栗本 英世(くりもと ひでよ)
カンボジアで孤児の支援・地雷処理等を行う。
関連リンク
一行紹介
「滋賀出身でカンボジアの難民村で孤児や生活支援、識字率向上のための活動など幅広く活動なさっている方です(ちか)」
略歴
カンボジアに1996年より滞在し、同年、カンボジア東北部の町クラッチェに、孤児15人を預かる「カンボジアこどもの家」を設立。同時に貧困層に対する生活支援、識字率向上のための活動もはじめる。
99年末、タイとの国境の町ポイペット周辺の難民村地域で、最初の寺子屋を開設したのを皮切りに、就学支援、識字教育、生活支援(井戸掘り・給水)などを一体とした活動を行う。現在、寺子屋は同地域に7校、先生25名、生徒2000名を数える。2000年以降はポイペットでは、家事の建設のために突然300世帯の家族が地雷原の中に放り出されるなど不安定な状態が続いており、その人々の対応にも追われている。
紹介文
URLを見ていただければオカさんはどんな人なのか、よくわかると思います。彼の語る本当のボランティア活動は何か、ということは本当に考えさせられる話でした。(ちか)
コメント
- 来年6月頃、クラッチェに移住するつもりです。
10月20日から、シェムリアップ経由で2日ほど
クラッチェに下見に行きます。
何かお手伝いと情報がいただけたら! -- (森竹 邦良) 2016-10-17 08:28:32
- 森竹さん 移住されましたでしょうか -- (Eiko T) 2017-12-26 18:39:53
最終更新:2007年07月09日 12:52