百合子「ここ・・・は・・・?」どれだけ時間が経っただろうか、十分?三十分????「・・・いいえ外の時間で一時間よ」百合子「・・・貴女は・・・誰?ここはどこなの?」???「私は【あの人】に造られた人形、ここは窓の無いビルの中、その前に貴女に送り物をあげるわ」そう言って彼女は私に透明なケースを投げて渡した百合子「これは・・・?」???「能力体結晶、通称体晶、【貴女は】これを使わないと生き残れないわよ」百合子「生き残るって何の事ですか!」???「さぁ?それは分からないわ、【あの人】が考える事なんて誰も分からないわよ」その直後彼女が私の目の前から消えたするとどこからともなく声が聞こえる、その声は私の知らない声、その声が私の頭の中で響いた【闇を這い回る愚かな虫よ退屈しのぎに遊んであげよう羽をちぎられる痛みにおぼれさぁもがいておくれ】と・・・ To be continued
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