PC3

”歩く禁書目録”(リビングインデックス)アルマ・グリモワール


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■基本データ
【コロナ】執行者(エグゼキューター)
【ミーム】コラプサー
【ブランチ】アインヘリアル/サクセシュア/妖魔
【経験点】25点

■防御属性
肉体 技術 魔術 社会

■能力値
【HP・LP・希望】
元値 修正値
HP 35 108
LP 4 4
希望 4 4

【基本能力値】
肉体 技術 魔術 社会 根源
6 4 17(27) 10 2

【戦闘能力値】
白兵値 射撃値 回避値 心魂値 行動値
元値 8 8 4 7 11
修正値 8 15 4 7 30*

■ライフパス
【宿命】
【特徴】
【欲望】
【Dパス】真実からの呼び声

■獲得特技
名称 種別 能力値 タイミング 対象 射程 代償 効果 参照
執行者
大いなる力 自動取得 自動成功 オート 単体 シーン フレア1枚 代償として使用したフレアの数字分対象の達成値を下げる。
魂魄破壊 自動取得 自動成功 マイナー 自身 なし 10HP このメインプロセスに行われる攻撃が命中したキャラクターは、このターンの間受けるダメージが<根源>によるものとして扱われる
コラプサー
紫紺の糸よ 魔法 【射撃値】 メジャー 単体 シーン 10HP 【魔術】×6+2D6ダメージを与える射撃攻撃を行う
果て超ゆる意識:無限の解放 自動成功 常時 自身 なし なし 《無限の解放》のタイミングをオートアクションに変更し、マイナー直前に使用できるようにする(反映済み)
アインヘリアル
欠片を嗣ぎし者 自動取得 自動成功 常時 自身 なし なし 「種別:幻獣」を得、HP+30、与えるダメージ+【魔術】(HP反映済み)この特技の取得時《加護:〇〇》を1つ、この特技の取得時点でアインヘリアル以外のブランチを持たないなら2つ取得する
不老不滅 自動取得 自動成功 効果参照 自身 なし フレア1枚 水中以外のバッドステータスを受けた際に無効化、または防御属性を持つ属性でダメージを受けて戦闘不能になった際にHPを魔術×2点回復して復活する。
加護:雷神 Lv、魔法 自動成功 オート 単体 シーン フレア1枚 ダメージロール直後に使用。ダメージに+10d6し、属性を<魔術>に変更してもよい。また、このダメージは《銀の守護者》、デイブレイク特技、プロミネンスの効果以外で移し替えることが不可能になる。シナリオLv回。また、常時与えるダメージに+【魔術】
加護:大地母神 Lv、魔法 自動成功 メジャー シーン シーン フレア1枚 奇跡を起こす。シナリオLv回。また、常時与えるダメージに+【社会】
サクセシュア
太古の記憶 自動取得 自動成功 オート 自身 なし フレア1枚 攻撃・突き返し時に使用し、そのダメージの属性と基準を【魔術】に変更する
無限の解放 自動成功 オート 自身 なし 10HP マイナーアクション直前に使用し、シーン間【魔術】に+10。
※記憶継承:鏡界魔術 デイブレイク 自動成功 オート 自身 なし 1LP 攻撃の対象決定時に使用。対象を【魔術】体(《七曜魔術》を取得しているなら【根源】体)に変更する。
妖魔
妖魔:魔力体 自動取得 自動成功 マイナー 自身 なし なし 射撃攻撃の達成値に+【魔術】。また、常時【射撃値】に+3(反映済み)
※大いなる魔体 自動成功 常時 自身 なし なし 【魔術】に+5(反映済み)
十字路の契約 自動成功 メジャー 単体 至近 フレア1枚 自身以外の対象はこれ以降任意の判定をクリティカルにすることができる。ただし、「種別:回復」の特技でHPとLPを回復できなくなる。シナリオ1回
ギフト
Dパス
真実との対峙 Dパス 自動成功 オート 単体 シーン フレア2枚 プロミネンスを打ち消す。シナリオ1回

■装備スロット
部位 名前 必要能力 行動修正 ダメージ HP修正 射程 備考 参照P
右手 黒の狂気 ±0 【技術】×2+4D6 シーン レールアサルトライフル相当品 【射撃値】+2(反映済み)
左手 白の虐殺 ±0 【技術】×2+4D6 シーン 歩行戦車用25mm機関砲相当品 【射撃値】+2(反映済み)
胴部 ローブ ±0 +3
乗り物 アルス・マグナ 30* +40 神骸相当 ダメージ+【魔術】、防御属性:肉体、技術

■アイテム
名前 種別 タイミング 対象 射程 解説 参照
分類:歩行戦車
断片「七曜星のタリスマン」 その他 オート 自身 なし インジェクター相当 水中と転倒以外のBSをすべて解除する。シナリオ3回
コルヴァズの剣 使わない
断片「ランプのジン」 オート 自身 なし アシスタントクルー相当品 ダイス1つ6に シーン1回

■設定
〇”歩く禁書目録”アルマ・グリモワール
性別:女性自認
年齢:不明
髪の色:銀
瞳の色:紫
身長:ちまっこい上に、本人曰く全然コントロールできない
体重:台風だと飛びそうだが、本人曰く自身でコントロールできる
所属学科:書類上は整備科
所属委員会:図書委員会
役職:副委員長兼魔書担当兼禁書担当

図書委員会副委員長兼魔書担当兼禁書担当の、書類上整備科に属している少女…というより見た目は完全に幼女。
これで一人称が「我」で二人称が「汝」。いわゆるロリバ(検閲済み)当然口に出すと怒る。女の子だぞ!

