alt 1章
概要
本編再開までのつなぎに、2~5回程度のショートキャンペーン。
偶然アーティファクトを手に入れた冒険者が、トラブルを切り抜け、「この後どうすっべ」「と言うかこのアーティファクトどうすんだよ」などと考えるくらいまでのお話を予定。
アーティファクト:聖王の槍はあくまでPC達をトラブルに巻き込むアイテムというのがシナリオでの位置づけですが、
PCがメタってうまく使うのは歓迎です。
レギュレーション
基本的には
こちら参照
ただし9レベルスタートとして開始経験値、所持金を算出する
- アーティファクトを所持した戦闘ではPCが一人多いものとして経験値を算出します。
- 導入が竜騎士の国ですので、やりたい人は乗騎で若干優遇します。
導入
場所:ヌーベルフェイルーン(XXのフェイルーン風世界)のアルテナ伯国から開始を予定
- パーティーは結成済み
- アーティファクトは冒頭で入手
- 聖王の槍は少なくとも+5スピア、呪歌を使用可能な意志のあるアイテムです。
- 売却不可。捨ててもいいけれど、それでトラブルが終わることはありません。
NPC
- ガリー・オーヴァン
- アルテナ伯国の竜騎士
- クロマティックドラゴン種を主とする竜騎士団の中でメタリックドラゴンを駆る異端児。
- 魔王教団の暗躍についてPCに調査を依頼した。
- カイン
- アルテナ伯国の竜騎士。故人
- 聖王の槍を魔王教団から持ち出すが、追手の攻撃により命を落とす。
- ハツカゼ
- 竜騎士カインの乗騎たるエアドレイク。
- 亡き主の意を汲み、PC達に聖王の槍を託す(予定)
- シマカゼ
- 竜騎士団でも最速を誇るホワイトドラゴン。
- 追手のリーダーたる竜騎士の乗騎。
情報項目
予告を兼ねて難易度10までの情報は事前開示
聖王遺物
広義:聖王アウレリウスゆかりのアーティファクト
狭義:これを手にしたものは世界を統べる言われる、4つと1つのアーティファクト。
一説にはアウレリウスが使用した4つの剣がそれに当たるとされる
聖王の槍
広義の聖王遺物
聖王がグルームシュと戦い、持ち帰った槍を聖別したもの。
知性を持つ。勝利の歌を奏でる。などの逸話がある
性能諸元(アイデンティティ不可のため、判明しているもののみ列挙)
- +5リターニング・ショートスピア
- 前ラウンド、持ち主にダメージを与えた相手には+7リターニング、クリティカルを与えた相手には+8リターニングとして機能する
- 自分のアクションの間、フリーでロングスピア⇔ショートスピアに形状を変更できる。
- 知性を持つアイテム。この人格は20レベルバードとして呪歌を行使できる。
- 皇帝の崩御に伴う帝国の混乱に乗じ、独立を画策している。
- 魔王教団と共闘関係にある。(魔王教団を経由してミッテンハイム大公国、フォーレ商会などとも)
- 首都と8の地方都市で構成される。
- 竜騎士団の規模は12の真竜騎士、100超の竜騎士から構成されている。乗騎の多くはクロマティック種、及び悪属性の亜竜である。
理由は不明だが、竜騎士の乗騎たる竜はヤシマ語の名前が贈られる
- 著名な伝説として、聖王と共に戦い、その後聖王によって討たれた炎竜の伝説が語られている。
魔王教団
"魔王"ピグマリオンを信奉する一団。
アルテナ伯国をはじめとする、連合帝国の分離派と共闘関係にある。
アルテナ伯国においては、アビスに通ずるゲートを構築せんと暗躍している。
多分他4箇所位でもおんなじことしてる。
KB神の出した深王教団とは別口なので注意
最終更新:2016年06月05日 20:27