昔、誰かが疑問を抱いた。
"この世に不幸が満ちるのは何故だろう"
昔、誰かが答えを見つけた。
"それはこの世がコドクだからだ"
昔、誰かが考えた。
"どうすれば、この世はコドクでなくなるだろう"
MGRキャンペーン 「Song of the Unsung」
第五章
『コドクに捧ぐストレッタ』
今日この日、誰かが言った。
"コドクなこの世は、もうすぐ終わる"
PC1
コネクション:任意 関係:任意(ポジティブなものが望ましい)
ラーフの制空権を絶対的なものとする巨大対空レーザー"アグニ"。
その攻略作戦を前に、君は無理を言って一日だけ暇をもらうことにした。
君の、大切な人達に会う為に。
「必ず生きて戻ってくる」と――その決意を、心に刻む為に。
PC2
コネクション:ガーディアン 関係:焦り
"アグニ"攻略戦に向け、君はガーディアンの調整に勤しんでいた。
調整は確かに進んでいる。着実に、一歩ずつ。
しかし、まだ……足りない。
十全にガーディアンを動かすには、ガーディアンと一体になるには、まだ"何か"が足りない。
あるいは……ほんの微細な"ズレ"と言ってもいい。
どうすればその"ズレ"をなくせるのか、君は頭を悩ませる。
PC3
コネクション:ククリ・ミツハ/クラミツハ 関係:任意
あの基地での一件から、ククリ・ミツハは眠り続けている。
彼女の同胞たるクラミツハもまた、まるで死したかのように沈黙を守るばかりだ。
回収された両腕の修復作業も、まるでクラミツハ自身が拒んでいるかのように進まない。
――だが、ククリもクラミツハも、あんな形で終わるとは君は思わない。
とはいえ、彼女らの目覚めは次の大仕事には間に合いそうにない。
ならば、その分もやってやろうではないか。
目覚めた時、鼻で笑ってやるために。
PC4
コネクション:パレイドリア・サーベイヤ 関係:疑念
エルジア大陸のフォーチューン基地を単騎で強襲した、パレイドリア・サーベイヤ。
彼の力は、ただ一人のリンケージ、ただ一機のガーディアンが持つものとしてはあまりに常軌を逸している。
あるいはその力も、彼が摂取し続けている"フルーツ"によってもたらされたものなのか。
"アグニ"攻略戦、必ずあの男は現れるだろう。
君はフィクサーに依頼され、彼についての情報を集めることにした。
- 希望は2>1>3>4です。 -- 綿 (2014-12-02 21:06:24)
- お疲れ様です。希望は3>1>4>2です。 -- ポチョム菌 (2014-12-02 21:22:22)
- 1=4>3>2の順に希望します。1の場合コネ相手はリザの予定 -- ペンギも (2014-12-03 00:11:27)
- 4>1>3>2の順に希望します。 -- 海里 (2014-12-04 01:01:02)
最終更新:2014年12月04日 01:01