GM:次はゴットパークに遊びに行くシーンですね。行く人は結局誰になりました?
Duds&大燦寺:はーい。
九頭:皆は楽しんできておくれ。
八ッ尾:いってらっしゃーい。
Duds:あれ、八ッ尾先生は?
八ッ尾:先生は様子を見てから《ウィザードアイ》という必殺技を撃つ。これならシーンに登場して無くても状況が分かるから。
大燦寺:なら参加メンバーはとりあえず俺、三ツ橋さん、ヨシノ、春紫君、ミッキー、トッキーでいいのかな?
GM:あ、トッキーも行くのか。調べ物って言われたからてっきり無限書庫とかのこもってた方がいいのかと。
九頭:それは出番がなくなるから止めとけよ(笑)。
Duds:そうやって
消えていった人
を私は知っている(笑)。
八ッ尾:あと、春紫君は引っ張っていくのか。では本体はそちらについていこう。
GM:ゴットパークが出来たのは何年前?
大燦寺:5年位前かな。
八ッ尾:丁度外してきたな(笑)。
九頭:(ミキになって)もう完成していたんですねゴットパーク。
大燦寺:うむ、5年前はいろんな人にそういわれた。流石にリニアレールを導入するのは骨が折れてね。
Duds:(カタコトで)ソンナ、モノ、ドウニュウ、シテイタンデスネ。
八ッ尾:君はまだ実験段階のものを遊園地に導入してどうするつもりだね。
大燦寺:いや、実験が終わったから配備したのさ。ハイテクな設備に俺の趣味の花がちりばめられた、そんな遊園地だと思ってくれ。
GM:「あの、こういうところにはあまり来た事ないんですが、どういうものがおススメですか?」とミキがおずおずと質問しようか。
大燦寺:とりあえずアイスクリームだな。
GM:アトラクションじゃないんですか(笑)。
八ッ尾:なぁ、大燦寺君、あそこに歩いている花咲いてるウォーカーはどうにかならんのか?
大燦寺;(恍惚とした声で)花は、外せない。ああ、そうそう。ここに入るために皆ちゃんと頭に花を付ける事。そういう決まりだからな。
GM:では花を装着した主に男性陣を見渡してミキは「シュ、シュールですね」と呟きます。
八ッ尾:言うな(笑)。
大燦寺:何を言う、これはちゃんと音を出したら踊る花なんだぞ?
GM:では踊りだした花を見て「あの、もっとシュールなんですけど」
八ッ尾:言うな(笑)。頼むからわしのほうを見て言わないでくれ。
GM:なぜか大燦寺さんの頭の上に載っているのはひまわりな気がするんですが、気のせいでしょうか?
大燦寺:気のせいではないさ。俺の異名はダンデライオンだからな。
一同:それたんぽぽじゃないですか!
大燦寺:(華麗にスルーして)とりあえずまずはダンデライオン観覧車に乗るか。たんぽぽの綿毛のようにふらふらと揺れる観覧車だ。
GM:それかなり絶叫マシーンですよね。
Duds:連結部分が何処にあるのかよくわからないんですが……。
八ッ尾:(疲れた声で)あのゴンドラ、飛んで行ってないか?
大燦寺:それはハイテク過ぎる(笑)。で、こんな感じな遊園地なんですが俺達はこれから何をすればいいんでしょう
GM:ひとしきり楽しんだ後に奈落に襲われればいいんじゃないかな(爆笑)?
大燦寺:ようし、なら楽しんじゃうぞー(笑)。という訳でダンデライオン観覧車内で皆が揺れまくる。
九頭:(以下九頭先生は大体春紫君担当)管理人さん、だいっすきだー!
大燦寺:そういうと春紫君は突然銃声と共に吹き飛ばされる。 ふぅ、どうやらファンクラブがいたようだな。
八ッ尾:誰だよ(笑)。
Duds:突っ込みはよろしくね?
GM:明らかに突っ込み要員が足りてないな(笑)。
九頭:管理人さん管理人さん、コーヒーカップ乗りましょうよ!
