キーキャラクター

クレイン・K・シャール

「この今の幸せのために、僕も決心しなければいけない……」

性別:男性 年齢:24歳

CV:保志 総一朗

交易の要衝の街、カラハ・シャールを治める青年領主。ローエンの主人。

ラ・シュガル王の専制体制と対外武力政策に強い不満を持っており、

若年ながら中央に抵抗し、カラハ・シャールの自由な気風を守ってきた。

人々からは非常に信頼されているが、中央からはその反抗的な態度を問題視されている。

妹のドロッセルにだけは、少々甘い。

ドロッセル・K・シャール

「ふふ、あなたたちのおかげで、いい買い物ができちゃった」

性別:女性 年齢:18歳

CV:鎌田 梢

クレインの妹。唯一の身内である兄、クレインをとても敬愛している。

苦労知らずのお嬢様だが、弱い者を守ろうとする兄譲りの高貴な心を持っている。

エリーゼと意気投合し、妹のように接するようになる。

ナハティガル・I・ファン (Nachtigal I.Fan)

「資質など王には無縁。王は生まれ出ずるときより王よ」

性別:男性 年齢:52歳 身長:190cm 武器:槍 戦闘タイプ:槍使い

CV:大塚 芳忠

大国ラ・シュガルの現王。リーゼ・マクシア統一の野望のため、強引に独裁体制を固めつつある。

もともとは王位に着ける可能性の少ない第三王子であり、

若き日は身をもって祖国を支えるべく軍に入隊、多くの戦果を残した。

しかし、兄王たちが起こした内乱を鎮圧し王位を得ると、次第に独占的傾向を強めていくようになり、

近年では武力を用いて地方都市に圧力をかけ、政策に従わせるような強硬手段もとり始めている。

イバル (Ivar)

「ミラ様のお世話をするのは、巫子である俺だ!」

性別:男性 年齢:16歳 身長:165cm 武器:二刀 戦闘タイプ:剣士

CV:森久保 祥太郎

マクスウェルを祀る村で、代々「マクスウェルの巫子 (みこ)」を務めている家系の出身。

巫子であることに強いプライドを持ち、子供の頃からずっとミラの世話係として、傍に仕えてきた。

ところがジュードの登場によって、世話係のポジションを奪われたと一方的に決め付け、

ことあるごとに突っかかっていくようになる。頭は良く、人並み以上の正義感も持っており、

二刀を使いこなす武術の腕もかなりのものだが、

短気さとエリート意識のせいで、感情的な行動に走って失敗してしまうことが多い。

ガイアス (Gaius)

「俺は滅びぬ。弱き者を導くこの意志がある限りな」

性別:男性 年齢:32歳 身長:185cm 武器:長刀 戦闘タイプ:剣士

CV:置鮎 龍太郎

キャラクターデザイン:いのまたむつみ

ア・ジュールの現王。人間離れした戦闘力と人をひきつける器を持って、様々な部族が入り乱れる北方大陸を統一、

強大な連邦国家ア・ジュールを成立させた英雄である。

何者に対しても怯まず、その強烈な意志が揺らぐ事はないが、決して凝り固まることなく思考は柔軟。

ガイアスは、力ある者が、その責を果たさない事を認めない。

それは当然、自分自身も含む主張であり、彼は身をもってこの理想を体現し、ア・ジュール統一を成し遂げた。

リーゼ・マクシアの覇権を争うラ・シュガルへの、反抗の機会を窺っている。

ウィンガル (Wingull)

「導く指導者がいなければ民は路頭に迷うだけ、と言っている」

性別:男性 年齢:28歳 身長:175cm 武器:剣 戦闘タイプ:術剣士

CV:木内 秀信

四象刃のリーダー格。ウィンガルという名は翼を意味する称号。

国王ガイアスの片腕となってア・ジュールの行政を仕切り、軍事面でも

参謀として全作戦を立案している。ふだんは物静かで、知性的な物言いをするが、

戦闘時は一変して粗暴な性格になり、セリフに出身部族の言語が混じるようになる。

ガイアスとは古くからの付き合いだが、公私の区別を厳しくしているため、友人らしい言動は見せない。

プレザ (Presa)

「ボーヤ、そうやって弄ばれて、いつかは捨てられるのよ」

性別:女性 年齢:22歳 身長:168cm 武器:本 戦闘タイプ:精霊術士

CV:佐藤 利奈

牙を意味する称号を持つ四象刃のひとり。

美しくも妖艶な容姿としぐさ、話術で相手を翻弄する。諜報員として

世界各地で暗躍し、幾人もの貴族や高官を手玉にとっては、成果を上げてきた。

パーティーメンバーの一人であるアルヴィンとは浅からぬ因縁があるらしく、

いまなお彼に恨みの念を抱いている。

アグリア (Agria)

「うっせー、ブス!しゃべるんじゃねーよ!」

性別:女性 年齢:15歳 身長:153cm 武器:仕込み杖 戦闘タイプ:術杖士

CV:坂本 真綾

ガイアス直属の部下「四象刃(フォーヴ)」の一人。アグリアとは「針」を意味する称号である。

強力な精霊術を使いこなす天才児。過去の経験から、他人の真剣さや努力を見下し、あざ笑う。

怒りと嘲笑でしか感情を表現する事ができず、その心は世界への憎しみに満ち満ちている。

大抵の事には無関心だが、自分の邪魔をする者、侮る者は絶対に許さない。

一旦キレると制御が利かず、作戦や状況をメチャクチャにしてしまうトラブルメーカー。

ジャオ (Jiao)

「やはり戦場でまみえることになった、か。悲しい時代だのお」

性別:男性 年齢:42歳 身長:250cm 武器:大槌 戦闘タイプ:槌使い

CV:大友 龍三郎

ガイアス直属の部下「四象刃(フォーヴ)」の一人。ジャオとは「角」を意味する称号である。

四象刃のムードメーカーであり、敵味方の区別なく誰にも屈託なく接する好漢。

魔物と意思を通じ、自在に操る特殊能力を持った一族の出身で、魔物を家族のように扱っている。

その異能と巨体から周囲に忌避されてきた過去があり、

かつては一匹狼として無頼の生活を送っていたがガイアスに打ち倒され改心。

現在のような険のない人物に生まれ変わった。


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最終更新:2011年09月06日 22:23
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