仮面ライダー響鬼

【ライダー名】 仮面ライダー響鬼
【読み方】 かめんらいだーひびき
【変身者】 ヒビキ、安達明日夢(響鬼)
ヒビキ→アスム(ディケイド)
桐矢京介(ジオウ)
【スペック】 パンチ力:最大5333貫(約20t)
キック力:最大10666貫(約40t)
ジャンプ力:ひと跳び41間(約75m)
走力:100m(1町)を3秒
【強化フォーム】 仮面ライダー響鬼紅
【最強フォーム】 仮面ライダー装甲響鬼
【声/俳優】 細川茂樹、栩原楽人(響鬼)
デビット伊東→小清水一揮(ディケイド)
石川英郎(声)
中村優一(ジオウ)
【スーツ】 伊藤慎 など
【登場作品】 仮面ライダー響鬼(2005年)
仮面ライダーディケイド(2009年)
仮面ライダージオウ(2019年)
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)
【初登場話】 第1話「響く鬼」(響鬼)
第18話「サボる響鬼」(ディケイド)
EP34「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」(ジオウ)

【詳細】

極限まで肉体を鍛え上げた者が「変身音叉・音角」を使用し変身する烈火の戦士。
変身者は「ヒビキ」。

燃え上がる炎をまとい、音撃棒と音撃鼓を使った「太鼓」を最も得意とする。

鬼の中でもベテランであり、多くの魔化魍に対抗する技術を持つ他、太鼓以外の音撃もひと通り収めている。

【各部機能】

普段は隠れている口腔部を露出することで、炎を吐き出す「鬼幻術・鬼火」を発動する。

拳を握り込み、4箇所の拳骨を突出させ敵を切り裂く「鬼闘術・鬼爪」を行使できる。
多少の傷であれば、その部位に気を込めて回復することができる。

以上の能力は変身者が常人離れした鍛錬を積み重ねた結果として身につけた能力であり、響鬼に変身するだけで使用できるものではない。

専用武器は太鼓型の「音撃鼓・火炎鼓」とバチの「音撃棒・烈火」。
普段、ベルトのバックルにあたる部分に音撃鼓が収められており、変身者から見て右に変身音叉・音角、左にディスクアニマル(基本3枚)背部に音撃棒・烈火を収納している。

必殺技は「音撃打・火炎連打の型」など。多数必殺の技を習得している。

『仮面ライダーディケイド』では音撃道・響鬼流の師範「ヒビキ」が変身者だったが、ヒビキは己を鍛え続ける中で鬼に心を奪われ「魔化魍 牛鬼」へと変貌してしまった。海東の助力を受けた弟子の「アスム」が変身した響鬼によって倒される。

『仮面ライダージオウ』では桐矢京介が響鬼ライドウォッチの力で変身した「鬼」の1人。
『ディケイド』のように弟子が力を受け継ぐ形となった。

『平成ジェネレーションズForever』では名称不明のライダーキックを披露した。

【劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer】

複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めでは装甲声刃を使って装甲響鬼となった。

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最終更新:2023年01月24日 12:19