東方双日抄 ~Longing Sun. 終章

エンディング:麗華


GM: では、気合満々な麗華から始めるとしましょうか。
麗華: お願いします
GM: 希望を聞こう!
麗華: 前回、幸運刻符で上空にはたての姿が見えたから、コンタクトを取ろうと一人先に飛んで行ったって言う話だったと思う。
麗華: 予定:はたてにリーク→慧音に報告→寝正月
GM: では、前回の直後から始めましょうか。
麗華: はーい

~妖怪の山・上空~

麗華: また黒い毛皮のコートを着て、上空に。はたてに接近。
GM: 空を見つめ、カメラをカチカチといじってるはたて。
麗華: 「お久しぶり」話しかける
GM/はたて: 「おわっ!? びっくりしたなぁ。なんで麗華がこんなところにいるの?」
麗華: 「たまたま通りかかったくらいでそんなに驚かないでも……」
GM/はたて: 「新年早々、しかもあんな異変が起きてる時に麗華が外に出歩いてればそりゃ驚くわよ。あんたはいつも寝正月じゃない」
麗華: 「そんな風に見られてたのね……ま、いっか……、はたてが喜びそうなネタがひとつ有りそうなんだけれど、知りたい?」
GM/はたて: 「悪いけど、今はそれどころじゃないのよ。突然消滅したあの太陽の謎をなんとしても突き止めて一番に報道しなきゃ!」
麗華: 「その件よ。妖怪の山のふもとに当事者が集まってるわ。一番乗りで取材できるはずよ。ただね……」
GM/はたて: 「えっ、ほんと!? ただ……何?」
麗華: 「別の天狗が既に何らかの手でその情報を掴んでるかもしれないわ。あの当事者のなかに天狗からの調査員が紛れ込んでる、とかね。まだいるはずだから早いところ買収したらどう? ……あと、私がこの情報を知ってることに関してはノーコメントだから。それじゃね」去る。
GM/はたて: 「え、ちょ、どういうことよ!?」と混乱。
麗華: 「気になるなら行けば?」後ろを振り返らずに声だけ残して
麗華(たまには、こっちから振り回させてもらわないとね……。)
GM: 「言われなくても行くわよ! その……情報ありがと! それじゃっ!」とはたての声が遠ざかっていったところで場面を移しましょうか。
麗華: おらーい
GM: 時間を置かず真っ直ぐ行きます?
麗華: まっすぐ。慧音のところ。夜中かな?
GM: 日が沈んでからはそれほど経っていないということで。外に出て空を見ている慧音の姿が確認できます。
麗華: 近くに降り立つ
GM/慧音: 「麗華か……太陽が消えたということは、任務は達成したと考えていいんだな?」
麗華: 「私一人じゃ到底無理な話だったけれどね。始末完了よ。あと、天狗に主犯を取材させるよう仕組んだつもりだから、詳しい話はさせないでね。……寝正月を1日延ばされたんだから」
GM: 「そうか、ご苦労だった」と安心した顔で麗華をねぎらいます。
麗華: 「次の仕事は鏡餅が割れてからにしてね」屋敷に帰る。まっすぐ帰る。そりゃもう。
GM/慧音: 「分かった、おせちは明日改めて持っていこう。今日はゆっくりと休んでくれ」と見送ります。
GM: では、場面かわりまして……寝正月。
麗華: 屋敷の自分の部屋で、自分にパラライズを撃って睡眠導入剤にする。この晩だけは誰にも寝るのを邪魔させたくないので。
麗華: (誰にも起こされたくないっ!おやすみ!)自分の額に手を当ててパチンと電撃。自分をしびれさせて動かないようにすれば眠りも深いだろうと。
GM: 誰かに邪魔されたかったりします?
麗華: どっちかと言うといじられると美味しいかな。
GM: では、10秒後。

「ちょっと麗華! 文がいるなんて聞いてないわよ!」窓をドンドンと叩くはたてが麗華を呼び、「すまない麗華、急ぎの依頼がある。あの異変に便乗して妖怪が――」と慧音がドアをバーンと開ける。

麗華: 「……もういろんな意味で動けないわ。また万全な仕事をさせたいなら、今は休ませて……お願い」横になったままそう答える。あくまでも出ることを拒むのである。

GM: はたて「ダメよ! 今ここで全部聞かせてもらうわ」 慧音「薬と術ですぐに動けるようにしてやる。事態は一刻を――」とやいのかいの。

「……」目の前の惨状を、ぼんやりとした目で見つめる麗華。
「私に頼むべきことは、本当は少ない方がいいはずなんだけれどね……」
数秒後。気だるげに言いながらも、その目だけは既にしっかりと見開いていた。

