仮面ライダーエクシードギルス

「俺は、不死身だ!」

【ライダー名】 仮面ライダーエクシードギルス
【読み方】 かめんらいだーえくしーどぎるす
【変身者】 葦原涼(アギト)
芦河ショウイチ(ディケイド)
【スペック】 パンチ力:15t
キック力:30t
ジャンプ力:ひと跳び65m
走力:100mを4.2秒
【基本フォーム】 仮面ライダーギルス
【声/俳優】 友井雄亮(アギト)
山中聡(ディケイド)
【スーツ】 押川善文
渡辺淳
【登場作品】 仮面ライダーアギト(2001年)
仮面ライダーディケイド(2009年)
【初登場話】 第39話「ギルス咆哮」

【詳細】

仮面ライダーギルスの進化形態。

不完全なギルスながら、アギトの力を新たに得たことで、
胸部にはワイズマン・モノリスが発現し、安定した力のコントロールが可能となった。

アギトの力のコントロールが可能になったため、全身に有り余るエネルギーの影響を受け禍々しい色をした鋭利な爪が出現、元々高かった格闘能力が更に向上している。
また、背中に50tの破壊力を持つギルススティンガーと呼ばれる触手が出現、相手を拘束することも可能。

再生能力も獲得、劇場版では切り落とされた右腕の部位が再生し、その直後に覚醒する形で、この姿へ変身している。

必殺技は強化された脚力を用い、ヒールクロウをかかと落としの要領で相手に突き刺す「エクシードヒールクロウ」。
両脚のヒールクロウを同時に叩き込む「エクシードダブルヒールクロウ」も披露した。

初出は夏の劇場版だが、事前には発表されないサプライズ要素としての登場だった。

元々はギルスのパワーアップなどはスポンサーからの要請にはなく、制作スタッフの「ギルスに対する愛情」によって生まれたフォーム。
TV本編登場以前、発表された玩具紹介記事では「ギルス第2形態」という仮称で紹介されていた。

『ディケイド』ではアギト不完全な姿という形で登場。

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最終更新:2023年11月28日 23:05