【MGR】星降る夜に > 怪獣名鑑

アクシオン・アルファ
大空市に最初に出現したアクシオン。刺々しく闇色をした恐竜、といった形態をしている。
スターフォールで落下した細胞組織の中から、最もコアに近い部分を中心として再生した個体である。
極低温の礫を射出する"コールドアロー"、漆黒のALを叩きつけて敵を分解する"アクシオンバスター"を持つ。

アクシオン・ベータ
犬や猫を取り込み進化したアクシオン。犬猫が半々に混ざったような、醜悪極まりない姿をしている。
荒れ地をものともしない疾駆能力と、獲物を噛み砕く鋭い牙が特徴。
また、爪を弾幕のように射出する”タスクニードル”を持つ。ちなみに、爪は発射した先からすぐ生えてくる。

アクシオン・ガンマ
ネズミをとり込み進化したアクシオン。
一匹辺りのサイズが30cmほどに肥大化、牙や爪も同じく巨大かつ鋭利に変化している。
大量の群れで行動する習性を持ち、その大行進は途上にある生き物を片端から食い尽くすほど。

アクシオン・デルタ
烏をとり込み進化したアクシオン。
翼長1mほどに巨大化し、ドリルのように鋭く変化した嘴"ストライクビーク"を持つ。
また、アルファの極低温操作のちからを受け継いだ、"コールドフェザー"と呼称される氷の礫を放つ力も有していた。

アクシオン・イプシロン
蜘蛛を取り込んで進化したアクシオン。別名を、奈落獣アラクネア。
ほぼほぼ蜘蛛をそのまま一般的なガーディアンサイズに巨大化させたような外観だが、腹に大量の卵胞を抱えているのが特徴的である。
那由多がばら撒く煙幕の中でも敵を識別する優れた視覚、蜘蛛糸を利用した高速移動、卵胞を炸裂させることで子蜘蛛をばら撒くといった能力を持つ。
本編中では使用しなかったが、消化用の毒液を噴射する器官もあったようだ。
また、最初に確認されたRTBシステムを搭載した奈落獣でもある。

アクシオン・ゼータ
フクロウをとり込み進化したアクシオン。頭頂部にねじくれた突起を持ち、見た目はどちらかと言えばミミズクに近い。
本編では全く活かす機会がなかったが、元生物由来の鋭い視覚を持っていた。
羽を弾丸のようにばら撒く"フェザーショット"と、鋭い足の爪が武器……だった。

アクシオン・イータ
メダカをとり込み進化したアクシオン。
皮膚が外骨格と呼べるまでに強化され、陸上を跳ねて移動できるほどに発達したヒレや鋭い牙を持つ。メダカっていうか肉食魚である。アクシオン細胞の凶暴さの故だろう。
ヒレを利用した鋭く素早い跳躍による高速移動と、そこからの鋭い噛み付きがメインウェポン……だった。
元が魚だからなのか、雷には極端に弱い。

アクシオン・シータ
ホウセンカをとり込み進化したアクシオン。見た目は、十数メートルにまで巨大化したホウセンカそのもの。
元になった生物の特性をそのまま強化したような、種子を高速で射出する"バーストシード"が唯一の攻撃手段だった。
なお、初めて確認された"動物以外を取り込んだアクシオン"である。
この種の出現により、アクシオンはその取り込む範囲を拡大しつつあることが確認された。

アクシオン・イオタ
カタツムリをとり込み進化したアクシオン。サイズは人間大ほどであり、群れで活動する習性を持つ。
巻き貝部分は非常に強固に発達しており、積極的に他のアクシオン種を庇う行動を見せたことと合わせて、「アクシオン種の盾役」として進化したものであると推測される。
護りに特化している分攻撃能力は低いようで、元生物に寄生していた寄生虫(が、アクシオン細胞によって進化したもの)を植え付ける"接触汚染"しか確認されていない。

アクシオン・カッパ
オオスズメバチをとり込み進化したアクシオン。別名を、奈落獣マンダリニア。優れた空戦能力を有する。
二十メートルほどに巨大化し、外骨格はオーヴィカの一斉射を受けても一撃では破壊されないほどに強靭なものに変化。
羽は超高速振で振動しており、これによる不協和音を集中させることで特定の対象の集中をかき乱すことも可能だった。
もちろん、スズメバチの猛毒もそれ相応の凶悪化を果たしている。
コアの再生能力も一部継承したのか、那由多によって切断された羽を瞬時に再生する姿も見られた。
スーパー級のドリルに匹敵するほどに巨大な針を用いて放つ"ニードルストライク"は、プラネタリウムのコクピット外壁を容易く貫通する威力がある。
また、針は自由自在に射出が可能。

アクシオン・ラムダ
カエンタケをとり込み進化したアクシオン。別名を、奈落獣ヒポクレア。
元の生物をそのまま巨大化させた姿をしており、カエンタケの最大の特徴である猛毒も強化されたうえで受け継いでいる。
攻撃手段は、赤いAL粒子の姿と化した猛毒の胞子を散布するのみ。
しかし手当たり次第に自身の周囲にばら撒いたり、一点に集中させて散布させるなどの小器用さを持つため、想像以上に死角はない。
出現直後には、ファンバーグに避難した住民たちを皆殺しにするべく胞子散布を行おうとしたこともあった。
またその猛毒は、散布せずとも触れただけでALTIMAを灼熱させてダメージを与えるほどである。

アクシオン・ミュー
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・ニュー
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・クシー
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・オミクロン
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・パイ
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・ロー
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・シグマ
ソルスティスの力を取り込み、進化した現在確認された中では最強のアクシオン。
ソルスティスの素体をそのままネガポジ反転させたような黒い装甲に赤い瞳に、長大な漆黒の剣<アクシオンディバイダー>を持つ。
ソルスティス、ひいてはガーディアンへの憎悪によるものか、反AL粒子の力場<ネザーフィールド>を展開する力すら獲得。
その圧倒的な力をもって、一度はソルスティスたちを壊滅させるに至った。
さらにカスミを取り込むことで、タマキと融合したソルスティスとほぼ同じ姿にまで進化を果たす。
……が、ノヴァフォームと転生那由多という新たな力を得たタマキたちの前に敗れ去る。

アクシオン・タウ
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・ユプシロン
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・ファイ
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・カイ
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・プシー
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・オメガ
現在未確認。詳細不明。

アクシオン・クェーサー
大空市山中に出現した、コアを触媒として外印の儀式によって生み出されたアクシオン種の番外個体。
アルファ種を一回り巨大にしたような姿をしており、戦い方や性質もそれに酷似するが、パワーは桁違いである。
結晶化したアビスエネルギーを纏う尾の一撃"テールパニッシャー"、超極低温の光線"コールドマターレイン"、漆黒のAL粒子の奔流をブレスのように噴射する"アクシオンストリーム"に加え、多少の損傷であれば即座に回復してしまう再生能力、アクシオン細胞による侵食能力などを有していた。

  • きみのかんがえたさいきょうのアクシオンをおたよりでおくろう! -- kinosi (2016-06-14 15:07:35)
  • ネタはいつでも募集中です -- kinosi (2016-06-14 15:56:19)
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最終更新:2016年10月15日 00:35
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