「しばらく、仕事が終わりそうにないわね」

GM: ……といったところで麗華のエンディングは終了とさせていただきましょう。
麗華: ありがとうございまーす
GM: やりたいことが決まった方からどうぞー。GMにお任せメニューというのもあります。
トレミー: ふむん
トレミー: 他の二人はどう?きまった?
才霞: んー、甘いもの食べながら文に事の顛末を説明するぐらいかな
トレミー: なら、どぞー?
矢千代: どうぞうぞ
GM: では、才霞のエンディングに入ります。

エンディング:才霞


~妖怪の山・天狗御用達の茶屋~

異変が終わるなりやってきた文ともう一人の天狗が、目の前で言い争いを始めた。すぐに弾幕ごっこにまで発展した喧嘩は文が勝利を収め、そのまま才霞を半ば強制的に食事へと招待してきていた。

才霞: 「ねえ、さっきのあの人放っといてよかったわけ……?酷くボロボロにしてたけど」連行されたので、遠慮なく注文しつつ
GM/文: 「……いいんです、悪い虫を追い払っただけですから……さ、さあ才霞さん、事件のあらましを存分に語ってください!」どんっと店員にお金の入った巾着と大量の注文を叩きつけながら才霞に迫ります。荒く肩で息をしている様が先ほどの戦いの壮絶さを物語っている。
才霞: 「ま、まあ無事っぽかったからいいんだけどね……うひょー、太っ腹ー!」巾着を見ると突然ころっと態度を変えて 「いやあ、あれから私はこれこれしかじかのかくかくうまうまで……」すこーしだけ自分の活躍を誇張しつつ説明中
GM/文: 「ほうほう、なるほどそんなことが……他所の神様とはまた……」と、凄まじい速さかつ丸く可愛らしい文字で紙に書き留めます。
才霞: 「それで、私はその黒幕に銃弾を叩きこむと同時にみんなの攻撃から庇って、私は倒れ伏したんだけど、みんながちゃんととどめを刺してくれたみたいだね。気がついたらそれはそれは綺麗な星空が出てきてたって訳」だんだん誇張の具合が増してきている事に気がついていない
才霞: 「と、まあここまでかな……その後その神様達は何処に行ったかまではちょっとつかめてないなぁ……あ、お酒と胡瓜の浅漬追加ね!」飲み始める才霞であった
GM/文: 「ふむふむ……異変の主は特派員がひどくボコボコにされるほど強大な神様、地底の魔術も侮りがたしと……」天狗的論調に翻訳した記録を終え「ありがとうございます、これは良い記事が、しかも最速で書けそうですよ!」
才霞: 「いやぁ、私を選んだ文さんの目がいいんですよーえへへへ」お酒飲み飲みしながら、文に握手ー 「約束通り広告費の割引お願いするねー」
GM/文: 「はい、分かってますよ! これからもどうかうちをご贔屓に!」と、かたく握手をしてにんまりと満面の笑み。
才霞: 「これで、私の名前もちょっとは売れてきて、発明品もバンバン売れて行って……えへへへへ、夢が広がるなぁ……」にやにやしながら、幸せそうに飲み食いする単純な才霞なのであった
GM/文: 「これはゆっくりしている暇はなさそうですね……それじゃあ、私はこれから印刷屋にスタンバイさせて執筆しますので失礼します!才霞さん、今日は好きなだけ飲んで下さい!」と言って、ごそごそと紙をしまい窓から飛び去っていきます。
才霞: 「いってらっしゃーい、頑張れー!」ぶんぶんと上機嫌なまま手を振り
GM/文: 「代金の分は印刷代の割引から差し引いておきますからー」と飛び去りざまに言ったのが聞こえたような気がするようなしないような

