仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー レベル2

「レベルアップ! 命燃やす! 覚悟決める! 俺がゴースト!」

【ライダー名】 仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー レベル2
【読み方】 かめんらいだーえぐぜいど ごーすとげーまー れべるつー
【変身者】 宝生永夢
【スペック】 パンチ力:5.5t
キック力:10t
ジャンプ力:ひと跳び42m
走力:100mを5.8秒
【ジャンル】 アクションゲーム
【基本形態】 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1
【初期形態】 仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー レベル1
【声/俳優】 飯島寛騎
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)
仮面ライダーゲンム(2017年)

【詳細】

エグゼイドがゲーマドライバーのアクチュエーションレバーを展開することでレベルアップしたゴーストゲーマーの第2形態。
スペックは通常のゴーストと同じ。

エントリーギアスーツを分離し、スーツが細身となったことで、約30kgほど軽量化を果たし、敏捷性が向上したが、その反面攻撃力は低下した。

仮面ライダーゴースト オレ魂をベースにしており、ゴーストと同様に幽霊のような動きを行える。

【各部機能】

頭部はゴーストのオレ魂をイメージしたEXヘッド-GST2となる。
エフェクターフードは頭部を保護し、特殊なフィールドで全身を覆い、残像などを発生させて敵を攪乱することができ、
ソウルオーメントはエネルギー調整装置で、全身の状態や損傷個所を確認し、エネルギーの流れを管理する役割を持つ。
更にウィスプホーンから発するアラート信号に反応し、速やかに各システムを戦隊態勢に移行させる。
アンテナブレードのウィスプホーンには半径5km以内に敵の気配を察知しアラート信号を出して警戒を促す。
武器として利用できる強度を備えているため、頭突きで相手の装甲を貫く。

同じく耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布されたダイナミックゴーグルは衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、
ゴーグル内部にあるアイライトスコープにてミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。
また、ハイスピードカメラ並みの撮影機能、夜間戦闘用の発光装置を内蔵している。
聴覚センサーとして組み込まれたセンダーイヤーは周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることができる。
特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載。

全身がゴーストギアスーツに置き換わり、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
スーツは全身を透明化し、反実体化させる機能を備えており、物体のすり抜けや空中浮遊など、物質、質量を法則を無視した行動も可能。

ゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力や防御力の向上を担う機能を持つEXゴーストライクアームはレスポンスが良く、
攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。抗体プログラムを放出し、パックマンウイルスを無力化することが可能。
フェイタルファイトグローブに覆われた拳は眼魔などの常人に見えない存在に触れることができ、グローブ表面に展開したエネルギーをパンチとして叩き込む。
EXゴーストライクレッグもEXゴーストライクアームと同じ機能がある。
モータルファイトシューズは高速フットワークを生み出し、浮遊時の姿勢をコントロールする役割を持つ。ブーツ表面に展開したエネルギーをキックと共に叩き込み、相手を内部から破壊できる。

両肩部を保護するマルチアンブレイカーは全身を覆うように装甲強化剤を噴射することで、一定時間防御力を引き上げることが可能。
腕部と脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージに性質に反応しパーツの構造を組みかえると耐久性をアップさせる。
例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど。ゲームエリアを巧みに利用したアクションを得意としている。

使用武器は「ガシャコンブレイカー」。

必殺技はカイガンゴーストを左腰のキメワザスロットホルダーにセットし、強撃破砕システムを起動することで発動する「カイガンクリティカルストライク」。

【活躍】

『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』から登場。
巨大パックマンを相手にゴーストエグゼイド魂と協力し戦うこととなった。

『仮面ライダーゲンム』にて再登場。

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最終更新:2024年04月21日 22:33