でも一握りの貴族でエーレンベルグは成り立っている。そして貴族が政治などを全て牛耳っているという体制が敷かれている。つまるところは、はっきり言ってディストピア!
区画表
防衛学園区画(クリアランスレベル3)
- 防衛学校図書館
- 食堂
- 委員会室
- 教員室(クリアランスレベル4)
- 生徒会室(クリアランスレベル4)
宗教区画(クリアランスレベル3)
- 聖堂
- カタコンベ(クリアランスレベル5)
- 修道教会(クリアランスレベル5)
- 宗教関係者居住区
スラム区画(クリアランスレベル0)
- スラム街
- ギャングの支配地域(クリアランスレベル2)
生活区画(クリアランスレベル1)
- 街
- 大図書館(クリアランスレベル2)
- 商店
- 賭け会場(クリアランスレベル2)
環境区(クリアランスレベル1)
- 森
- 浄水施設(クリアランスレベル5)
- 亜人の集落(クリアランスレベル2)
貴族区画(クリアランスレベル4)
- 貴族街
- 社交会場(クリアランスレベル5)
- 賭け会場(クリアランスレベル5)
中枢区画(クリアランスレベル2)
- 集合施設
- 国会図書館
- 歴史資料館
- 議会上(クリアランスレベル5)
生産区画(クリアランス1)
廃棄区画(クリアランスレベル0)
- 廃棄された国会図書館
- 廃棄された歴史資料館
- 廃棄された国会議事堂
- 廃棄された貴族街
城壁(クリアランスレベル4)
掴んだ情報
『エウリュアレ』
- 蛇人族の少女。その正体は、蛇神崇拝の大修道士だった存在。今は教団から逃げ出したらしいが、どうして簡単に逃げ出せたのか、謎は残る。
『銀の蛇』
- 秘密結社。貴族階級を中心に広がっており、宗教関係施設における最大のパトロン。そのほとんどが『蛇神崇拝』をしており、他の宗教への寄進は実質上の口止め料である。尾を咥えた蛇と、その中心で両手を広げる乙女がレリーフされた純銀製の盾がシンボル。
『黒い粘液』
- 廃棄区画で発見された粘液。決して古い物ではない。正体は未だ分からず。
『宗教』
- エーレンベルグでは最高神である「太陽神」を頂点とした宗教体系が築かれており、太陽神、炎神、豊穣神、付喪神が信仰されている。これはかつて各地で信仰されていた宗教をエーレンベルグに持ってきた際にいざこざがあり、最終的にこう言う形で落ち着いたという経緯があるため。現代風に言えばそれぞれ「キリスト教」「ゾロアスター教」「雨乞いの儀式」そして「八百万の神への信仰」という形になっている。
『邪教:蛇神崇拝』
- 邪教。貴族以外には基本的に存在すら知られていない秘密宗教。かつては歴とした地母神信仰であり、太陽神信仰よりも遙か前からある原始宗教。蛇神崇拝のルーツは地母神信仰の分派。その一派の教義が「母なる大地から産まれた存在は皆兄弟である」という融和を尊重とする物だったため、デモノイドとの争いを止めるように説き、結果迫害を受けたために教義が「人間という不出来な器を捨て、デモノイドとなろう」という危険思想へ傾倒していった。現在はそれが先鋭化しており、「生に縛られず永遠を手に入れる」という思想になっている。貴族を中心に熱烈な支持を受けており、貴族の何割がすでに人を止めているのか分かった物ではない。ミサはカタコンベで行われている。
『ステンノ』
- エウリュアレの妹。エウリュアレが教団から逃げ出したために現在は大修道士である。
『廃棄区画』
- 廃棄された区画。エーレンベルクでは都市伝説として囁かれているが、誰も行き着いた者が居ない場所。廃棄区画はかつての中枢区画と貴族区画が融合した場所だった。戦闘による被害で廃棄されたと「廃棄区画」側の資料館には載っていた。しかし、その存在は現在のエーレンベルクではひた隠しにされており、行き来することも出来ない。浄水施設から下水道を通って侵入できる。
- 今日は疲れたからここまで。こういう情報もあったよねとか、こういう情報も書いといてのような意見があれば教えてください。 -- ポチョム菌 (2016-08-09 23:04:21)
最終更新:2016年09月17日 22:28