仮面ライダーゲイツ ファイズアーマー

「アーマータイム! コンプリート、ファイズ!」

【ライダー名】 仮面ライダーゲイツ ファイズアーマー
【読み方】 かめんらいだーげいつ ふぁいずあーまー
【変身者】 明光院ゲイツ
【スペック】 パンチ力:10.7t
キック力:24.1t
ジャンプ力:ひと跳び38.4m
走力:100mを4.4秒
【基本形態】 仮面ライダーゲイツ
【声/俳優】 押田岳
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダージオウ(2018年)
【初登場話】 EP06「555・913・2003」

【詳細】

明光院ゲイツがジクウドライバーのD`9スロットの方にゲイツライドウォッチ、D`3スロットの方にファイズライドウォッチをセットし変身したゲイツのアーマー形態の1つ。

視覚センサーには「ふぁいず」という文字がはめ込まれている。

仮面ライダーファイズをイメージしたアーマーを纏った姿で、ファイズの能力を装甲や胸部に備わる機能によって使用できる。

使用武器は「ファイズフォン X」。
肉体の一部へ装備する際は「ギア555」というパーツ群になる。

【各部機能】

頭部はゲイツのキャリバーDにファイズの頭部を重ね合わせたかのようなファイズヘッドギアRに変化。
額に備わる嗅覚装置エクストリームノーズは、感度調節により最大で人間の100万倍の嗅覚を人工的に作り出す。
頭頂部には通信装置グローバルフィーラーが備わり、人工衛星やビークル、情報機関などの外部からの情報を受信し連携をとる。
ブラックシェルフレームが保護し、ソルメタル製の極薄ハードシェルの多重構造で、内部に耐衝撃パックが装備している。
アルティメットファインダーインジケーションバタフライにはファイズの力を纏った状態であるため、「ふぁいず」という文字が複眼状に収められている。

ジクウドライバーがマテリアライズした仮面ライダーファイズの全能力はエクシードブレスターに収められ、
各種ギア555やビークルなどと連携し、状況に応じてのカスタマイズもできる。

両肩に装備された特殊大型デバイス装甲であるフォンギアショルダーは「ファイズフォン X」からのコード入力を受けて、
保有データから拡張デバイス「ギア555」を瞬時に実体化する機能を持ち、必殺技コードを受けた場合は展開中「ギア555」のリミッターを解除し、エネルギーを集中的に供給する。

太腿を覆うファイズアビリティプレートには限定的に仮面ライダーファイズと同じ組成が再現されている。
ナノテクノロジーにより開発される極細の毛細ケーブルがアーマー内部に行き渡り装着者の意志を各部にロスなく伝達させる。

必殺技はクリムゾンスマッシュという技を再現する「エクシードタイムバースト」。

【活躍】

EP06にて登場。

アナザーファイズとの戦闘で変身している。
以後もアナザーライダーへの対処として何度か変身を行う。

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最終更新:2024年01月17日 21:16