仮面ライダージオウ ゴーストアーマー

「アーマータイム! カイガン、ゴースト!」

【ライダー名】 仮面ライダージオウ ゴーストアーマー
【読み方】 かめんらいだーじおう ごーすとあーまー
【変身者】 常磐ソウゴ
【スペック】 パンチ力:11.3t
キック力:24.7t
ジャンプ力:ひと跳び39.5m
走力:100mを4.4秒
【基本形態】 仮面ライダージオウ
【声/俳優】 奥野壮
【スーツ】 高岩成二
【登場作品】 仮面ライダージオウ(2018年)
【初登場話】 EP13「ゴーストハンター2018」

【詳細】

常磐ソウゴがジクウドライバーのD`9スロットの方にジオウライドウォッチ、D`3スロットの方にゴーストライドウォッチをセットし変身したジオウのアーマー形態の1つ。

視覚センサーには「ゴースト」という文字がはめ込まれている。
仮面ライダーゴースト オレ魂をイメージしたアーマーを纏った姿で、パーカーゴーストの召喚、透明化、浮遊といったゴーストの能力を装甲や胸部に備わる機能によって使用できる。

【各部機能】

ゴーストアーマー時の頭部はゴーストの頭部装備「ペルソナパンテオン」を模したゴーストヘッドギアMとなる。
特殊粒子がコーティングされ、エネルギー攻撃を反射するパンテオンリフレクターフレームをメーンフレームとし、
額からゴーストの頭部と同じ形状のウィスプホーンが伸びている。
このアンテナブレードにより半径5km以内に出現した敵を察知し、アラート信号で変身者に警戒を促す機能を持つ。
また、頭突きで相手の装甲を貫くことも可能な高い強度を有する。
視覚装置インジケーションアイには「ゴースト」という文字がはめ込まれている。

この姿における能力は、仮面ライダーゴーストの全能力を収めるオメガブレスターという中枢回路が管理し、全身を透明化、半実体化することが可能。
下腹部から腹部の側面を強い衝撃から変身者の肉体を保護するロワースタビプレートが覆い、
両肩にはオレゴースト眼魂の形状を模す眼魂ショルダーと呼ばれる特殊攻撃用大型デバイス装甲が配置されている。
ここから英雄ゴーストを召喚、変身者と連携攻撃を行うことができる。

腕部はアームバンドプレートMと呼ばれる連結装甲に覆われ、強固かつ衝撃を受け流すモノコック構造の外殻プレートと、関節部の動きをリニアサーボアクシスで増強することで攻防ともに強化。
脚部も同様の構造を持つレッグバンドプレートMが装備され、攻防ともに脚力を強化している他、プレートアーマーで覆われた足先のアームドステークは脛から連なるアーマー構造を持ち、キックの際に脚部全体を一本の杭のような一体感を生み出すことで凄まじい穿孔力を発揮する。

大腿部はゴーストアビリティプレートという仮面ライダーゴーストと同じ組成を限定的に再現した特殊装甲となっており、物体のすり抜けや空中浮遊を可能にする。
胸部のオメガブレスターの機能を合わせることで、まるで幽霊のような挙動が実現できるだろう。

必殺技は「オメガタイムブレーク」とされ、発動を躊躇してしまったため、技は不発に終わっている。

【活躍】

EP13にて登場。

仮面ライダーゲイツからゴーストライドウォッチを借り受け、アナザーゴーストとの戦闘で変身。
だが、アナザーゴーストの変身者の実情から必殺技を使うのを躊躇してしまい、その隙をつかれ乱入しているディケイド響鬼の必殺技に敗れ変身解除してしまう。

その後はゴースト系の形態は登場はしていない。

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最終更新:2024年03月23日 12:35