仮面ライダー王蛇

【ライダー名】 仮面ライダー王蛇
【読み方】 かめんらいだーおうじゃ
【変身者】 浅倉威
【スペック】 パンチ力:250AP(約12.5t)
キック力:400AP(約20t)
ジャンプ力:ひと跳び40m
走力:100mを5秒
【召喚機】 ベノバイザー
【契約モンスター】 ベノスネーカー
【所有カード】 アドベント-ベノスネーカー及び他の契約モンスターの召喚
ソードベント-ベノサーベルの召喚
ユナイトベント-契約モンスターの融合
ファイナルベント-ベノクラッシュ、ドゥームズデイの発動
その他、ライアとガイのカード
【強化フォーム】 仮面ライダー王蛇サバイブ(ノベライズ版)
【声/俳優】 萩野崇
【スーツ】 岡元次郎
高岩成二 他
【登場作品】 仮面ライダー龍騎(2002年)
仮面ライダーディケイド(2009年)
仮面ライダーブレイブ〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!〜(2017年)
RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(2019年)
【初登場話】 第18話「脱獄ライダー」

【詳細】

コブラ型ミラーモンスターのベノスネーカーと契約した者がVバックルにカードデッキをセットし変身したミラーライダー。
変身者は浅倉威。

「ベノサーベル」を用いた格闘戦を得意とし、変身する浅倉威の尋常ならぬ闘争本能と好戦的な性格から他のライダーを圧倒する戦闘力を発揮する。
このサーベルは「突撃剣」という触れ込みなのだが、王蛇は鈍器のように相手を殴りつけるのに使用していた。

また、「ミラーワールドにおいて破壊できないものは存在しない」という触れ込みだが、実際は仮面ライダータイガのデストクローに受け止められている。
初期の設定では「スチールベント」のカードも所有していることになっていたが、劇中では使用せず、カード自体は後に仮面ライダーオーディンの所有カードとして登場した。

契約のカードを複数所持し、自分が倒していったライダーの「契約モンスター」を奪っていくことで「獣帝ジェノサイダー」を作り出す能力を持つに至った。
『HERO SAGA』による外伝では「サバイブ-疾風」のカードを使って仮面ライダー王蛇サバイブへと強化変身している。

必殺技はベノスネーカーの吐き出す毒液の勢いを載せ放たれる連続蹴り「ベノクラッシュ」。
この技で多くのライダーを葬っており、相手が防御しても盾を弾き飛ばしながら攻撃を当てることが可能。APは6000(約300t)。

放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。

ベノスネイカー、エビルダイバー、メタルゲラス、ジェノサイダーのそれぞれを従えたバージョンが用意されており、特にエビルダイバー版では原作とは違いコピーベントのカードも所有している。
また、ストーリーモードの最終ボスでもある。

『ディケイド』では変身者は不明。

『仮面ライダー4号』では時間がループすることで、戦力を拡大していくショッカーに属するショッカーライダーの一員としてドライブたちと戦った。

【仮面ライダーブレイブ~Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!~】

劇中に登場するビーストライダー・スクワッドのリーダーとして何者かの手で蘇った。
変身前の姿も披露しており、原典同様にイライラしている。

他のメンバーはタイガ、サソード、ダークキバ、ビーストと獣をモチーフとした戦士が多い。
本編ではベノサーベルを用いた格闘戦を披露し、ブレイブを苦しめた。

その正体は他のビーストライダー・スクワッドと同様に財団Xによって仮面ライダーのデータを元に複製された存在である模様。

【RIDER TIME 仮面ライダー龍騎】

変身者は「浅倉威」だが、かつての記憶を失っており、ゾルダと行動している。

【ビヨンド・ジェネレーションズ】

悪魔が顕現したライダーを象った「デビルライダー」の1体として登場。

【MOVIEバトルロワイヤル】

デザイアロワイヤル参加ライダーとしてゲスト参戦している。
ゲームの参加者となっているギーツ勢と戦う。

【仮面ライダーアウトサイダーズ】

EP1で原典と同様のミラーライダーとして登場。
本作ではサバイブ「無限」のカードを入手し、サバイブ形態となって戦う。

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最終更新:2023年10月22日 08:25