仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム

【ライダー名】 仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム
【読み方】 かめんらいだーゆうき はいじゃっくふぉーむ
【変身者】 死郎
【スペック】 パンチ力:7.5t
キック力:9t
ジャンプ力:ひと跳び40m
走力:100mを5秒
【フォームチェンジ】 仮面ライダー幽汽 スカルフォーム
【声/俳優】 松村雄基
【スーツ】 横山一敏
【登場作品】 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン(2008年)
仮面ライダージオウ(2019年)

【詳細】

死郎がユウキベルトとライダーパスを使い、自身のオーラを変換し変身した幽汽の形態。

「ゴーストイマジン」が変身するスカルフォームと同等のスペックだが、
変身する「死郎」の戦闘技術により凄まじい戦闘能力を誇る。

腕部の部分は片方の部位が異なる。

【各種機能】

頭部にて他の電王系ライダーも使う電仮面が装着される。
定位置にリ・バースして装着、全体には過去の戦いでついたと思われる無数の傷がついている。
額にある六角形のOシグナルは周囲のイマジンを察知する。

胸部装甲は「オーラアーマー」という物質でできた鎧幽汽アーマーを纏い、カラーリングは「黒」。
10tの衝撃を緩和し、「ゴーストイマジン」に憑依されている野上良太郎へのダメージをゼロにできる。電仮面と同様、無数の傷がある。
幽汽レールはマフラーのように首周りに走っており、頭部のレールは垂れ下がっている。
全身のオーラスキンは他の電王系ライダーと同様、防御性へ優れ、500万Vの電流やダイヤモンド製の刃先によるダメージも軽減できる。

他の部位は他の電王系ライダーと名称はほぼ同じ。

コマを使った独特の攻撃やサヴェジガッシャーと呼ばれる専用アイテムを所有。
戦闘ではソードフォーム、ライナーフォームを同時に相手しても優勢となり、
公開当時までは無敗を誇っていたクライマックスフォームを変身解除させる程。

必殺技はスカルフォームと同様の「ターミネイトフラッシュ」だが、劇中では未使用。

【ジオウ】

「アナザーディケイド」の能力にて、「アナザーワールド」から悪の戦士として召喚される。
悪のライダーとして、ジオウなどと戦う。

【活躍】

劇場版内で死郎が変身する形にて出現。

変身直後、これまでは無敗を誇っていた電王クライマックスフォームを強力な力で攻撃し変身解除させる。
更に無数のイマジンを蘇らせ、電王に戦いを挑む。

ソードフォーム、ライナーフォームと激闘を繰り広げるが、NEW電王を駆けつけると追い詰められ、「エクストリームスラッシュ×2」、「ストライクスパート」を連続で繰り出され、ダメージを負って変身が解ける。

【余談】


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最終更新:2024年01月07日 22:50