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早指し二段 森田将棋」(2021/11/03 (水) 21:24:00) の最新版変更点

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#right(){[[前のゲーム>羽生名人のおもしろ将棋]] | [[次のゲーム>早指し二段 森田将棋2]]} クリア条件:段位獲得戦クリア 開始時間: 終了時間: 参加人数: |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:セタ| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1993/06/18| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:9,500円| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:4Mbit| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:ST-0011搭載| ある意味難関だった。 理由は特殊チップ搭載のためエミュでは不可能なゲームだったため。 現在はBSNES(higanという名称になった)とno$snsがその特殊チップに対応したため、挑戦のハードルは下がった。 VIP発祥の「全部のスーファミソフトをクリアしようぜ」という企画において一番最後まで残ったゲームである。 段位獲得戦は一手20秒制限でかつ100手以内で3連勝(手番は先手、後手、先手)すればよい。 コンピュータ将棋らしく詰む寸前で無意味な王手をすることもあるので 早い手数で決着をつけたい。 //ちなみに相手は居飛車しか指してこないと思われる。 //超急戦で叩き潰すもよし、ハメ手でハメるのもよし。 「総合棋力二段」を自称。 当時段位獲得戦クリア後のパスワードを使って 日本将棋連盟に申請すれば本物の免状(最高で三段、ただし段位獲得戦クリアに加え、取扱説明書に記載された段位取得認定問題も解く必要がある)がもらえた。 ただしお金はいるよ(現在の三段の免状の値段は54,000円)。また、段位推薦申込みは1994年5月31日までの受付であるため、今からクリアしても段位の取得はできない。 &s(){実際に二段の棋力があるかどうか激しく疑問だが} ↑作者の森田和郎氏は「アマ初段くらいの実力の人でも十分遊べるくらい」と語っていた。しかしハメ手への対応などから、実際の強さはもう少し劣るようだ。 当時、このソフトで段位を取得した人が結構いて、日本将棋連盟にとってもいい収入になったという(『将棋世界』2013年7月号「追悼座談会 将棋ソフトのパイオニア 森田和郎さん」)。
#right(){[[前のゲーム>羽生名人のおもしろ将棋]] | [[次のゲーム>早指し二段 森田将棋2]]} クリア条件:段位獲得戦クリア 開始時間:2021/11/03(水) 17:29:26.84 終了時間:2021/11/03(水) 18:51:54.33 参加人数:1 |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:セタ| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1993/06/18| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:9,500円| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:4Mbit| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:ST-0011搭載| ある意味難関だった。 理由は特殊チップ搭載のためエミュでは不可能なゲームだったため。 現在はBSNES(higanという名称になった)とno$snsがその特殊チップに対応したため、挑戦のハードルは下がった。 VIP発祥の「全部のスーファミソフトをクリアしようぜ」という企画において一番最後まで残ったゲームである。 段位獲得戦は一手20秒制限でかつ100手以内で3連勝(手番は先手、後手、先手)すればよい。 コンピュータ将棋らしく詰む寸前で無意味な王手をすることもあるので 早い手数で決着をつけたい。 //ちなみに相手は居飛車しか指してこないと思われる。 //超急戦で叩き潰すもよし、ハメ手でハメるのもよし。 「総合棋力二段」を自称。 当時段位獲得戦クリア後のパスワードを使って 日本将棋連盟に申請すれば本物の免状(最高で三段、ただし段位獲得戦クリアに加え、取扱説明書に記載された段位取得認定問題も解く必要がある)がもらえた。 ただしお金はいるよ(現在の三段の免状の値段は54,000円)。また、段位推薦申込みは1994年5月31日までの受付であるため、今からクリアしても段位の取得はできない。 &s(){実際に二段の棋力があるかどうか激しく疑問だが} ↑作者の森田和郎氏は「アマ初段くらいの実力の人でも十分遊べるくらい」と語っていた。しかしハメ手への対応などから、実際の強さはもう少し劣るようだ。 当時、このソフトで段位を取得した人が結構いて、日本将棋連盟にとってもいい収入になったという(『将棋世界』2013年7月号「追悼座談会 将棋ソフトのパイオニア 森田和郎さん」)。 ---- 1主 100手以内、かつ1手20秒で勝利するというやや厳しめの条件でしたが、 相掛かりや横歩取り等の急戦に持ち込んでなんとか勝てました 特殊チップのおかげか、CPUのほうも1手10秒~20秒以内で指してくれるので、 長考しがちの[[前作>https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/1084.html]]と比べると大幅に改善したと思います 下図は第3戦の終局図ですが、99手という手数制限ギリギリで勝てて本当に良かったです まだ詰んでない局面にも関わらず、投了してくれたのは僥倖としか言いようがないです #ref(第3戦.png) 認定証 #ref(森田将棋1ED.png)

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