「いやあ、色々あったけど今日はいい日だったなぁ……」文の呟きに全く気づかずにしこたま食べて飲み、翌日大きな悲鳴を上げる才霞なのであった

エンディング:トレミ-


GM: 次のエンディングはどちらにしましょうか
トレミー: じゃ、私がやろう
トレミー: 殿は委ねる優しさ!
トレミー: で、シーンなんだけど
トレミー: 素直に自宅に戻って研究、かな。
麗華: GM、幸運刻符が1枚残ってるんだ。トレミーに軽い土産物を持たせておきたい
GM: いいでしょう
麗華: 気付かれないように、背中のあたりに差し込んであった白翼カード。
麗華: "また何かあったら、手伝ってくれる? Lord White=Leika Watamine"
トレミー: 帰り際に気付いた、ということで
麗華: それで。
トレミー: ふむ……
トレミー: 「……面白い人だね」とだけ呟いて帰る。
麗華: ありがとー。
トレミー: 興味が0から100に変わりました
GM: では、後日。トレミーの研究室から。

~旧都・トレミーの研究室~

「……で、こうなるわけで……」珍しく、机の上で計算やらなにやらしているトレミー。
「あーもー!私って馬鹿だな!効率よく対応する術もあったろうに!」
「もっかい地上に戻る……? それもありだな……そもそも居続けるのが難しいだけで行くだけならなんの問題ないのはわかってるし……」
「ん、それがいいかな。そうしよう」

トレミー: と、出掛けようとしたら誰か来て欲しいな!
GM: 1、ネフェル 2、勇儀 3、PCその他
トレミー: ふむ……せっかくだし、1
GM: では、トントンとノックの後、「いるかしら? ……ネフェルよ」と控えめに声が聞こえます。
トレミー: 「ん? いるいる、入って」
GM: ドアが開き、白いローブに身を包んだネフェルが入ってきます。「あの時は色々と迷惑をかけたわね。その……ごめんなさい」
トレミー: 「研究者として、ああいう事はやりたくなる、とは思う。つまり、仕方ない。だから、私はこう問いたいのよ。『楽しかった?』」
GM/ネフェル: 「いえ、ちが……いや、確かにあんまり違わないかもしれないけど、その……うん、楽しかったわ」歯切れ悪く肯定。
トレミー: 「それに、私はアンタに感謝してる」
GM: 「感謝?」
トレミー: 「あんなきれいな夜空を見れた。それだけで、私は嬉しい。研究成果よりずっと嬉しいことだった」
GM: それを聞くとネフェルはくすっと笑い、「そうね。地上の空は、とても美しかった……太陽が昇っている時も星が出ている時も、等しく」
トレミー: 「私らはそれが見ることができない。それって悔しいことじゃない? 特に月。太陽は人工物だけどあるっちゃある訳だけど、月は見えない」
GM: 「長い間ここに閉じ込められてたから忘れちゃっていたけど……空を見ることを許されないというのは今となってはたまらないわね」
トレミー: 「ね?だから、私はあの夜空を作ってやろうと思ってる」
GM/ネフェル: 「夜空を作る……?」

トレミー: 「どんだけ時間がかかるかなんてしらない。今まで光線しか作らなかった悪魔だからね。……でも、あの夜空を見たとき、嬉しさと暖かさと悔しさと、とにかくいろんなものが込み上げてきた。だったらもう、この地底に夜空を出してやろう。このままもう見れないのは嫌だからね」
GM/ネフェル: 「とても興味を誘うわね……。それなら、この本が役に立つかもしれないわ」と、ネフェルはトレミーに一冊の本を差し出します。
トレミー: 「ん?なにこれ」かるくぱらぱらとめくりつつ
GM/ネフェル: 「あの異変の発端になった、昔の本よ。昔の太陽信仰をまとめたものだけど、空や宇宙のことについても色々なことが書いてあるの」
トレミー: 「……ふむふむ……ありがとう。あとで穴が開くまで読む。それよりさ、今暇?」
GM/ネフェル: 「え? まあ、暇だけど……その本についてちょっと言っておかなければならないことがあるわ」
トレミー: 「ん?」
GM/ネフェル: 「……恥ずかしながら、私はその本から呼び出された何かに乗っ取られていたの。どうやら、本の呪文を唱えると特定の何かが呼び出される呪いがかかっていたみたい」
GM/ネフェル: 「今は呪いは消えてるみたいだけど、その本は気をつけて使った方がいいわ」
トレミー: 「面倒な代物だね。ま、私の手元に来たのならこの本は……」
GM/ネフェル: 「私の手には余るものだったけど、あなたなら大丈夫だと思う。だからその本はあなたに託すことにするわ」
トレミー: 「一週間後にはコーヒーの跡がついてるだろうね」
GM/ネフェル: 「くすくす、そんなことしたら神様が怒るわよ」
トレミー: 「人に変な呪いをかけるのはね、神ではなく悪魔の仕事よ。私は悪魔なんだから、神にコーヒーぶっかけてやるわ」
トレミー: 「と、暇だったわね……時間は……頃合いか」
GM/ネフェル: 「どうしたの?」
トレミー: 「一緒に地上に出ない? あの感覚からして、月にも何らかの力がある。精霊でも捕獲できりゃ御の字って訳準備はできたから、後は実地にいくだけなのよ」リュックを背負って
GM/ネフェル: 「へえ……いいわね、そのお誘いに乗るとするわ。月は妖怪の力の源、得られるものも計り知れない」
トレミー: 「んじゃいきましょ。……っと、此方の名前を出さないのは良くないわね。私はトレミー。今じゃ光の悪魔、とか言われてるけどね」
GM/ネフェル: 「ええ、よく存じているわ。あなた地底じゃちょっと有名人だもの」と笑って、「改めまして、私はネフェル。しがない宗教研究家よ」
トレミー: 「だろうね。でも、名前ってのは自分で名乗ることに意味があると思うね。……よし、行こうかネフェル」
GM: 「ええ。改めてよろしく、トレミー」
トレミー: 「ん!」満面の笑みで自室の扉を開ける

