395 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 22:33:07 [ /NgjuVHs ]
魔理沙が失明した。

「あれからこっち魔理沙がちっとも家から出てこないのよ」
「だってもう視えないんでしょ?出てくるのも無理なんじゃぁ・・・」
「毎日霊夢が介護してるみたいなんだけどねぇ、彼女たちだって忙しいし、いつまで持つか・・・」

「いいよ霊夢、それくらい自分ででき・・・がっ」
自分で立ち上がろうとして派手に転ぶ魔理沙。
「魔理沙、いい加減にしてよ、もう貴方の身体じゃ無理なんだから!余計な手間かけないでしょ!」
「う、うるさいな!なんでもお前に頼ってられないだろ、それに・・・」
魔理沙の言葉は途中から嗚咽にまみれて消えた。泣き出したのだ。
「くそぅ・・・ぅ、せめて片方でも見えれば・・・片方でも・・・」

そこにチルノがやってきた。
チルノは二人に会うなり自分の眼孔に指を突き刺し
片目をえぐりだして差し出し、叫んで怯える霊夢にこう言った。
「あたいの片目を魔理沙にあげるから」
「あんた本物のバカだわ・・・」


隻眼になった二人が「馬鹿者、私のケツを舐めろ!」とか「情け無用フォイヤー!」とか
言うようになったが、それはまた別の話である。