世界の始原より脈々と受け継がれてきた、正邪問わぬ様々な叡智の記された一冊の魔道書、「アルマデル奥義書」。
全ての魔道書の母とも言われるそれが、どういう因果かそれがカオスフレア化した結果人間体を得た…というのが、彼女の正体である。
なので、本名は「アルマデル・グリモワール」となる(ただし真名で呼ぶとロクなことにならない予感がするのでアルマで通す)
三千世界にこれまで存在した叡智を記し、さらに「これから生まれる叡智」を記す運命にある、とされている。
ところが困ったことに当人はいつ、なぜ、どのようにカオスフレアになったのかを含めた過去の記憶の殆どを失っており、同時に奥義書に記されてあったはずの内容も散逸してしまっている。
それでも有する知識量は常軌を逸しており、並大抵の魔術師では相手にならない実力を持っている。最も見た目が伴っていないので殆ど気づかれないが。

アルマトゥラ機甲学園に在籍した直接のきっかけは不明(喪失している)であり、リオフレードからもスカウトがかかっているが、本人は少なくともしばらくはここを離れるつもりはない。
曰く「ここにいることが我の役目」「ここで生まれる新たな叡智に興味がある」だとか。なので「現在の在籍」は整備科だが、実はもう開発科を卒業してたりする。
学園では特に魔術面に関して保有するその膨大な知識を活かし、主にMTや天奏機、再世機などといった魔法が関わる機動兵器に携わっている。
また、図書館にある普通の魔道書からいつの間にか紛れ込んだあからさまにやばいブツを管理するのも彼女の仕事である。なにせ大元は彼女だし。学園の叡智を司るというかそのものである。

その性質上、知識欲が深く、様々なことに興味を持っては首を突っ込む。今はラノベにハマっており、度々副委員長の権限を濫用して新刊を入手している。
他に興味があるのはゼノビアの力、ユミカのジュピター、部費がないのに存続できているPC4の部活など。

戦闘時は後述の機体「アルス・マグナ」を呼び出し、自身に記された魔術の欠片を用いて戦う。機体なしでも戦えるがフルパワーにはならない。
戦闘スタイルの都合、思い出せば思い出すほど強くなる。また魔道書の精霊として、他人と契約することでその人物の力を底上げすることもできる…が、やばいレベルの魔道書なので反動がある。

尊大な性格だが、仲間想いで優しく正義感にあふれる一面もある。
「一見はイロモノだけどよく聞くとめっちゃ優しいし喋ってみれば親しみやすい」と多くの生徒が語る。
そのため科や委員会内外に友人・知り合いがそこそこいる。
またラノベに影響を受けているのか戦闘時に熱いセリフを吐くところも目撃されている。

〇「アルス・マグナ」
サイズ:4.7m
重量:6.66t
動力:「アルマデル奥義書」
推進機関:断片「ギリシャの油」
武装:断片「黒の狂気」「光の虐殺」「コルヴァズの剣」など

アルマが呼び出すメルカバ。マッシブな体型をしており、メタリックシルバーを基調としている。
そもそもメルカバとは情報を素粒子レベルで閉じ込めた、いわば「人型の本」である。
すなわちアルス・マグナとは「アルマデル奥義書に記された知識によって作られたメルカバ」であり、もっと言えば「アルマデル魔道書」あるいはアルマそのものであるとも言える。
自身を構成する情報、即ち叡智の断片を適応させて戦闘に用いる能力を持っている。
現在の基本戦術は双銃である断片「黒の狂気」「光の虐殺」を用いた魔弾の乱舞。対立していた2つの邪神に連なるこれらの断片の「惹かれあい、反発しあう」性質を利用した超広範囲ホーミング射撃である。
また背部に大剣「コルヴァズの剣」を装備しているが、本人曰く「あまり抜く気はしない」。
大型の機体ではあるが断片「ギリシャの油」によって小型機と見紛うほどの高速ホバー機動を実現している。ただし断片が足りず出力が足りないので飛べない。
この他にも「浄玻璃の鏡」「ドローミの鎖」「七惑星のタリスマン」などの断片を所持しており、必要に応じて発動する。
なおこれでも歩行戦車なので規格上「ボーダーブレイク」に出場できてしまうが、「卑怯」なので出ない。
最終更新:2018年10月13日 11:31
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