「レベルアップ! タドルメグル!タドルメグル! タドルクエスト!
アガッチャ! ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト! ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター! ブレイブ!」
【詳細】
ブレイブがゲーマドライバーの左スロットにドラゴナイトハンターZガシャット(仮想ガシャット)をセットし更にレベルアップしたブレイブの強化形態。
変身時に「術式レベル5」とコールする。
ドラゴナイトハンターZに登場するドラゴンを模したハンターゲーマが右腕部分にドラゴナイトブレード(ドラゴンブレード)として装備される。
他のライダーと共にダークグラファイトバグスターと戦うのにレベルアップした。
以後も何度か変身しているが、フルドラゴンとしての変身回数のほうが多い。
フルドラゴンは豊富な装備で総合的な戦闘能力は高いが、身体スペック自体はドラゴンブレードのほうが高い。
武装が右腕のドラゴンブレードメインでブレイブの得意とする武器を使った接近戦を最も活かせる形態と言える。
【各部機能】
タドルクエストの主人公キャラをイメージした頭部、BRヘッド-HU-QST5は耐爆メタルコーティング剤が塗布されたガードライドヘルムによって守られており、
リアクトシグナル、アイライトスコープはエグゼイドと同様の機能を持つ。
フェイスバイザーアダマントバイザーは衝撃や汚れから視覚センサーや頭部前面を保護する役割がある。
表面に塗布された耐爆メタルコーティング剤によって十分に強度を高めており、決して割れることはない。
全身がクエストギアスーツに置き換わることで変身者の動作を補助、強化し常人離れした身体能力を発揮している。
接近戦に特化した防御力重視の調整が施されているため、敵の攻撃に耐えつつ、斬撃の届く距離まで安全に近づくことができる。
ドラゴナイトハンターZに登場するドラゴンを模したハンターゲーマのパーツが分離し右半身の強化パーツとして合体。
レベル3と違い、基本的な姿はレベル2に近いが右肩の部位にショルドドラゴアーマー、右脚部にレッグドラゴアーマーを装備している。
使用武器としてショルドドラゴアーマーの電磁強化装置の恩恵を受けたドラゴナイトブレード(ドラゴンブレード)を装備。
強化ポイントをフルドラゴンに比べ絞っているが、スペックとしてはこちらの方が高い。
左肩はメックドラゴガードと呼ばれる装甲に守られ、全身を覆うように装甲強化剤を噴射して一定時間防御力を強化、
スパイクを利用したショルダーチャージにより相手の装甲を突き破る攻撃も行える。
BRグロウスアームは剣をメインウエポンとするブレイブ用にゲインライザーの調整が行われ、腕力を高めることで斬撃の威力を増大させる他、
クエストギアスーツは接近戦を行うために防御力重視の調整が施され、敵の攻撃を耐えつつ接近戦を行える距離まで近づけるよう設計されている。
クロースファイトグローブに覆われた拳はバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込むことができる他、ガシャコンウェポンと連動し、攻撃動作を最適化できる。
BRグロウスレッグはレベルアップや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能ゲインライザーが搭載。
瞬発力に優れており、巧みな足さばきを用いた素早い連続攻撃を仕掛けることができる。
クロースファイトシューズに覆われた脚は攻撃の威力を高めるための強力な踏み込みや、素早いフットワークが可能。また、バグスターウィルスにキックを叩き込むこと同時に駆除プログラムを流し込み、より高いダメージを与えることができる。
ドラゴナイトハンターZにはドラゴフォースリンクという機能があり、仮想ガシャットを使って複数人のライダーが同時にレベル5に変身した場合、
能力が向上するという隠し機能のようなものが組み込まれているためと思われる。
ただ、「フルドラゴン」の方が武装が豊富であるため、一長一短と言える。
専用武器は炎と氷の力を切り替えて使い分ける剣「ガシャコンソード」。更に小型の盾「リヴァーサルシールド」を片手に装着。
シールドは防御面積こそ小さいがあらゆる攻撃を受け止め、ライダーゲージ2本分のダメージを無効化するほどの堅牢。
タイミング良く相手の攻撃を受け止めることで、跳ね返すことも可能。
ドラゴナイトブレードを装備しているため、「ガシャコンソード」は使わない場合もある。
他のライダーと共にダークグラファイトバグスターと戦うのにレベルアップ。
他のライダーレベル5と共に必殺技でグラファイトを撃破し、誰が勝利者かで揉めた際に「急所を捉えた」と主張するも引き分け扱いとなった。
以後はレベル上位のバグスターとの戦いで使用している。
必殺技は「ドラゴナイトクリティカルストライク」。
最終更新:2024年04月17日 12:02