エンディング:矢千代


GM: では、最後の最後はやちよちゃんでございます
矢千代: ういうい
GM: 何か希望はありますか?
矢千代: 特に無いかな……とりあえず田の様子だけ見てこよう
GM: 冬の田んぼはどうなんだろう……
矢千代: 雪で埋まってるんじゃないかな……
GM: oh...

~人里~

GM: 異変の翌日。平穏を取り戻した人里はのんびりとした様子です。田んぼは雪が半ば解けていますが、さしあたって問題はないように見えます。
矢千代: 「どうやら影響は残ってないようだの……よかったよかった」
GM: 「あ、いたいた。おーい、矢千代ー」と穣子が声をかけてきます。
矢千代: 「気温も戻ったようだし、山の方も……うむ?穣子か?」 気がついて振り向こう
GM/穣子: 「お手柄だったみたいね、矢千代。もう新聞に書かれてるわよ?」と、文々。新聞と花果子念報をひらひらと振ってます
GM/穣子: 「どっちも、朝一番に同時に配られてたみたい。天狗は仕事も速い……信憑性はともかく」
矢千代: 「む?……もう記事になってるのか……相変わらずどこで調べて来たのかの」
GM: 一面にはどちらも同じ写真が載っています。異変の直後、みんなで空を見上げているところですね
GM/穣子: 「っと、そうだ。矢千代、また山の神様が来て欲しいってさ。私はメッセンジャーじゃないんだけどなぁ」
矢千代: 「おお、そうだった。一応依頼だったからの、報告しに行かないとな。もしかしてわざわざそれを伝えに来たのかの?だとしたら悪いことをした」
GM/穣子: 「ううん、私も人里の様子は見たかったからそのついでよ。気にしないで」
矢千代: 「ならいいが……では、急いで済ませてくるとするかの」
GM: では、場面を移して守矢神社へひとっとび。

