シークレット能力者選択性について
- 選択制にするとやっぱデメリットが無い気がするので、いつもの方がいいかなーって感じです。
- これはこれで楽しかったです。でも、そのぶん期間は長めに設定して欲しいなーとは思いました。今回はちょっと慌しかった。
- シークレットを作るには相応の覚悟を持って欲しい(強力な分デメリットを持って欲しい)と思っているので、個人的には従来の形の方が良い。
- 選択前に発動率が?になっているキャラクターがいたが、あれは内容がバレるのでなんとかならないだろうか。
- シクレは特にそう設計しない限り、原則範囲を公開すべきだと思った。運の要素が強くなったので。
- 最初からシクレとして設計しづらい面がある気もします。スタメンに確実に入りそうな奴がシクレになるだけだったのが……
あとFSが関連してなくても良くなる上、秘匿内容が多い気もしなくもないです
どんな能力もシークレットになるので
確実に強いシークレット能力になってしまうので、自然いつも以上にシークレット中心のゲームになっている感じでした。
シークレットにはやはり何らかのリスクを背負って欲しいです。
また、能力全てが隠れるとシークレットに警戒してゲームの流れが重くなりがちなので好みではないですね。
作戦期間を妥当にとらないと
参加者もGKの質疑応答的にもキツイと思います
スタメン公開後の作戦の密度にはつながらないのとシークレット前提キャラの門が狭くなると
能力全隠蔽はちょっと凶悪だった気がします
シークレットだけでゲームが終わる可能性も普段より強くなったと思います
能力ポイント5を使わずにシクレ化できる点と、自陣営の戦術にあったキャラをシクレ化できる点がよかったです。
ただ、シクレ化した時にコストが跳ね上がるキャラとそうでないキャラの分け方と上昇するコストの付け方が甘いと感じたので、準備期間の長い本戦等でコスト制とシクレ選択制を両方導入するならそこをもう少し詰めるとよいと思います。また、シクレ化すると著しく強化されるキャラ以外のキャラをシクレ化するときも、シクレ化によってある程度は強くなるので一律コスト+2くらいは課すべきではないかと思いました。
シクレペナルティを気にせずキャラ作り出来るのはいいんですが、従来のルールでもシクレは強いのに、一層シクレゲー化が加速してると思います。
シクレ提出したあとスタメン提出するのもめんどいし。
シクレ前提でキャラメイクしたキャラはなんかシクレにしないと申し訳ない気もするし。
ただ、キャラメイク(フレーバー的な意味で)の際にシークレットを活かせないので、個人的には微妙。
- シクレ選択以前の段階で、キャラ名簿にコストが表示されているのが良くなかった。非シクレコストとシクレコストが並んでると「シクレで強いキャラなんだな」ってバレバレになる。
理由は色々ありますが、シークレットは、それ相応のリスク(発動率低下・ステ合計減少・コスト増加等)が必要だと思うので。
- シークレットを発表するまで全キャラの能力が分からないので、シークレット発表から本戦までの期間が短いとちょっと辛いかなと思う。
ただし、相手キャラ判明から作戦会議がやっと本番に入る事を考えると、やっぱり作戦期間が足りなかった気も。
あと、いつものステータス合計-5の制限がないので、シクレ化は一律コスト+2、とか何らかのリスクがあっても良かったのでは。
作戦に費やせる時間も変わるし、どのキャラがどんな能力を持ってるのか早めに知りたかったです。
シクレ作成によるデメリット(ステー5など)が無いと、ステ優秀なシクレ能力者が出来てしまうので、ちょっと問題有りかな、と思います。
- これはたまに今回の制度でやるのも良いかなと思いました。どのキャラクターをシクレにするかで戦術が結構変わるので、考えるのが楽しかったのです。
ただ、シークレットに選択したキャラクターによって、戦術が大きく引っ張られるので、会議がシクレ中心になり過ぎるのが問題かなと思いました。
これは前回のサイバーダイブも含めてなんですが、シクレにできるキャラクターが2名までになっている点が、かえって(戦術的な面での)シクレゲーを助長している、と個人的に思います。
スタメン発表前に自軍のシクレ数が2名だと結局彼らにどう頼るかが話の中心になりやすいです。
スタメンに入れるシクレは2名でいいと思うけど、戦術会議中はある程度(3~4名ぐらい?)シクレキャラクターがいると戦術会議で話すことも増える(過疎りにくい)と思います。
- シクレ選択そのものは面白いと思ったんですが、今回みたいな短い開催期間に明らかにあってなかったと思います。
高コストの強力な能力をシクレ化できるとどうしてもシクレゲーになる気がするので。
普通ダンゲロスで試してみたら面白いんじゃないでしょうか。
- スタンダードにはあれだけど、たまに選択ルールとして採用する分には良いと思います
最終更新:2010年10月18日 08:38