GM:(なんか九頭PLが中に入ると春紫君は随分とアグレッシブになるなぁ。)
大燦寺:ここのコーヒーカップは回転数を1から1万まで選べてな。
八ッ尾:それ、へたなモーターより回転数高いんだが。
大燦寺:最高段階まで行くと凄いGがかかるぞ? そこまでいければの話だが。
九頭:じゃ、じゃぁ30くらいで。
Duds:30ですか、それでも結構辛そうですねぇ。
九頭:管理人さん、次はフリーフォールしましょうよ!
Duds:……行きますか。
GM:「ああ、行ってくるといい」とシャルは華麗にスルー。
大燦寺:どうしたシャル?
GM:シャルはフリーフォールの様子を見て苦笑しつつ「ああいうのは苦手だ」と答えます。
大燦寺:なるほど、ではメリーゴーランド流鏑馬にでも行ってみるか。狩りは得意だろう?
八ッ尾:また凄いネーミングだ(笑)。 乗ってると撃たれるのか?
Duds:撃つほうだと信じましょう。狩りは貴族のたしなみですよね。お姫様といってもシャルはお転婆そうですし。
八ッ尾:では私は引率の先生を気取って特に何もせずにいるか。フリーフォールの頂点に到達したDudsと春紫君でも眺めつつ。
GM:では春紫君は「あの、(九頭PLに乗っ取られて)自分でやってきてなんですけれど、僕、高所恐怖症だったんですよね……、ははっ」と乾いた笑いを。
九頭:あ゛ぁ~~~~~~~~~~(爆笑)。
大燦寺:ああ、乾いた笑いを浮かべた直後に落下するなんて(笑)。
八ッ尾:ふぅ、無茶しやがって(笑)。
九頭:うぅ、管理人さん次はお化け屋敷行きましょうよ。
Duds:八ッ尾さんからも心配されてますよ?
九頭:(苦しげに)大丈夫、まだやれます。 (お化け屋敷について)と、入ったものの、僕お化け屋敷苦手だったんですよね。あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!
Duds:もういいやろ(突っ込み)!
大燦寺:うちのお化け屋敷はお化けたちが凄くフレンドリーに迫ってきてくれるからな(笑)。
九頭:うぅ、暑苦しい。こんにゃく、こんにゃくはもういやぁーー(笑)。
GM:ではその影でグナーデが春紫君を見てくすくすと笑っていればいいでしょうか?
Duds;グナーデはマジ笑いしててもいいと思うな(笑)。
八ッ尾;あっはっはっはっはっは。今回の御子様超キュート。とかいってバンバンと床をたたいているんじゃなかろうか(爆笑)。
GM:どんだけ笑い転げてるんですか(笑)。
大燦寺:もうグナーデがバラエティ番組で別の部屋から見てる人にしか見えない(笑)。
九頭;(1人シリアスに)そういうつもりなんだろう、ヤツは。
(春紫君に戻って)はぁっ。はぁ、はぁ、……管理人さん、観覧車乗りませんか? で、乗ったは良いんですけれど、結局僕高いところ苦手なんですよね。カクン(気絶)。
八ッ尾:グナーデこれ絶対大うけだよね。ドッキリの隠しカメラ持ってる人みたいな笑い方してるよ。
Duds:ちょっと呼吸困難とか入り始めるよね(笑)。
大燦寺:まぁ奈落の人の話はさて置き、適当に回って4人で帰ってくると春紫君は倒れているわけか。おや、どうしたんだ? 彼は。
Duds:苦手なものを3連荘で進められたようです。
大燦寺:それはまた、豪気な。
GM:カクン(再び気絶)。
大燦寺:ああ、もう意識まで無い(笑)。 大丈夫かー、しっかりしろー。
九頭:う、うぅ。管理人さん、だぁ~いすきだぁ~♪
GM:うわ言で歌うな、ていうかそこまでド直球な子じゃないよ!
大燦寺:というかシーン内の描写がそっちばっかりでミッキーが全くどうしようもない感じなんだが(笑)。