響鬼の仮面ライダー

平成仮面ライダー第6作目『仮面ライダー響鬼』に登場する仮面ライダー。

該当するのは響鬼、威吹鬼、轟鬼、斬鬼、裁鬼、弾鬼、鋭鬼、朱鬼、歌舞鬼、凍鬼、煌鬼、西鬼、羽撃鬼、剛鬼、勝鬼、闘鬼、蛮鬼、京介変身体。また、仮面ライダーディケイドで天鬼が現れた。

別名「音撃戦士」。
また、「○鬼」という名前とそのルックスからわかるように、作中ではよく「鬼」と呼ばれている。

アギトの仮面ライダーと同様に、変身はツールではなく変身者自身の潜在能力に依存し、鍛え抜いた人間が修得する超人的な能力として描かれている。

全国各地に発生する未知の魔獣「魔化魍」から人々を守るために日夜戦っている。
魔化魍に対しては、彼らに有効的な「清めの音」を発生する楽器型の武器を手にし、オールマイティで特に不死で増殖能力を持つ夏の魔化魍に有効な「太鼓」、空中を飛翔するなど遠距離の敵に有効な「管」、固い外郭や刺など特殊な表皮を持つ魔化魍に有効な「弦」の3タイプに別れる。

ただし、本来「弦」の斬鬼が担当してたバケガニを「太鼓」の響鬼が退治したりと、効率が悪いものの知恵を絞れば浄化は不可能ではない。

現代のライダーたちは秘密組織「猛士」に所属する戦闘要員で、ローテーション形式でパートナーとともに魔化魍が発生した地域に遠征に赴く。
作中に登場したのがあくまで「関東支部」に限定されており、猛士所属の鬼の総数は119名とされる。

彼らは代々師弟の関係から名を受け継ぐ風習があり、正式に「鬼」と認められた者は本来の名を捨て、先代の鬼としての名前を襲名する仕来たりになっている(ただし、轟鬼は師匠斬鬼への敬意から、あえてその名を継承しなかった)。

劇場版でのエピソードによると、元々「鬼」と呼ばれる彼らもその力が魔化魍と同等の危険な存在で忌み嫌われていたが、人間のために戦おうとする彼らの勇姿から誤解を解いた人々が彼らを陰ながら支援しようと決意。その結果興した組織が猛士の起源とされる。

そういった人情溢れる組織に所属しているからか、メンバーはほとんどが温厚で平和的。