~守矢神社~

矢千代: 「申し訳ない、田や里の様子を見に行ってての」 とか言いながら。どこで話すんだろう
GM: 神社の境内ということで。
矢千代: 境内に入っていこう
GM: 境内には神奈子様がいて、あなたを出迎えてくれます。
矢千代: 「異変は解決したから、一応報告に来たぞ」
GM/神奈子: 「また呼び出しちゃって悪いわね。昨日はご苦労様、よくやってくれたわ」
矢千代: 「うむ。言っていた通りどこぞの神が関わってたようでの……随分苦労したがなんとかなった」 随分とざっくり
GM: 「ええ、大まかな話は聞いているわ……さっき天狗を捕まえてね。それで、その神様なんだけど……」とまで言ったところで――
GM: 「私が説明しましょう!」と早苗さんがずずいっと出てきます。
GM: で、その手は辺りをキョロキョロ見回してる澄の手を繋いでいます。
矢千代: 「む?なんだ、なんでこいつがここに?」
GM/神奈子: 「まあ、放っておくわけにもいかなかったから……地霊殿の主と話して、しばらくこっちで預かることにしたわ」
矢千代: 「ふむ、そういうことか……また何かしでかしたのかと思ったぞ」
GM/神奈子: 「まあ、そうならないように見張っておくというのもあるけどね……」
GM/早苗: 「こほん……この子に降りていたのは、ずっと昔のエジプトという国のラーという神様だったみたいです。昔ちょっと本で読んだくらいなので確証はないですけどね
矢千代: 「えじぷと? ……よくわからんが、そのらーとかいうのはどういうやつだ?
GM/早苗: 「太陽を司っていて、大きな国で一番信仰されていたくらい強い神様だったみたいなんですけど、今はそれも失われてしまって……地底にそれらの神術が残っていたんでしょうかね?」
矢千代: 「随分とすごい神だったようだの……よくそんな大きな神を降ろせたものだ」
GM/早苗: 「ええ、私も驚いています。もしかしたら、この子に特別な才能があったのかもしれませんね」
矢千代: 「……話を聞いていると、昨日勝てたのが不思議に思えてくるの」 思ってたよりもスケールが大きくていまさらびびる
GM/早苗: 「矢千代さんも信仰を集めて強くなってるんじゃないですか?」 神奈子「それは大変、私のライバルね」
矢千代: 「ま、地道に努力はしてるがの……」 ほめられて悪い気はしない
GM/神奈子: 「どうやらこの子は極端に光に弱くて地上に出ることができなかったみたい。だから神様の力を借りてそれを克服して、自分の目で太陽を見たかったのね。……ただ、その想いがあまりに強すぎてそれ以上の"異変"を起こしてしまったけど」
矢千代: 「ふむ、そういう理由だったか。 ……今ここにいるということは、治ったのかの?」
GM/早苗: 「うふふ、偉い偉いです」やちよちゃんなでなで……手が離れてふらっとどこかへ行きそうになった澄を神奈子が押さえ、「今はその力の一部を留めることで太陽が平気な状態を保っているわ。もちろん、それ以上の力は出せないようにしてるけど」
矢千代: 「うっといやめれっ! ……それができるなら最初からしてれば良かったのにの」早苗の手を両手で抑えながら
GM/神奈子: 「最初に出会った相手が悪かったんでしょうね……。まあ、今のところは自由に地上を歩かせてあげることにするわ……早苗、その辺にしなさい」抱きしめてなでなでしようとする早苗を嗜めながら
矢千代: 「あいつは異変を起こすことが目的のようだったしの……だからやめろと言っているだろっ!」がんばって押しのけながら
GM/早苗: 「おっと失礼しました、つい。……この子、地上のことをよく知らないせいかちょっと危なっかしいところがあって。矢千代さんも、できれば色々教えてあげてくださいね」
矢千代: 「また厄介ごとを起こされてもかなわんしの ……おい、聞いているか?」澄に声をかけよう
GM/澄: 「ほえ? えーと……よろしく、矢千代?」
矢千代: 「うむ、楢林の矢千代だ。よろしくの」
GM/澄: 「太陽はとっても綺麗だったけど、月や星も凄かった。だから、夜を消しちゃうなんてことはきっともうしないよ」
GM: そして、澄は境内から見える幻想郷の景色を見回して言います。「私、もっともっと地上が見たいの。だから、もしよかったら……きれいなところに、連れて行って欲しいな」
矢千代: 「反省してるのか怪しいところだの……まあいい、私は大抵は里の田にいるからの、暇だったら遊びに来るといい」
GM/澄: 「じゃあ、今から行っていいっ?」
矢千代: 「道案内ぐらいならお安い御用……って、今からか?」
GM: 「うん。田んぼも地底にはなかったから、見てみたいの。それに、地上の町も!」
矢千代: 「せっかちな奴だの……今は田には何も無いんだが……それでもいいかの?」
GM/澄: 「いいよ!」
矢千代: 「うむ。ではまず自慢の田を見せてやるとしよう。……ちょっと澄をつれて行くぞ?」 二人に確認しておこう
GM/神奈子: 「ええ、それがいいでしょう」 早苗「澄さんのこと、よろしくお願いしますね」と、二人は快く見送ります
矢千代: 「うむ、任されよう。 許可も出たことだし、行こうかの?」
GM: 澄は「うん、お願い!」と言って矢千代の手を握ります。

「まずは田だの。今は雪で覆われておるが秋にはな……」 澄の手を引き、守矢神社を後にする矢千代。
本日は快晴、雲ひとつ無い青空。今日も空には、世界を照らす一つの太陽が燦々と輝いていた。

東方双日抄 ~Longing Sun.
   『創陽異変』



おまけ: 解説編