BABYMETAL完全読本 - rockin'on 6月号

合計48ページ、合計23,000字ーーー永久保存完全読本



イギリス・ウェンブリーアリーナを12,000人のオーディエンスで埋め、ビルボードチャートでも日本人として53年ぶりのトップ40入り。2016年4月。BABYMETALが凄まじいことになっている。そんなことはみんな知っているだろう。

BABYMETALーーー。それは、メタルとアイドルの完璧なる融合。
圧倒的なライヴ力と雪だるま式に増えていく動員数。
海外においてもひと目で通用するフォーマットの明快さ。
あるいは、スタッフのヴィジョン作りを含めたプロデュースワークの以上な正しさ。
僕たちはたくさんの言葉で、BABYMETALのことを語り、その現象を理解しようとしてきた。ただ、同時に、何を言っても、そのあまりに巨大な存在感の正体を言い当てることは難しく、そのすごさの本質は一体どこにあるのかーーーそう言われると誰も即答できない。もしくは上記の全部、と言わざるを得なかったんじゃないか。僕自身そんな葛藤がずっとあった。

そこから立ち上がったのがこの別冊企画である。

BABYMETALとはまずこの3人なのではないか?
まずは、この3人に徹底的に誠実に向き合い、3人自身のすごさ、素晴らしさ、新しさ、あるいは3人がやってきたこの真っ当さを語ることができないかと思った。
つまり、SU-METALの歌、YUIMETAL、MOAMETALのパフォーマンスにこそ、BABYMETALのエッセンスはあり、この3人が飛び抜けている、というシンプルな事実こそ、BABYMETALが何よりすごいアーティストであることの「まずひとつ目の」証明なのではないかと思った。

BABYMETALはたくさんの奇跡を起こしている。
だが、BABYMEYALが最初に起こした奇跡は、ここに集まったのが、健やかなる精神と無限の可能性を持ったこの3人であったということではないか。
そんな事実に最大限の賛辞を送りたかった。
そして、BABYMETALは本当にすごいアーティストであるという結論を全力で込めたつもりだ。

インタヴュー=小柳大輔  撮影=石黒淳二  ヘア&メイク=飛田さおり  スタイリング=伊達めぐみ(takahashi office)


※ 転記はここまで、読本は購入の上読まれたし。

以下のページは、管理者のみ閲覧可とし、読本を完全に理解するためにも全文を打鍵してみようと思う。





















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