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#right(){[[前のゲーム>羽生名人のおもしろ将棋]] | [[次のゲーム>早指し二段 森田将棋2]]}
クリア条件:段位獲得戦クリア
開始時間:
終了時間:
参加人数:
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:セタ|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1993/06/18|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:9,500円|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:4Mbit|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:ST-0011搭載|
ある意味難関だった。
理由は特殊チップ搭載のためエミュでは不可能なゲームだったため。
現在はBSNES(higanという名称になった)とno$snsがその特殊チップに対応したため、挑戦のハードルは下がった。
VIP発祥の「全部のスーファミソフトをクリアしようぜ」という企画において一番最後まで残ったゲームである。
段位獲得戦は一手20秒制限でかつ100手以内で3連勝(手番は先手、後手、先手)すればよい。
コンピュータ将棋らしく詰む寸前で無意味な王手をすることもあるので
早い手数で決着をつけたい。
//ちなみに相手は居飛車しか指してこないと思われる。
//超急戦で叩き潰すもよし、ハメ手でハメるのもよし。
「総合棋力二段」を自称。
当時段位獲得戦クリア後のパスワードを使って
日本将棋連盟に申請すれば本物の免状(最高で三段、ただし段位獲得戦クリアに加え、取扱説明書に記載された段位取得認定問題も解く必要がある)がもらえた。
ただしお金はいるよ(現在の三段の免状の値段は54,000円)。また、段位推薦申込みは1994年5月31日までの受付であるため、今からクリアしても段位の取得はできない。
&s(){実際に二段の棋力があるかどうか激しく疑問だが}
↑作者の森田和郎氏は「アマ初段くらいの実力の人でも十分遊べるくらい」と語っていた。しかしハメ手への対応などから、実際の強さはもう少し劣るようだ。
当時、このソフトで段位を取得した人が結構いて、日本将棋連盟にとってもいい収入になったという(『将棋世界』2013年7月号「追悼座談会 将棋ソフトのパイオニア 森田和郎さん」)。
#right(){[[前のゲーム>羽生名人のおもしろ将棋]] | [[次のゲーム>早指し二段 森田将棋2]]}
クリア条件:段位獲得戦クリア
開始時間:2021/11/03(水) 17:29:26.84
終了時間:2021/11/03(水) 18:51:54.33
参加人数:1
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:セタ|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1993/06/18|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:9,500円|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:4Mbit|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:ST-0011搭載|
ある意味難関だった。
理由は特殊チップ搭載のためエミュでは不可能なゲームだったため。
現在はBSNES(higanという名称になった)とno$snsがその特殊チップに対応したため、挑戦のハードルは下がった。
VIP発祥の「全部のスーファミソフトをクリアしようぜ」という企画において一番最後まで残ったゲームである。
段位獲得戦は一手20秒制限でかつ100手以内で3連勝(手番は先手、後手、先手)すればよい。
コンピュータ将棋らしく詰む寸前で無意味な王手をすることもあるので
早い手数で決着をつけたい。
//ちなみに相手は居飛車しか指してこないと思われる。
//超急戦で叩き潰すもよし、ハメ手でハメるのもよし。
「総合棋力二段」を自称。
当時段位獲得戦クリア後のパスワードを使って
日本将棋連盟に申請すれば本物の免状(最高で三段、ただし段位獲得戦クリアに加え、取扱説明書に記載された段位取得認定問題も解く必要がある)がもらえた。
ただしお金はいるよ(現在の三段の免状の値段は54,000円)。また、段位推薦申込みは1994年5月31日までの受付であるため、今からクリアしても段位の取得はできない。
&s(){実際に二段の棋力があるかどうか激しく疑問だが}
↑作者の森田和郎氏は「アマ初段くらいの実力の人でも十分遊べるくらい」と語っていた。しかしハメ手への対応などから、実際の強さはもう少し劣るようだ。
当時、このソフトで段位を取得した人が結構いて、日本将棋連盟にとってもいい収入になったという(『将棋世界』2013年7月号「追悼座談会 将棋ソフトのパイオニア 森田和郎さん」)。
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1主
100手以内、かつ1手20秒で勝利するというやや厳しめの条件でしたが、
相掛かりや横歩取り等の急戦に持ち込んでなんとか勝てました
特殊チップのおかげか、CPUのほうも1手10秒~20秒以内で指してくれるので、
長考しがちの[[前作>https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/1084.html]]と比べると大幅に改善したと思います
下図は第3戦の終局図ですが、99手という手数制限ギリギリで勝てて本当に良かったです
まだ詰んでない局面にも関わらず、投了してくれたのは僥倖としか言いようがないです
#ref(第3戦.png)
認定証
#ref(森田将棋1ED.png)
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